モンダンヨンピルIN愛知。

 

全ての日程を終えました。

 

多くの出会い、感動がありました。

 

心より感謝いたします。

 

モンダンヨンピルFBよりお届けします。

 

<モンダンヨンピル遠足in愛知>
無事に終え帰ってきました。

2泊3日の詰め込まれた瞬間瞬間。
つないだ手。会えばすぐに切なくなる瞳、声だけではなくとても透き通った顔で伝えてくれる子どもたち、同胞の温かい視線で思いっきり自分を出し切る高校生たち、いつも後ろに立っているが、実は最も先頭をきる気持ちで生きているオモニたち、黙々として信頼できる先生たち、実は私たちがありがたく申し訳なくて、身の置き所がないのに「ありがとう」という言葉を続けてくれる同胞たち、秋の空、青い空の下、輝いていた統一の念願。

短い文章では、一瞬も適切に表現することができない瞬間がそのようにして過ぎました。帰りのバスの中で「ありがたく、申し訳ない」という言葉しか思いつきませんでした。これをどうすべきか今、同胞を知ってしまい、ウリハッキョを知ってしまいました。私はどのように生きなければならのか?悩みが多く重い人生の柱を発見して、もはや抜け出せないような気持ちにいつもさせる「遠足」です。

「申し訳ありません、しありがとうございます。」
「愛知同胞の皆さん!また会った私たち。大きな喜びをいただき幸せでした。」

モンダンヨンピル遠足実行委員会の日本の方々!
実行委員会の同胞の方々!
貴重な時間を惜しげもなく作ってくれた名古屋初級、豊橋初級、愛知第7初級、東春初級の先生たち、同胞のお年寄りたち、オモニ、アボジたち、愛知中高の美しい生徒たち。

本当に、本当にありがとうございました。

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モンダンヨンピル遠足訪問団は出発する前に、事前会議をします。そこで一つの重要な約束をするそうです。

「学校の中では写真を撮ったり、SNSをしない。」
「遠足のすべての瞬間を撮る写真家が同行して撮影し、すべての写真を学校に送りSNS配布禁止画像を学校から指定さらたら廃棄、通過されたものだけを訪問団へ記念に配る。」

訪問団との多くの約束の中で最も重要な部分でもあります。おそらくこの事実を知らない同胞、生徒たちがなぜ他の訪問者とは異なり、彼らは、先に写真撮ろうとしていないのだろうか?と不思議に思った方もいるでしょう。

この約束をする理由は、70年の無関心に対する最小限の礼儀であり、2泊3日の間の短い出会いの間に顔がわからない南の故郷の人々は、同胞たちの信頼を少しでも得るための奮闘です。
(もちろん、人のことなので完璧に守られないのが、いつも気を使い大変な部分の一つです。)

したって私達が「遠足」を終えると、すぐに情報を待っている多くの他の地域の同胞、韓国の会員、友人たちに私達が会った感動の瞬間を写真や動画で伝えることができないことを広い心で理解していただければ幸いです。 (代わりに、その瞬間に参加した同胞たちのSNSに多くアップされるので、それで代わりにしてくれればと思います。^^)
***この記事の添付写真は公演の最後のシーンです。 _ノレペ・ウリナラのページから借りてきました。