鎌倉 松坂屋
行ってみてよかった店のご紹介です。
鎌倉にある松坂屋は、ステーキのお店です。
国産牛を使った本格的なステーキを出してくれます。
鎌倉駅から徒歩7分、小町通をまっすぐいくと、全長の3分の2くらいのところの左手にあります。
決して目立つ店構えではないので、少し注意深く探していただくとよいと思います。
もっと手前に、葉山牛を売りにするマザースオブ鎌倉がありますが、それとは違いますのでお気をつけ下さい。
少し急な階段を上がった2階にあります。
メニューですが、ステーキとビーフシチューが中心です。
ランチセットには、ハンバーグと魚が加わります。
店の中は、古い和洋折衷の家屋のような造りです。
コックであるだんなさん?1人と給仕をする奥さん?1人で、ずっと昔からやっています。
収容はテーブル(4人)×3、テーブル(6人)×1、テーブル2人×1、カウンター(6人)です。
テーブルは比較的ゆったり座れます。
ランチタイムは、土日は混みますが、平日は空いていることが多いです。
値段が値段だけに、またわかりやすくはないので、入口から階段を上がる人が抑えられるのでしょう。
客層としては、年齢層は高く、比較的お金に余裕のある人が多いと思われます。
料理ですが、私はランチでしか食べたことがありません。
柔らかいタイプで、当日手ごねした上品な食べごごちのハンバーグです。
ソースはデミグラス強制です。デミグラスソースに自信があるようで、ご飯と混ぜて食べてくださいとマダムがいつもおっしゃいいます。
こちらも、上品な味で、好む人には美味しいと思われます。
ここ数十年は味が変わっていません。
ちなみに、私が最初に食べたのは、鎌倉にある高校に通っていた20年ほど前です。
若いときは、もっと歯ごたえとボリュームのある肉が好きだったので、物足りない感じがしました。
年齢も重ねた今は、上品なハンバーグも楽しむことができます。
お年を召した人に肉をご馳走しに連れて行くのに向いているお店だと思います。
セットで1790円ですので、気合の入ったデートなどにもいいかも。
昔、小町通の鎌倉側入口脇にあった、カウベルというお店が、リーズナブルに美味しいハンバーグを食べさせてくれたのですが、10年くらい前でしょうか、オーナーが足を骨折してしまって閉店してしまいました。
高校の同級生がアルバイトをしていたので始めて入ったのですが、一般にもかなり人気のお店でした。
ステーキランチは、私にはお高いので、人が食べたのを少し分けてもらったくらいです。
テンダーロインとサーロイン(2,790円円)を選べます。
写真はサーロイン。
Medium-Wellで焼いてもらったからかもしれませんが、こちらは比較的歯ごたえのしっかりした、食べた感じのするお肉でした。
サーロインだったので、脂っぽさは少し多めかなと私は感じました。
カウンターからマスターの調理を見ていても、脂をしっかり取り除いていたので、もともとの肉の特徴かと思います。
正直、値段と比べるとあまりいい肉とは感じませんでした。
皿は鉄板なのですが、必ずしも熱くなっていないようです。
また、混んでくると、マスターによる肉の焼き上がりと、マダムによる付け合せの盛り付けのタイムラグが生じてしまうようです。
店の接客スペースは掃除されているのですが、厨房を覗くとちょっと不潔感が見えました。
蛍光灯など細かいところに埃がこびりついています。
私のサラダ小鉢には、底に毛が入っていました。
別に何か言ったりはしませんでしたが、マダムが客の様子から気付いた様子もありませんでした。
