ふぅー。楽しく充実した仕事も、終わっちゃいました。
モンゴルだるまです。

ウランバートルで国立観光センター主催で行われた国際観光フェア、無事3日間の日程を終了しました。
3日間5回にわたって行われた日本の環境省とモンゴルの観光環境省の間で続いている政策対話から生まれたエコツーリズム推進プロジェクトの3年間の集大成の発表みたいなセミナーでしたが、定員60名が毎回満席。酸欠状態になりそうなくらいの活気にあふれたものとなりました。

でも、これはスタートです。
モンゴル国でエコツーリズムを実践していきたいっていう人はたくさんいるけれど、ほんとの意味でのエコツーリズムの本質を理解し、誠実に取り組んでいるっていうツアーオペレーターは正直いって、ほとんどありません。
まずはモンゴルらしいエコツーリズムの定義や意義、理念などを構築する必要があります。

今回の国際観光フェアでの出会いは、そうしたモンゴルという環境に適合したエコツーリズムを振興していくために必要な要素を担う人たちが集結し、私もご縁ができたことを嬉しく思っています。

私もこれまで10年近く孤軍奮闘で地元の有志と地道な努力でエコツーリズムを続けてきましたが、今回、観光環境省や国立観光ツーリズムセンターの幹部と直接話ができ、また通訳としての信頼を得られたことで、行政との連携、そして地方色豊かなブースを出展していた人たちとの連携、ツアーオペレーターやこれからツアーオペレーターとして観光業に参入するにあたりエコツーリズムをやってみたい、という人との連携、ツアーガイド養成機関との連携など、自分の知識や経験、意欲を惜しみなくアウトプットしていくことで、モンゴル国内外のエコツーリズム精神をもつ人たちとつながり、協力していくことの大切さを感じ、また、今回めぐりあった人たちとの交流の種を上手に育てて、もっともっとモンゴルのエコツーリズムに貢献し、日本の人たちにも、モンゴルという舞台でしか経験できないドラマティックでエキサイティングなツアーをご提供できるようにがんばっていこう!って意欲を新たにしましたよ。

今回は、かなり手ごたえを感じる仕事となりました。

日本からきていただいたプロジェクトチームの皆さんもほんと、なんでこんなに息が合うというか、気持ちや見ているベクトルが一緒なんだろうって思いました。通訳をする上でのストレスはほとんどなかったのです。あぁ、いいエネルギー、いただきました。

おいしいご馳走もいただきました。ご馳走様でした。ほんと、1か月分くらいのご馳走にありつけた気がします。
やっぱり気が合う人と飲む酒はうまい。やばいくらいにうまい。

明日でプロジェクトチームはご帰国です。
とりあえず、一段落なんだけど、ほんとのこというと私の仕事はこれから。
コンサルさんたちが作ってくださる日本語の「モンゴル国エコツーリズム推進マニュアル」をモンゴル語に翻訳し、またモンゴル国内で活用できるようにアフターサービスじゃないけれど、継続体制、コンタクトをとっていくといった努力をしていく必要がありますね。

モンゴルのエコツーリズム協会の幹部の人たちを日本のコンサルさんたちにも紹介できたし、これからは、本格的にモンゴルと日本の架け橋となって、世界一のエコツーリズム国・環境観光立国の名にふさわしいエコツーリズム精神を普及していきたいって思っています。

とまあ、こんな感じで、すっごいすっごいパワー、もらった感じ、するでしょ?

来週からがんばってオフィスの再構築に勤めます。

お楽しみに!

ペタしてね

こんばんは。先ほど、モンゴル国立観光センター主催の国際観光フェア2010の国内外主要参加者代表のレセプションが終わって自宅に戻ってきたところです。

当初は、私はエコツーリズムセミナーの通訳っていう契約だったので、招待されてなかったのですが、プロジェクトのコンサルさんと国立観光センターの担当スタッフのご厚意で急遽、私も招待状がいただけることになったのです。
ちょうどブースで参加していたロシア連邦ブリヤート共和国のバイカル湖・シベリア地方の観光振興協会の理事長さんとかブリヤートのツアーオペレーターや観光振興課の役人さんなどとなぜかロシア語、英語、ブリヤート語のちゃんぽんトークで盛り上がり、仲良くなってたり、アウトフィっター養成所や地元主導型ツーリズムの指導などにきている欧米人のおじさんたちとも意気投合したりしていたので、嬉しかったー!

