10月CPIの伸びが予想を下回ったことを好感した買いに急反発。
ダウ工の上げ幅は一時、前日終値比で1100ドルを超えた
NY時間 午後3時10分現在、前日終値比1130.15ドル高の3万3644.09ドル。
長期金利 3.8%台に急低下中。
エネルギーと食品を除くコア指数 に 住居費を除くと 0.1%マイナスになっているらしいです。
12月の利上げは0.5%になるでしょう。 ターミナルレートは4.5%に下がるでしょう。
CPI
- 10月の総合消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.7%上昇
- 今年1月以来の低い伸び
- 9月(8.2%上昇)から伸び鈍化
- 市場予想は7.9%上昇
- 変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前年同月比6.3%上昇
- 40年ぶり高水準だった9月(6.6%上昇)から減速
- 市場予想は6.5%上昇
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