細やかな気遣いはあまり期待しないほうがよさそうです。
マスターもマダムも、挨拶はしっかりされる方で、入店・来店時は気持ちよく接客してくれます。
十年前と変わらないマダムのメニュー紹介の切り口上が、なかなか特徴的です。
上品なハンバーグをお好みの方で、どこも混んで入れないときに思い出してみるといいのではないでしょうか。
今期のNHK英語番組はいい
最近また、NHK教育の英語番組を見るようになりました。
昔、ビデオに撮っていたこともありましたが、結局再生せずに終わるなど、なかなか活用仕切れていませんでした。
最近は、HDに録画することができ、早送りやスキップがしやすくなったのと、編集ができますので、録画素材を非常に扱いやすくなった気がします。
コンテンツの内容も昔に比べて洗練されてきているように感じます。
そんなこんなで、また活用し始めています。
英語では、この4月からの月~木の22:10~22:30はいい教材ぞろいな気がします。
特に、月曜の「ギフト~E名言の世界~」、水曜の「ニュースで英会話」、木曜の「3か月トピック英会話 トップインタビューに学ぶ!」は必ず録画するようにしています。
なぜなら、英語字幕つきのネイティブスピーチ動画を中心に構成してくれているからです。
ネイティブの話している画像に英語の字幕を付けてもらうのが、そこそこ英語を聞き取れる人間にとっては一番効果的な教材だと思います。
ちなみに私の英会話レベルはTOEIC830点程度です。
人にもよるのでしょうが、この程度だと会話力は大したことはありません。
読み書き基礎力はあるが、会話力は弱く、ビジネス基礎会話は何とかできるが日常会話はダメとった感じです。
英語字幕つきのネイティブスピーチ動画って、実はあんまり多くないんですよね。
日本語字幕つきはテレビで多く放映されていますし、字幕無しならネットでいくらでも見られますが、英語字幕つきのネイティブスピーチ動画は実は多くありません。
DVDを買うか借りるかして、英語字幕モードにしてみれば、学習教材にはなります。ただ、自分のレベルに合った聴きやすく文法的にも問題ないものを探すのは思いのほか大変です。やはり普通の映画は日常会話中心ですから、かなり崩して喋っています。私は昔の王道の映画や最近だとTVドラマのLOSTがいい教材ではないかと思っています。
この点、NHKの語学番組は、コンテンツの選択が、さすが長くやっているだけあって秀逸だと思います。
正しい文法で、わかりやすく発音し、論理的で示唆に富む内容を話す各分野の第一人者の話を、数分という短い時間に編集してくれています。
民放がまねしようと思っても、一朝一夕にはできないでしょうね。世にあふれる英語教材も、有料にもかかわらず<NHKに買っているものは少ないのではないでしょうか。
English Central はおススメですが。同じ良さを持っています。加えてインタラクティブで、オンデマンドで比較評価機能が付いています。今のところ無料ですし。
NHK教育 日曜18:00~19:00のハーバード白熱教室にも期待しています。
ラジオもいいのかもしれませんが、やはりテレビなどでビジュアルでも一緒に吸収した方が、記憶しやすいですし、関心が高まって学習効果も高い気がします。
そのほか、高校講座の数学や化学、物理などの理系科目も、文系だった自分には、あらためてそうだったのかと思う話が盛りだくさんです。
高校生向けだけ合ってちょっとくどいですが。大人向け高校復習講座とかると嬉しいですが。
築地市場のせり観光拒否は正しいか?