昼間、大使館の方とのお食事会がある、ということだったのですが、昨日、某日本食レストランでご馳走になっちゃったりで、予算オーバー、私、自腹になるよん、といわれたので、それは遠慮して、国際観光フェアのブースめぐりをして、存分に満喫させてもらいました。

通訳をやっているときって、ツアーオペレーター・モンゴルホライズンの社長っていう立場は完全に捨てていただけに、この昼食時間がフリーになったのは、すごくラッキーでした。
ほんと、今回は、いろんなことがよい方向に行っていて、エコツーリズム推進という私のモンゴルでの活動のテーマと底流が一緒の活動に関われていることも含めて、すごく幸せな展開なのです。

モンゴルでできる犬ぞりツアーのフランス人マッシャー(犬ぞりをあやつる人)ガイドさんとも仲良くしてもらったり、(ついでに犬ぞりワンコとも仲良くなった!)しました。

また今回のプロジェクトでエコツーリズム推進のためのモデル地域に選ばれたフブスグル湖、ウギーノール湖、テレルジのブースにも行ったり、他にもスフバートルアイマグやドルノド、ドルノゴビアイマグのご当地名産品(まだウランバートル市場には出回っていない健康ハーブティーとか野生のスパイス、調味料など)を購入したり、生産者のおばちゃんやおじちゃんともすっかり仲良くなれました。

今年は、国立観光センターが、地元行政に観光振興課に国家公務員を派遣し、観光案内所的なものを開設し、そこがまとめ役となっているため、これまで参加していなかった、スフバートル、セレンゲ、ドルノゴビ、ザブハン、バヤンウルギーなど辺境地扱いされているようなマイナーエリアからもブースが出展されていて貴重な情報も仕入れることができました。

こういう地元の人が、自分たちにできることは何か?を一生懸命考えて作り出したお土産品やツアー商品、ツーリストキャンプやホーストレッキング等の活動などを、モンゴルホライズンの活動とどうやって連携させていけばいいか、などを地元特産の果実酒や乳製品などをいただきながら、おおいに語ることができて幸せー!

で、興奮して、財布のお金がすっからかんになってしまうほどにいろんなもの買っちゃった!

ザグソールという小さな潅木でつくったお茶とか、ゴビ地方では主婦が家庭で当たり前に作っている「元気もりもりになる草」の塩漬けを粉末状(怪しげな麻薬じゃないからね!)にして固めたものとか見たこともきいたことも味わったこともないご当地名産候補なんかは、もう感激者でした。

今日は平日で、かつ昨日のうちに学生たちがどーんとおしかけてパンフレットはあっという間になくなっている、ってなことで、ちょっとなかだるみになっていましたが、明日は最終日ということで、パンフレットの増刷分もくるみたいだし、フェアの特別価格!というお得な買い物も沢山あります。

観光業に関わってても、関係なくても、入場料はちょっとかかっちゃうけれど(招待で入ったため、いくらぐらいなのかよくわかんないんだけど、たぶん1万トゥグルグぐらいかな)、ウランバートル在住、あるいはウランバートルに自由旅行で居合わせてる方はぜひ、最終日、お越しくださいませ。

エコツーリズム推進プロジェクトのエコツーセミナーは11時はウギーノールの事例紹介で私が通訳させていただきます。15時の回は、エコツアーのインタープリター養成ノウハウについてで、こちらは実際にプロジェクトのフィールドワークに同行していた通訳さんがやるので、私はレジュメの翻訳はしましたが、かなり気楽に後方支援部隊としてじっくり聴講させていただこうと思っています。

あ、そうそう!新刊で14万5千語収録の英語-モンゴル語辞典もフェア特別価格45,000トゥグルグで販売してましたよー。見出し語に対しての訳語はかなり簡単なものばかりですが、地質関係や動植物関係の主要な単語も網羅しているから、私のような翻訳や通訳、プロジェクト策定など専門的にモンゴル語を扱う人はもちろん、初心者でも見出し語を応用すればかなり実生活でも役に立つ訳語がピックアップされているから、超便利ですよ。

あとね、フブスグル湖特産のツァガンザガス(ホワイトフィッシュ)のオイルハーブ漬け瓶詰めとか、すごく貴重なご当地品が現地価格で買えちゃう!

