韓国ハンギョレ新聞2011/04/05にモンダンヨンピルの特集が組まれていました。
翻訳いたしましたのでUPいたします。(長文です)
地震で崩れた朝鮮学校 … 「ちびた鉛筆」が希望を書く
歌手アン・チファン、監督キム・ミョンジュン他被災救援公演
東北 ・ 福島朝鮮学校、壁崩れ放射能 「暗い雲」
募金・才能寄付で支援の手 … 27日ウェルカムシアターで初公演
東日本大震災で被害を受けた朝鮮学校を助けるため
「モンダンヨンピル」を発足した俳優クォン・ヘヒョ氏、
映画監督キム・ミョンジュン氏、歌手イ・ジサン氏(左側から)
シン・ソヨン記者
傷を負った地は春も寒い。教室の床は盛り上がり、 教員室の壁は中心を失い倒れた。放射能被爆を憂慮し学生たちは「避難」で去り、 卒業式と入学式は一月近く延期された。 東日本大震災被害地域の朝鮮学校のために小さな「ちびた鉛筆」 一つが一文字、一文字綴る「希望」。
ひとりの男が三人の男に引き続き電話をした。先月の大地震発生(3月11日) 直後だった。ドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」(在日朝鮮学校物語)を撮ったキム・ミョンジュン(1970年生まれ) 監督の提案に 1965年生まれ巳年友達の三人の男達は待ってたというように快諾した。 歌手アンチ・ファン氏、イ・ジサン氏と俳優クォン・ヘヒョ氏は先月20日キム監督と会って地震で苦しむ在日朝鮮学校を助ける方法を模索した。 緊急の集まりを結成すると意を決し、 「モンダンヨンピル(ちびた鉛筆)」と名付けた。「鉛筆を削って削ってこれ以上短くなることができなくなるまで大切にして使う心」で助けようという意味だった。 韓民族福祉財団と地球村同胞連帯、オリニオッケドンムのような様々な団体も賛同した。
在日朝鮮学校の中で、東日本大震災で最大の被害を受けた
「東北朝鮮初中級学校」(宮城県仙台市)の教務室
片側の壁が完全に崩れ落ちた。教員室ガラス窓は全て割れ、
机もあちこちで倒れころげている。 モンダンヨンピル提供
彼らが素早く動いたわけは朝鮮学校たちの状況がそれほど切迫していたからだ。 宮城県仙台市の 「東北朝鮮初中級学校」の被害が一番大きかった。 学校建物にはひびがあちこちに入り、教室の床が丸ごと浮かび、音楽の床は逆に沈んだ。 教員室の壁は崩れ、駐車場の地面は裂けた。ユン・ジョンチョル校長は5日「ハンギョレ」との通話で 「傾いた学校の建物が危なくてこれ以上使うことができない状態」と話し 「とり急ぎ寮を臨時教室で使っているが教室の建物をまた建てなければ授業を行うことが容易くない」と伝えた。 3月初に予定された卒業式も27日になって行うことができた。
原発爆発地域である福島県郡山市の「福島朝鮮初中級学校」は放射能被爆を憂慮し学生たちを他の地域へ待避させた。不安感のため初めから他の県に引っ越す家庭もでてきている。ジョン・ソンチョル教務主任は 「ウリハッキョは建物が崩れたほどではないが放射能の憂慮が消えていません」と言い「去年までは全校生が23人だったが避難した学生たちが抜けると15人で新しい学期を始めなければならない状況」と明かした。
「ちびた鉛筆」を作るまで四人はおのおのの場所で長年の間、朝鮮学校と縁を結んで来た。クォン・ヘヒョ氏は 2002年金鋼山で「在日本朝鮮大学校」の学生たちと会った時から、 イ・ジサン氏は2000年大阪公演の時、彼の歌を聞いて涙をこぼした学生たちに接した時から、アン・チファン氏とキム監督もそれぞれ、1991年朝鮮大学校公演と2007年「ウリハッキョ」製作から朝鮮学校を訪ね交流して来た。クォン氏は今年の10月にも北海道朝鮮学校訪問計画を立てていた。
6日活動を公式化する「ちびた鉛筆」の朝鮮学校救援は主に募金と才能寄付の形態で成り立つ。 クォン氏は「歌手と演奏者、俳優とドキュメンタリー監督、公演企画者たちが毎月第3週水曜日、多様な公演と行事を開いて収益金全額を朝鮮学校支援金で使う方針」と言い「朝鮮学校の現実をすぐ忘れないように最低1年以上長い期間で開催すること」と明らかにした。音楽公演はもちろんトークショーや講義、バザー会を開催し、地震被害の朝鮮学校を含んだアン・ヘリョンドキュメンタリー監督の映像も上映するつもりだ。イ氏は「朝鮮学校は同胞社会の中心だ。一緒に祭事をし、一緒に泣き、一緒に食事をする場所である学校が崩れれば同胞社会全体が搖れるしかない」とし「学校が再建される時、柱の根っこ一つでもあげることができれば」と言った。 キム監督も「地震の後、東北朝鮮学校の教師らが学校の食堂に一文字ずつ書き綴った文字が「大地は揺れても笑いながら行こう」だった。私たちの活動を見て厳しい状況に置かれた同胞たちがさびしくないと感じてくれたら良いだろう」と望んだ。モンダンヨンピル初の募金公演は27日夕方8時ソウル中区ウエルカムシアターで開かれる。
URL
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/471609.html