今日から築地市場のマグロせりを外国人観光客が見られなくなったそうです。
知らずに来た外国人が、朝早く起きて来たのにどういうことだと怒っている様子をテレビで見ました。
彼の気持ちは分かりますが、観光拒否もやむを得ない気がします。
外国人にとっては、あのせりの様子や築地市場の雰囲気が、日本的な風景に映るのだそうです。相撲と同じ日本の伝統美と理解しているという外国人もいました。
なるほどそうなのかと思います。
我々がなかなか気付かない日本のよさ・特徴を外国人から教わることは少なからずあります。
でも、商品に触る、そばで写真を撮る、カメラのフラッシュをたく、騒ぐ、通行の邪魔をするなど、迷惑な行為をする外国人観光客が多いとのこと。
築地市場での本来業務を大きく阻害するような行為が多ければ、当然立ち入りを拒否するでしょう。
以前も似たような騒動があって、外国人観光客お断りをしたのですが、受け容れに転じた後、また拒否と、築地市場の人も大変でしょう。
そこで提案なのですが、観光用せりパフォーマンスを別途行ってはどうでしょうか。
1時間に1回くらい、完全に観光用に擬似せりパフォーマンスを行います。
築地市場の働く人に迷惑のかかりにくい場所に、専用コーナーを設けます。
できれば食堂アーケードの近くがいいでしょう。せりコーナーを中心として観光用モールを新たに作ってもいいかもしれません。
設備や仲買人はできるだけ本物に似せた上で、ルールも本物と同じようにせりを行います。
マグロは本物を使い、できれば、落札者が実際に購入できるようにします。
本物とは迫力が違いますが、外国人観光客には十分なパフォーマンスでしょう。
何より、本物に害を及ぼしません。
築地市場と外国人観光客の双方にとってハッピーな解決策ではないでしょうか。
観光立国日本という国家戦略にも寄与しますし、マグロの漁獲や取引を不合理に形式的に制限しようとする国際的な圧力に対する日本からのメッセージを草の根ベースで伝える手段にもなります。
築地から豊洲に移転するのか分かりませんが、移転するなら施設計画に入れることができます。
移転しないなら、築地の伝統を守るためにも、せりパフォーマンスは寄与するような気がします。
ニュースを聞いて思いついたJust ideaでした。
NHK恐るべし
NHK教育テレビで、二胡講座をやっています(水曜22:00-22:25)。
二胡は、チャイニーズバイオリンと呼ばれ、哀愁あるメロディが日本人にも人気な楽器です。
女子十二楽坊のサウンドで耳にしている人は多いはずです。
NHK教育は、二胡の世界ではマドンナ的存在のチェンミンさんを講師に起用し、初心者向け講座を放映しています。
これをちらっと見て、NHK恐るべし と思いました。
二胡人口がどれだけいるかわかりませんが、ブームと聞いたこともないので、数百人から数千人、仮にブームだとしても、数万人レベルかと思われます。
その楽器の講座を、水曜22:00からのゴールデンタイム直後に放映する懐の深さに驚いたのです。
これも、半国営放送という、国以外のスポンサーの意向に影響されない放送局だからでしょう。
不祥事など色々ありましたが、コンテンツの質の高さとバリエーションでは、以前から民放を上回っているように思います。
不祥事は、事業の内容そのものには問題はなく、独裁経営と半官半民の弊害であったので、十分に解決可能だと思います。
経営者は正常に戻し、予算の放送料依存度を高めて税金依存度を低くし、職員の実績評価の度合いを高めて倫理規定の徹底と罰則の厳格な適用を行えば、景気に左右されずに品格のあるコンテンツを提供できる唯一の放送局として存在価値は保てるように思います。
昔はNHKのドキュメントが好きでした。
今は、NHKのドキュメント番組は民放に押されているような気がします。
不景気で民放が製作コストの安いドキュメントに進出し、民放の感性を生かしてわかりやすく作っています。NHK出身のキャスターを多く取り上げ、民放がドキュメントでも競合してきています。
NHKは放送料獲得のために視聴者受けを意識した番組作りに振り子が揺れているので、玄人好みの堅いが丁寧に内容を作りこんだドキュメント番組が減っているのかもしれません。
