くらもとえつこです。
「人の期待に応えないのは”怖い”」
そうそう私、ずーっと「人の期待に応える」人生だったなーって思った。
そっちのほうが、これまではラクだったんですよね。
だって自分で決めて自分の人生を送るって「全て受け入れなきゃいけない」から。
誰かのせいにできないから。
人のせいにしているのも苦しいのだけれど・笑
私は、相手が、何を欲しているのか?すぐにわかってしまう。
だからクチや手を出していたほうが、本当はラク。
私の想像した通りの結果が得られることが多いから。
何手も先を考えて「今ここ」を行動できると、ミスも最小限に食い止められると信じていた。
つまり「コントロール」していたかったのですよね。
「えつこさんならここまでやってくれるでしょ?」
「えつこさんならわかってくれるでしょ?」
「えつこさんならこんな酷いことしないよね?」
本当に、そうだった。
相手のその期待にずっと応えてきてしまったのだ。
困っている人を助けたい!なんとかしてあげたい!
そう思うのだけれど、そこで手を差し伸べる事は、果たして本当に良いことなのだろうか?
ここ数か月、私を悩みに悩ませてきた、ある人との関係性を、どうしたらいいのか?と問うていた「答え」が、これだった。
病気も、死も、選んでいる。魂の選択である
ああ、そういうことか、と分かった。
「仲間外れにされた(ように見える)」あの人も、きっとそれを自分自身で選んでいる。
それはあの人の、魂の選択なんだ。
そこに手を差し伸べて「ほらこっちだよ!仲間に入っておいで!」と言うのは、とっても簡単。
その方が私もラク、だって良いことをしているような気がするし。
それって単なる自己満足であって、優しさでも何でもない。
私も仲間外れにされた(ように感じていた)時には、そうやって手を差し伸べて欲しかったし、声を掛けてほしかった。
結局、誰もそうはしてくれなかったのをずっと「酷い」と思っていたけど違った。
手を差し伸べた時、自分の人生ではなくなってしまう。
だから、周りは私のために手を差し伸べなかったんだ。
私も今は、それが最善だと感じている。
それぞれ「魂の望み」をもって生まれてきているのだ。
肉体を持ち、それぞれの経験をすることが「魂の望み」なんだ。
それを私個人が邪魔することなんて、できない。
私は、精一杯、今ここの私を生きる事。
それを体現することしか、できないのだ。
最後に続きます。
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