翻訳いたしましたのでUPいたします。(長文です)
地震で崩れた朝鮮学校 … 「ちびた鉛筆」が希望を書く
歌手アン・チファン、監督キム・ミョンジュン他被災救援公演
東北 ・ 福島朝鮮学校、壁崩れ放射能 「暗い雲」
募金・才能寄付で支援の手 … 27日ウェルカムシアターで初公演
東日本大震災で被害を受けた朝鮮学校を助けるため
「モンダンヨンピル」を発足した俳優クォン・ヘヒョ氏、
映画監督キム・ミョンジュン氏、歌手イ・ジサン氏(左側から)
シン・ソヨン記者
傷を負った地は春も寒い。教室の床は盛り上がり、 教員室の壁は中心を失い倒れた。放射能被爆を憂慮し学生たちは「避難」で去り、 卒業式と入学式は一月近く延期された。 東日本大震災被害地域の朝鮮学校のために小さな「ちびた鉛筆」 一つが一文字、一文字綴る「希望」。
ひとりの男が三人の男に引き続き電話をした。先月の大地震発生(3月11日) 直後だった。ドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」(在日朝鮮学校物語)を撮ったキム・ミョンジュン(1970年生まれ) 監督の提案に 1965年生まれ巳年友達の三人の男達は待ってたというように快諾した。 歌手アンチ・ファン氏、イ・ジサン氏と俳優クォン・ヘヒョ氏は先月20日キム監督と会って地震で苦しむ在日朝鮮学校を助ける方法を模索した。 緊急の集まりを結成すると意を決し、 「モンダンヨンピル(ちびた鉛筆)」と名付けた。「鉛筆を削って削ってこれ以上短くなることができなくなるまで大切にして使う心」で助けようという意味だった。 韓民族福祉財団と地球村同胞連帯、オリニオッケドンムのような様々な団体も賛同した。
在日朝鮮学校の中で、東日本大震災で最大の被害を受けた
「東北朝鮮初中級学校」(宮城県仙台市)の教務室
片側の壁が完全に崩れ落ちた。教員室ガラス窓は全て割れ、
机もあちこちで倒れころげている。 モンダンヨンピル提供
彼らが素早く動いたわけは朝鮮学校たちの状況がそれほど切迫していたからだ。 宮城県仙台市の 「東北朝鮮初中級学校」の被害が一番大きかった。 学校建物にはひびがあちこちに入り、教室の床が丸ごと浮かび、音楽の床は逆に沈んだ。 教員室の壁は崩れ、駐車場の地面は裂けた。ユン・ジョンチョル校長は5日「ハンギョレ」との通話で 「傾いた学校の建物が危なくてこれ以上使うことができない状態」と話し 「とり急ぎ寮を臨時教室で使っているが教室の建物をまた建てなければ授業を行うことが容易くない」と伝えた。 3月初に予定された卒業式も27日になって行うことができた。
原発爆発地域である福島県郡山市の「福島朝鮮初中級学校」は放射能被爆を憂慮し学生たちを他の地域へ待避させた。不安感のため初めから他の県に引っ越す家庭もでてきている。ジョン・ソンチョル教務主任は 「ウリハッキョは建物が崩れたほどではないが放射能の憂慮が消えていません」と言い「去年までは全校生が23人だったが避難した学生たちが抜けると15人で新しい学期を始めなければならない状況」と明かした。
「ちびた鉛筆」を作るまで四人はおのおのの場所で長年の間、朝鮮学校と縁を結んで来た。クォン・ヘヒョ氏は 2002年金鋼山で「在日本朝鮮大学校」の学生たちと会った時から、 イ・ジサン氏は2000年大阪公演の時、彼の歌を聞いて涙をこぼした学生たちに接した時から、アン・チファン氏とキム監督もそれぞれ、1991年朝鮮大学校公演と2007年「ウリハッキョ」製作から朝鮮学校を訪ね交流して来た。クォン氏は今年の10月にも北海道朝鮮学校訪問計画を立てていた。
6日活動を公式化する「ちびた鉛筆」の朝鮮学校救援は主に募金と才能寄付の形態で成り立つ。 クォン氏は「歌手と演奏者、俳優とドキュメンタリー監督、公演企画者たちが毎月第3週水曜日、多様な公演と行事を開いて収益金全額を朝鮮学校支援金で使う方針」と言い「朝鮮学校の現実をすぐ忘れないように最低1年以上長い期間で開催すること」と明らかにした。音楽公演はもちろんトークショーや講義、バザー会を開催し、地震被害の朝鮮学校を含んだアン・ヘリョンドキュメンタリー監督の映像も上映するつもりだ。イ氏は「朝鮮学校は同胞社会の中心だ。一緒に祭事をし、一緒に泣き、一緒に食事をする場所である学校が崩れれば同胞社会全体が搖れるしかない」とし「学校が再建される時、柱の根っこ一つでもあげることができれば」と言った。 キム監督も「地震の後、東北朝鮮学校の教師らが学校の食堂に一文字ずつ書き綴った文字が「大地は揺れても笑いながら行こう」だった。私たちの活動を見て厳しい状況に置かれた同胞たちがさびしくないと感じてくれたら良いだろう」と望んだ。モンダンヨンピル初の募金公演は27日夕方8時ソウル中区ウエルカムシアターで開かれる。
URL
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/471609.html