ただ、語学番組は、未だにNHKでしか見られません。
何で民放は語学番組をやらないのでしょうか。よく考えたら不思議ですね。
他はともかく、英語なら見込み視聴者は多いのですから、民放でも採算は合う可能性があると思うのですが。
視聴者が少ないというイメージから、スポンサーがクビを縦に振らないのかもしれません。
それはともかく、23:10からのNHKの英語教育番組は、HDに撮って活用させてもらっています。
私にとっては、日本人の喋りや単語やセンテンスの紹介は要らないので、ネイティブの喋りの部分だけ編集して残しながら、その過程で何回も聴き直すことができ、勉強になっています。
他の語学も勉強したい場合は、ビジュアルで話している人を見ながら聞き取ることができるので、非常に便利ですね。
あと、この頃のNHK語学番組の特徴は、女優など見た目の美しい女性を出演させていることです。
視聴者の立場にたって、というかそれより少し下の立場で、一緒に学習の苦労を分かち合える相手として、その起用は成功しているでしょう。
可愛い子を見られるというのは、基本的に大変な語学習得のインセンティブの一つになります。
最近では、各語学番組で起用している女優等4人(片瀬那奈 萬田久子 原沙知絵 知花くらら)を集めて、紹介番組などもやっていますね。
私は決してNHKファンではありません。昔から嫌いでした。今も注意深く見守っているところです。
ただ、いいところはいいところで評価しています。
NHK、色々合ったけど、その良さを保ちながら今のポジションを忘れないでいて欲しいなと思います。
社会貢献ファンドのチェックの仕方(アイデア)
先日、「ビリオネア」と「ミリオネア」の行動様式の違いをご紹介しました。
この切り口は、プライベートバンキングのみならず、社会貢献ファンドを運営する際にも役に立ちそうです。
社会貢献を目指すファンドにも、2種類あります。
タイプⅠ Financial Returnを追求する過程で社会貢献などNon Financial Returnも実現しようとするタイプと、
タイプⅡ Financial Returnがたとえ出なくとも、Non Financial Returnが達成できれば目的を達成したと考えるタイプです。
世にある社会責任投資(SRI・ESG)ファンドは前者がほとんどですが、寄付ファンドには後者が多いでしょう。
ESG投資が進化していけば、後者のタイプの投資ファンドが増えてくるでしょう。
これらタイプに対しては、クライアントとしてビリオネアとミリオネアのどちらが多くなるのでしょうか。
タイプⅡの社会貢献ファンド・寄付ファンドには、ビリオネアがメインターゲットとしてふさわしいかもしれません。
ビリオネアの方が、たとえ実績もなく見通しも不透明でリターンは大きくなさそうでも、理想をきちんと説明して社会貢献が達成できることを共感してもらえれば、「よっしゃ。その心意気に乗った」と資金を出してくれそうです。実際、社会起業をした人たちからはそういう話をよく聞きます。
そういうメンタリティがなければ、文化・芸術に多額の寄付はできません。
こういったビリオネアに対するプロモーションは、一対多より一対一が有効でしょう。
セミナーを定期的に開催して、そこに来てくれとホームページやメルマガで伝えて、動機も関心もまちまちな参加者を待つのではなく、しかるべき諸元から紹介されたビリオネアに自ら足を運ぶプロモーションが必要でしょう。
タイプⅠのファンドは、ミリオネア以下をメインターゲットしたプロモーションを展開するのがよさそうです。
その場合、マス向けのプロモーションか、証券会社・銀行、税理士など既にミリオネアとのチャネルを持っている仲介者経由のプロモーションが有効になるでしょう。
それでは、富裕層でもない一般投資家にまわってくるファンドはどんなものになるのでしょうか。
