FPになって10年、心理学を学びだして8年…?

‟お金の問題はココロに起因している”はず、
だから、‟お金とココロを両方扱えるコンサルタントになればいい”、
そう思うようになって5~6年でしょうか。。

なかなか実現は難しいけれど、今でもそうなりたいと夢見ています。


ところで、当たり前の話かもしれませんが、最近つくづく、


「お金とココロは似ているなぁ…」


と感じます。


どちらも、きちんと向き合わないと不安。
でも、きちんと向き合いさえすれば、その不安はかなり軽減される。


ココロといきなり向き合うのはキツい場合もあるかもしれませんが、お金と向き合うのは、比較的楽かな、って思います。
だって、自分自身に向き合う前に、社会保障などの‟知識”から取り組めるから。

年金はいつからいくらもらえるの?
健康保険は何割負担? 高額療養費って何? 傷病手当金ってどんな場合に給付されるの?
もし会社をやめたら、雇用保険ってどんな風に使えるの?
…などなどを知ることは、直接ココロと向き合わずに済むけれど、自分の人生を考えるうえでは、かなり有用なお金の知識。

それからは、実際自分のお金の使い方ってどうなの?
今までどんな風に稼いで、どんな風に使ってきて、その結果今はどんな状況なの?
と確認していくことになりますよね。

ルーチンになっていて、気にしていない支出ってある?
そうあるべき、って、あまり考えずに払っているモノってある?
ランチの100円は気にするのに、自分へのご褒美は頻繁に買ってない?

しっかり向き合えば、課題がわかる。
課題がわかれば解決策がわかる。
ココロが原因でお金を浪費してしまうこともわかるかもしれない。

そういう作業に向き合うことで、漠然とした不安は、小さくなっていく。
1回ではうまくいかないかもしれない。
というか、たぶんうまくいかない。それが普通。
でも何度も向き合う中で、自分のクセや考え方がより明確になる。
自己責任でお金のことを決めていけるようになる。


ココロも同じ。
考え方のクセ。
いつも陥ってしまうパターン。
どうしても許せないこと。
なぜかルーズになってしまうシーン。

自分を客観的に観察して、どんな風に生きているのかを認める。
課題は何か?
そしてどんな風に解決していくのか?

ココロに関することは急いでしまうと、知らず知らずのうちに、ココロじゃなくて頭で答えを決めちゃうところもあるから、要注意!
自分のココロが決めたと思ったことが、違う場合があるもの。
自分自身をだますことは、案外たやすい。

でも。
いつものパターンが見えてきたら、それをやめてみる。
いつもと違う考え方を試しに採用してみる。
これまで慣れ親しんだ方法を少しやめてみる。
そんなことの繰り返しで、自分の思い込みが思い込みに過ぎなかったと知ることもある。
不必要なものをリリースすることが出来る。
新しい何かを採用できる。
ダメだと思ってた自分の何かが、かけがえのないものだと知る。


ほら。
お金とココロはとてもよく似ている。


きっと、どちらからアクセスしても、どちらにもつながる。
だから、お金としっかり付き合えている人は、きっとココロの状態も良好。
ココロとしっかり付き合えている人は、お金の管理も良好。
そういうものだと思います。


まだまだ私にも、解決すべき課題が山ほどあります。
知識は相当に積み上げてきたけど、ココロはそう簡単じゃないから。

そして、いつもいつもは頑張れないから、今こそはやってみよう!という時にガッツリ向き合う。
あるいは、毎日少しずつ、自分を客観視する訓練を積む。


人生、いちばん最後に「よくやってきたな」って思えればそれでいいですよね。
だったら、今すぐに‟正解”にたどり着く必要はないし、日々変化する毎日の中、今感じている‟正解”は、まやかしかもしれない。


これからも「お金」と「ココロ」、色々実験していきます!
実験経過はまた都度、ってことで。