婚姻での経済的メリットが減少し、

男女問わず働いて稼ぐのが当たり前になった今、

「こどもを産み育てる」という目的がない限り結婚する意味がない!

というのが、昨今のみなさまの本音なのではないでしょうか?

 

そう思っていたところ、2017.10.16号のプレジデントを読んでいたら、

衝撃の記事を発見!!

 

「昨日の妻は今日の敵!」

と題されたこの記事、夫婦間で所得の低い方の配偶者は、離婚訴訟中、

所得の高い方の配偶者からお金をもらい続けることが出来るという

「婚姻費用」について書かれたもの。

 

お金のプロを称するFPですが、この「婚姻費用」について、

一切知識がありませんでした…。

 

この「婚姻費用」、不貞を働き勝手に家を出て行った配偶者に対してさえ、

離婚訴訟中は支払い続ける義務があるんだそうです。

しかも、情状酌量の余地なく、公式で計算された金額を。

 

*最新記事ではありませんが、過去のプレジデントオンラインにも同様の記事がありました。

興味のある方、ご参照ください。

http://president.jp/articles/-/16282?page=5

 

何だかこういうのって、いつも弱者を装った小賢しい人の勝ち、

っていう展開で閉口します。

 

そもそも、女性は稼げない、弱くて守らないといけない存在、

っていうファンタジーがいけないのではないかしら?

女性は男性が思っているよりも強か。

多分、放っておいても大丈夫だと思うのです。

というかむしろ、依存することで有利になる制度があるから、

弱さを装って得しようとする。

 

「婚姻費用」をむしりとってやろう、なんていう根性の人間に、

福が回ってくるはずがないですよね。

大人として自立の道を歩んだ方が、精神的にも人間的にもよほど清々しいと思います。

 

同じような話として、税金を払わないで済むから扶養の範囲で働こう、

っていうのも、あまり賛成できません。

これも、依存出来るご主人があってこその発想。

自分一人だったら、そもそも扶養なんてありえないんですもの。

それに、多少税金や安くなったとしても、きちんと働いて社保や税金を払って、

老後にもらえる年金のことを考えれば、お得です。

 

男女平等を掲げるなら、改めなければいけないコトは随所にあるんだな、

と感じ入った記事でした。