多くは、Non Financial Returnを謳いつつ、実は経営者も運用者も自分のFinancial Returnを追求していて、結局Financial Retrunも達成できないファンドになってしまいそうです。収益は有限で、投じられる資産があり、手数料も多く払える金持ちから刈り取られていくのは金融商品の常です。
人に任せてお金を増やしたいのなら、それをきちんと目的として標榜し行動するファンドで、実力のあるものを選ぶのが、一般投資家にとっての限られた賢い方法でしょう。
残念ながらそういうファンドはほとんどいないのが現実ですが。
Non Financial Returnファンドの将来性を見極めるには、哲学、運用、体制、人材、財務、インフラの評価も大事ですが、一番は、経営者と運用者の信念の強さでしょう。
このタイプのファンドや事業を成功させるには、常軌を逸した信念と情熱の強さが必要です。
しかし、情熱があるだけでもだめです。大事なのは、情熱がどんなモチベーションから発しているかです。
情熱が、健全な本物のモチベーションに基づいているかが肝心です。
会社を大きくする人には、少年期などに抱いた嫉妬やコンプレックス、恨みなど負のモチベーションをエネルギー源にする人が多いのではないでしょうか。
あるいは、プラスであっても金銭欲や虚栄心など利己的なモチベーションをバネにする人も多いでしょう。
そうではなく、人生経験に基づいた、真の利他精神から発する人々の生活をよくしようという純粋なモチベーションであるかを確認することが欠かせません。
そういうモチベーションは、おそらく「社会を変える」といった自分がすごいことをするという発想が根底にある大上段な表現の形はとらず、「人を幸せにするサポートをする」といったような地味で黒子的な表現になるように思われます。
これらは、何か形式的な基準で確認できるものではないでしょう。
経営者と運用者と数十時間の対話を行う中で何とか見抜くしかありません。
優れた企業には、採用面接にそれくらいの時間とコストをかける会社が多くあります。
例えば、
過去どれだけ失敗・苦労し、真っ当な方法で立ち直ってきたか、
その過程で人を恨んだり傷つけたりしてきていないか、
歩んできた経歴は利他的か(学生時代の部活動やボランティア活動、選んだ学部や大学のカラー、就職先、配属先などにおいて間接的にでも社会貢献的要素が経歴に入っている、短期利益追求主義の会社などに勤めている期間が長くない)、
それは幼少期から一貫しているか、親の教育方針はどうだったか、
後の長い人生経験で身に付いたものか、そのきっかけは何か、
暮らしや経営は清貧か(服装、住居、オフィス、子どもの教育など)、
話す内容に虚栄心や皮肉や否定が混じらず素直に愚直に前向きであるか、
目つきや顔立ちから包容力と固い決意が感じられるか、
などなどを直接の対話の中から見抜かなければ、大事なお金を、他の社会貢献ファンドや寄付ファンドを通じて達成できるかもしれない社会貢献機会を犠牲にしてそのファンドに投資してよいのかは判断できないのではないでしょうか。
富裕層は安全指向は本当か?
プライベート・バンキングの世界では、「富裕層は元本保証商品を好む。資産を増やすというより、減らさないことを厳しく要求する。」とよく言われます。
一方で、「富裕層はリスク許容度が高いので、リターンが高くリスクも高い商品や、先進的な投資にも関心を持ってくれる。」とも言われます。
一体どっちなのか。
資産家により違うのだろうと漠然と考えていたのですが、これに対する答えの一端を提供してくれる記事がありました。
ダイヤモンドオンライン 2010年4月5日 小林 昇太郎
記事によると、超富裕層(ビリオネア、金融資産10億円以上)は資産保全を、
普通の富裕層(ミリオネア、金融資産1億円以上)は資産拡大を指向するのだそうです。
ビリオネアのミッションは「血」を絶やさないこと、ミリオネアのそれは「自」を満たすことだからとのこと。
記事では、BSCで両者を比較しています。
・ミッション ビリオネア=「血」を絶やさないこと ミリオネア=「自」を満たすこと
・財務の視点 ビリオネア=世代を超えて築いてきた資産の防衛 ミリオネア=短期で築いた資産の拡大
