病気も死も、選んでいる♡魂の選択♡サユラさんの出版記念セミナーレポ③ | 計算苦手な主婦でも貯金できる家計簿の書き方!くらもとえつこブログ

計算苦手な主婦でも貯金できる家計簿の書き方!くらもとえつこブログ

1円単位で収支を合わせない!面倒な項目分けも不要!ノートを書く感覚で貯金が出来る「愛され家計簿」

くらもとえつこです。

 

「人の期待に応えないのは”怖い”」

 

そうそう私、ずーっと「人の期待に応える」人生だったなーって思った。

image

 

そっちのほうが、これまではラクだったんですよね。

 

だって自分で決めて自分の人生を送るって「全て受け入れなきゃいけない」から。

 

誰かのせいにできないから。

 

人のせいにしているのも苦しいのだけれど・笑

 

私は、相手が、何を欲しているのか?すぐにわかってしまう。

 

だからクチや手を出していたほうが、本当はラク。

 

私の想像した通りの結果が得られることが多いから。

 

何手も先を考えて「今ここ」を行動できると、ミスも最小限に食い止められると信じていた。

 

つまり「コントロール」していたかったのですよね。

 

「えつこさんならここまでやってくれるでしょ?」

「えつこさんならわかってくれるでしょ?」

「えつこさんならこんな酷いことしないよね?」

 

本当に、そうだった。

 

相手のその期待にずっと応えてきてしまったのだ。

 

困っている人を助けたい!なんとかしてあげたい!

 

そう思うのだけれど、そこで手を差し伸べる事は、果たして本当に良いことなのだろうか?

 

ここ数か月、私を悩みに悩ませてきた、ある人との関係性を、どうしたらいいのか?と問うていた「答え」が、これだった。

 

病気も、死も、選んでいる。魂の選択である

 

ああ、そういうことか、と分かった。

 

「仲間外れにされた(ように見える)」あの人も、きっとそれを自分自身で選んでいる。

 

それはあの人の、魂の選択なんだ。

 

そこに手を差し伸べて「ほらこっちだよ!仲間に入っておいで!」と言うのは、とっても簡単。

 

その方が私もラク、だって良いことをしているような気がするし。

 

それって単なる自己満足であって、優しさでも何でもない。

 

私も仲間外れにされた(ように感じていた)時には、そうやって手を差し伸べて欲しかったし、声を掛けてほしかった。

 

結局、誰もそうはしてくれなかったのをずっと「酷い」と思っていたけど違った。

 

手を差し伸べた時、自分の人生ではなくなってしまう。

 

だから、周りは私のために手を差し伸べなかったんだ。

 

私も今は、それが最善だと感じている。

 

それぞれ「魂の望み」をもって生まれてきているのだ。

 

肉体を持ち、それぞれの経験をすることが「魂の望み」なんだ。

 

それを私個人が邪魔することなんて、できない。

 

私は、精一杯、今ここの私を生きる事。

 

それを体現することしか、できないのだ。

 

最後に続きます。

 

■募集中■
<ご提供中のメニュー・セッション>
8月24日(土)10時~東京新宿、満席→増席分満席
9月27日(金)10時~東京新宿、残1名
20代、30代から始めよう!今と将来の安心を両方手に入れるマネー1dayセミナー

9月7日名古屋残1、8日新大阪残5
9月大阪!20代、30代から始めよう!今と将来の安心を両方手に入れるマネー1dayセミナー


<メルマガ>
500名登録!対等の世界でお金のハナシをしよう♡マネーリテラシー向上委員会!

<LINE@>
1500名フォロー中!お金のナイショ話しをしよう!公式LINE@
(検索は@sly8501sです)

<インスタグラム>
4400名フォロー中!見て感じて分かち合う公式instagram


藏本恵津子

バナーを作成