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居候志願

枯れ葉積もる多摩道を下る。

もう来ることもないのか、あの夏の日に登った多摩道のトンネルが

いやに綺麗になっている。

多摩動物公園駅の待ち時間も、今は心地よく、もっと待っていたい。


卒業とは希望に満ちて、楽しくて、もうこことはおさらばだ的なもの

ではないだろうか。ところが、

7年も居ると出たくなくなるものなのか。あの不良債権と呼ばれていた

姉御もそうなのかもしれない。

できるなら、どこかに居候したいものだ。

残業の時は、暗黙の了解。

残業の時は、暗黙の了解。

早く(定時)で帰るときは、上司に理由を説明する。

この習性・・・なにか変だと思いながら。


このようにして、日本社会は動いている。


今日は、風邪じゃ・・・体がだるい。

しばれるねー

しばれる 言葉とは本当に良く言い表している。

体が、頬が、手が、しばれるのである。


しばれる 雪祭りの 夜 

薄野の街を歩き廻って なにもなく 帰った思い出が

しばれる であった。