・顧客の視点 ビリオネア=真の社会貢献 ミリオネア=収益性社会貢献
・業務プロセスの視点 ビリオネア=黒幕型 ミリオネア=教祖型
・学習と成長の視点 共通=教育、健康、アンチエイジング、セキュリティ、エンターテイメント
なるほどそうかもしれないと思いました。
超富裕層は、歴代で資産を拡大してきたので、それを後世代に引き継ぐべく資産を減らさないことが主なモチベーションとなるでしょう。
また、ビジネス行動の特徴として、過去から受け継いだ広く根を張った収益源から継続的にリターンを得ることを指向するので、資産管理にも似た様式を求めるものと思われます。
一方、富裕層は、一代で稼いだ財産をさらに増やすモチベーションが高いと考えられます。
自身がリスクをとってビジネスを成長させてきたので、自然、資産運用にもそれを求める人は多いでしょう。
プライベートバンキングでは、節税、相続・事業承継対策、不動産運用管理などが主題となることが多くあります。
そもそもビリオネアを相手にしてきたので、これら資産を防衛するための知識・技術に長けているところが生き残っています。
スイスのPBのように情報秘匿性も重視します。
ミリオネアはどちらかというと証券会社のマネージド・アカウントなどの相手になっていることが多いでしょう。
両者は、短期収益重視という点で目的・指向が一致しており、親和性は高そうです。
ただし、ミリオネアだと資産管理の知識や費やせる時間、その必要性を認識している人が少なそうなので、知らぬ間に相当の手数料が業者によって抜かれている恐れは大いにあります。
少子高齢化の波はアジアにも押し寄せている
新興国、とりわけアジアに世界経済の今後と投資パフォーマンスを期待している人が多くいますが、
日本の高度成長と同じと思っていると危険です。
違いはいくつかありますが、その一つが、人口動態です。
NikkeiBPオンライン 2010年4月1日(木)
中国やアジアNIEs(シンガポール、韓国、香港、台湾)、タイの生産年齢人口比率は2010~15年をピークに低下に向かう見込み
中国、韓国、タイなどの出生率は人口を維持するために必要な2.1を下回っている
世界経済のエンジンとして今後も持続的な拡大が見込まれるものの、人口動態からみると転機に差し掛かりつつある
少子高齢化の進展は、労働投入量の減少や国内貯蓄率の低下を通じて、潜在成長率を低下させる。また、高齢化による医療費や年金負担の増大を通じ家計や政府の財政を圧迫することも成長率の押し下げ要因となる。
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アジアの成長に過度に依存するのは危険だと思うが、生産年齢人口比率の減少すなわちアジアの経済成長停止とはいえないのではないか。
1.生産年齢人口の割合が減っても、経済生産がすぐに減少するわけではない。
定年延長で生産年齢は伸びるし、高齢者といわれる人口は、本来大きな生産性を持っている。これを有効活用すればむしろ経済成長率を上げることができる。
2.比率が減っても絶対数は増えうる
減るのはあくまで全人口に締める生産年齢人口の「割合」であって、平均余命が伸びていれば、その間も生産年齢人口の「絶対数」は増加しうる。
日本は1990年に比率は頭打ちになったが、絶対数が減るのは2015年からだ?
また、労働力が減ったからといって、すぐに経済成長が止まるわけではない。
経済成長=労働力成長×資本成長×生産性成長 であるから、
3要素のうちのうち労働力成長が減少するということ。
しかし、後の2つがプラスであれば経済は成長する。
これも期待が薄いのが日本であるが。
中国・インドは賢いし、バイタイリティもある。
記事でも、これらを指摘しています。
「もっとも、NIEs諸国の経済水準は先進国並みに達しており、労働生産性の向上や高齢者の労働市場での活用により、今後も安定成長を維持することが可能である。むしろ、今後の課題は出生率の向上を目指しつつ、高齢化社会の到来に向け年金や医療などの社会保障制度を維持することであろう。 」
Change Makersとは?
