「モンダンヨンピル」は無くならないと~

驚かれる方もいらっしゃると思います。

以前、モンダンヨンピルの再出発が決まった時、ミョンジュン監督と話したことがあります。

「モンダンヨンピルが存続してくれて本当にうれしく思います。これからもずっとモンダンヨンピルが存続してくれればありがたいです」

ミョンジュン監督は次のように答えました。

「いいえ。モンダンヨンピルが続くことが良いことではありません。日本がウリハッキョを認め、韓国がウリハッキョを認め、祖国が統一する日がくればモンダンヨンピルの役割は終わります。その日が早くこなければいけません。」

モンダンヨンピルの掲示板に、ある女の子の話が掲載されました。

「モンダンヨンピル」は無くならないと~是非おお読みください。

「モンダンヨンピル」は無くならないと~

先週の木曜日にあったことです。
久々に私が携わっている図書館子供がモンダンヨンピル文化サロンを見に来ました。

シンナヌンソムの舞台が終わって熱心に登録申請書を受け取っていましたが、いつもついて回る子供たち三人が来て私の周りででぶらぶらしてます。


その時一人の女の子が自分モンダンヨンピルのメンバーになりたいと言い、会費を一度だけ出せば良いのですかとききました。

"君は大きくなったら入りなさい。”
と言ったところ、他女の子が
"何を言っているのですか。私たちが大きくなった時はモンダンヨンピルがなくならなければダメでしょ?"
と言いました。



"びっくり。何て事を"

と思いながら
じっと女の子を見つめました。

すると、その子は非常に真剣な顔で
"私たちが大きくなった時は統一されていなければダメでしょ。そしたら、モンダンヨンピルもなくなるのではないのですか?

"......"

何も言えずに、そのまま抱きしめてあげました。

もちろん、その子はびっくりしてもがいてましたが...

そうなんです。

この子たちが大きくなった時は本当に必ず統一され、南と北、海外同胞が一つになって、モンダンヨンピルはやることのない組織。

暇な組織。

なくなっても大丈夫な組織であったら良い考えました。

その夢を叶えるために私たちは、より頑張らなければね?さー、今日もありあり!です!


モンダンヨンピルcaffe



- 写真は、<シンナヌンソム>と、その子たちです。^^