ブースには結構お菓子も用意されてたので、昼飯抜きかぁって思ってたのですが、たぶん、フリーダム満喫でもぐもぐ、パクパクやったから、おなかいっぱい食べ物を確保できたぞい。

そんなこんなで、明日も観光フェア行ってます。

こういう活気あるイベントに参加させていただいたことで、自分のエコツー魂にも火がつきました。

と、ぼーっとしていた冬篭りのモンゴルだるまのハートに火をつけた国際観光フェアイベント、お時間のある方はぜひぜひご参加くださいませ!場所は、ミシェールエキスポセンターです。ハンオール地区の白い門の先。アウトドアグッズ専門店のアヤンチンの2号店とかがあるところのさらに西。工場群への引き込み鉄道支線の踏切を越えた左手に見えるニコチャンマークが目印です。

可愛いフェルト細工とか銀細工とか知恵の輪系知的玩具も安く売ってます。

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はーい!ちょっぴりいい気分でハイテンションのモンゴルだるまでーす。
ミシェールエキスポで始まった国際観光フェアは、かなり盛況ですよ。

今年の特徴は、アイマグごとの地元主導型観光ブースが出ていること。

フブスグル特産の魚のオイル漬け瓶詰めとか、ヤクウールの靴下、手作りフェルトスリッパなどなどが現地市場・露天相場で買えちゃうのです。

外には、ラクダやヤクが勢ぞろい。
ブース内には犬ぞりツアーで活躍するわんこも鎮座ましましてました。(ましましまし・・・これ日本語あってるのか?)

今回、セミナー用資料の翻訳をした私は、会場内で配布物を印刷するため、自宅からPCとコピー用紙、プリンターをかついで乗り込んだのでした。結果的に、やっぱ、準備は前日にやっておけ、ということだなー、と。

韓国製のプリンターって、いざっていうときに、思うとおりに操作ができぬ。意味がわからんかった。
つまりは、間違えたコマンドをキャンセルすると、画面上は、「キャンセル」されているにも関わらず、電源切ろうが、ラインをぬいてみようが、PCを再起動させようが、プリンターのコマンドでドキュメントを全部キャンセルにしようが、おかまいなしに、やっちゃいけねー!っていうもっとも恐ろしい無駄遣いコマンドを実行しようとするのです。恐ろしい・・・

結果、頭かっかしてくる。いいですよー、とか言っておきながら、自分では一切ブースめぐりができていない、という異例の事態です。がびょーん。

でもね、すんごい嬉しいことがありました。
私の大好きなモンゴル馬サーカスの団長ツォゴーさんが済州島から帰国し、活動のベースをモンゴルにするってことを決意してくれたってことです。再会!どさくさにまぎれて、ビッグハグ&チューなんかしちゃったことは、コンサルさんには内緒です。
あ、ブログ、読んでるか?やっべー・・・

いいんです。だって、ほんとに素敵な団長さんなんだもん。

まぁ、ともかく、ギリギリのところで、なぜかプリンター使えるようになり、配布物の準備間に合いました。

セミナー会場は盛況!盛況すぎて酸欠状態だ。

のぼせたー。

でも嬉しかったです。

しかーし、モンゴル主催者側が用意してくれたプロジェクターをレクチャーする講師の方のPCにつないだとたん、あれ?PC電源落ちましたけど?電源入らなくなったんですけど?
みたいな状況で、なかなかせっかく用意したスライドが使えず、各地で行ったエコツーリズム推進プロジェクトのワークショップの様子のビデオなどをご紹介できませんでした。あぁ・・・これぞ、モンゴル。

でも、60人余りの参加者で満席・立ち見の大盛況で、のりのりでした。

あと4回は、それぞれ午前11時と午後3時スタートです。

とりあえず、会場内をうろうろしているので、まんまるい女ドラえもんみたいな人が国籍不明のおじさんと歩いていたら、それは私ですから、声、かけてくださいませ。

シャガイ君もぜひセミナーおいでねー!楽しみにしてるけんね。

あ、最後に。資料配布物集めるの手伝ってくれて、感謝です。重かったねー。サンキュ!愛してるよー、れーこちゃん。

それから、会場で、モンゴルの観光振興に尽力してくださっている日本人ボランティアの方が沢山いるんだなあ、ってことや、本格的なアウトフィッターやアウトドアスポーツのガイドインストラクターのイギリス人等面白い人たちとめぐりあえて幸せでした。感謝です。

じゃ、あと2日ありますけん。モンゴル在住の方々、ぜひぜひミシェールエキスポにお越しくださいませ!
セミナーは日本語とモンゴル語で行われます。資料配布はモンゴル語のみですが。。。
セミナーに参加していただいた方は、レジュメ、たぶん、コンサルさんがOKしてくれれば、何かの形でゲットできると思います。

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