これからの社会を変えうる存在として、増えていくといいなと思います。
日経BPオンラインの記事を読んでいて感じました。
日経BPオンライン(2010年3月9日)
チェンジメーカーは「釣り」を教え、社会起業家は「漁業」を変える
社会起業家の父と呼ばれる非営利団体アショカのビル・ドレイトン代表が推奨しているコンセプトです。
社会起業家まではいかないが、地域で変革をもたらしている人です。
ちなみに、アショカの商標は"Changemakers"。
それぞれの定義をメモします。
<社会起業家>
「社会起業家とは、アイデアと強い意思によって特定分野の仕組みを、国家レベルで変革しうる存在です。」
「社会起業は、単に自分のアイデアを表明することを指すのではありません。大学の研究や世間への提言など、言いっ放しで国をひっくり返すような大きな変革が達成できると考えるのは間違いです。」
社会起業家の例
・ムハマド・ユヌス氏 2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのグラミン銀行創業者。
・ファザル・アベド氏 バングラデシュのNGO(非政府組織)BRACを創設した。
・枋迫篤昌(とちさこ・あつまさ)社長 米マイクロファイナンス・インターナショナル(MFIC)。
<チェンジメーカー>
「そこ(社会起業家)までいかなくても、おのおのの地域で変革をもたらそうとしている人」
「チェンジメーカーの活動には、奥の深い本質的な変革を成し遂げる可能性がある。」
「社会起業家というのは強力なチェンジメーカーで、彼らの場合は漁業業界の構造そのものを変えてしまう。」
チェンジメーカーの例(ビル・ドレイトン氏による)
・渡邊奈々さん
写真家。
日本で初めて社会起業家という存在を発見し、自らの手で地道に撮影とインタビューをして文章にし、広く啓蒙した。
・メリー・ゴードンさん
思いやりのルーツ(Roots of Empathy)」プログラム開発者。
毎回違う1歳以下の赤ちゃんとそのお母さんを教室に連れていき、赤ちゃんを「先生」にする。クラスの子どもが「先生」が一体、何を言おうとしているのか、何をして欲しいと感じているのかを汲み取るトレーニングをする。この授業を通じて、子どもたちは他人の気持ちを思いやり、痛みが分かる力を身につける。
1994年にスタートした「チェンジメーカーズ」 での活動
Firefoxでコピー&ペーストを可能にする方法
非常に不便ですね。
もう少し正確にいうと、
FireFoxでは、権限のないスクリプトによるカット、コピー、ペーストはコマンドは、動作しない仕様になっています。
これを可能にする方法が少し面倒くさいので、コツをメモします。
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Firefoxで表示したブログなどでコピペをしようとすると表示されるMozillaのサイト に基本的なことが書いてあります。
しかし、これではなかなか解決できないので、補足します(Windows)。
1.Firefoxは必ず閉じて作業
・上記リンクの内容と、この記事の内容をWordなりメモ帳なりのファイルに写して、それを見ながら意向の作業を行うとよいでしょう。
2.user.js ファイルのありか
・Profilesフォルダの中にあります。
・Profilesフォルダは、下記の場所にあります。
C:\Documents and Settings\Windowsへのログイン名\Application Data\Mozilla\Firefox\
・Windowsエクスプローラの検索機能で検索すれば見つかります。
Cドライブの中を「Firefox」で検索すると簡単でしょう。
・Profilesフォルダの下に、別のフォルダがさらにあります。
xxxxxxxx.default などの名前で。
その中に、user.js ファイルがあります。
☆user.js ファイルが、Profilesフォルダの中にない場合
・自分で作ります。
・メモ帳などテキストエディタを立ち上げて、新しいファイルに、下記に説明する内容を記入して、 user.js の名前で保存します。
・user.jsは、同じProfilesフォルダの中にあるprefs.jsに書かれているFirefoxの個人設定の内容に追加するためのファイルです。
詳しくは、Firefoxの説明サイト で。
☆user.js ファイルの拡張子は、.txtでなく、.jsにする必要
・もし、Widowsエクスプローラで、「登録された拡張子は表示しない」ようにしていると、名前を付けて保存しても、user.js.txtとなってしまいます。
・その場合は、Widowsエクスプローラのツール→フォルダオプション→表示で、「登録された拡張子は表示しない」のチェックを外した上で、もう一度ファイル名を表示し、user.js.txtをuser.jsに直して下さい。
3.user.js ファイルに書き込む内容
user_pref("capability.policy.policynames", "allowclipboard");
user_pref("capability.policy.allowclipboard.sites", "http://www.mozilla.org http://blog.ameba.jp");
user_pref("capability.policy.allowclipboard.Clipboard.cutcopy", "allAccess");
user_pref("capability.policy.allowclipboard.Clipboard.paste", "allAccess");
と書き込んで保存してください。他には何も要りません。
http://www.mozilla.orgのあとに、半角スペースを入れて、コピペをしたいサイトのドメイン名を入れるのがコツです。ここではamebloのドメインです。
4.Firefoxを立ち上げる
これでアメブロでコピペができるようになるはずです。
以上、マネードクターでした。
舛添首相?
次いで鳩山代表がきて、麻生さんもかろうじて票を得ているようです。
舛添さんは参議院議員ですが、文化人・学者としてのイメージがまだ強いと思われます。
つまり、国民は政治家でない人に政治を率いて欲しいと思っているということです。
これは、もはや世に言われるような、自民か民主かという選択ではなく、政党や政治家への不信の表れではないでしょうか。
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この国の政治の崩壊は、横山ノックを大阪府知事に選んだときから始まりました。
そして麻生さんを首相に選んだことで終焉を迎えたのです。
麻生さんを選んだのは自民党員ですから、日本人全体の問題にしてしまうのはやりすぎですが、
多くの人が、人を見る目を失ってしまったことの表れではあります。
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舛添さんが首相にふさわしいかどうかはわかりません。
発言を聞いていると、官僚的なものも多く、周りと上手くやっていこうという意識の高さが伺えます。
それはそれで賢い行動だとは思うのですが、今この国に求められる創造型の人物ではありません。
もともと学者というリスクを取らないですむ職業を目指した人です。
お勉強はやればやっただけ成果が出るという、リスクとは最も縁遠い分野です。
一見、出世の仕組みがわかりにくいのですが、意外と単純です。
論文など著作の数(必ずしも質ではない)、政府の委員など公的活動の数、そして何よりも、教授たちとの人間関係を上手く作ることに長けた人が、准教授、教授になり、学科長、学部長などへと出世していきます。
もともと東大出身で、東大の学者という官僚組織で生き抜いていた人ですから、リスクをとらずに周りに逆らわずに生きることの名人でもあります。
国際政治が専門という人間は、バランス感覚が非常に優れていますし、広く浅く大量の情報を処理して結論を導き出す能力に長けている傾向があります。
今国に求められるところの、一点集中突破の「リスクをとれる人材」とは違うでしょう。
しかし、議員という立場を守ることだけが目的化している他の議員よりはましかもしれません。
議員の地位を失うと、ただの人以下になる国会議員は、それを極端に恐れます。
また議員というステイタスと役得の甘みを失いたくなくて、必死で立場を守ろうとします。
しかし、舛添さんは、議員でなくなっても食っていけるという意味で、むしろその方が収入は増やすことができるということで、議員の立場に他ほどは固執しない点では、政治家としてリスクをとれる可能性があるかもしれません。
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ちなみに、小泉さんも、保身に長けた人です。代々議員一家ですから、そのあたりの英才教育を受けて育っています。
議員としての身分を保持しながら歴史に名を残したいという欲求を実現するために動いていた人でした。
おそらく祖父の恨みが原動力だったのでしょう。そう刷り込まれて育ったのかもしれません。
身内意識、身内びいきの発想が異常に強いからあそこまでの言動ができたのだといえます。
そう考えれば、子供に世襲するのは、彼の行動としてはごく当然です。
小泉さんは、郵政民営化を成した人物ではありますが、その生い立ちの限界から、国を変える人物ではありませんでした。





