東京都が飲食店にまた時短要請を出すとのこと。酒類の提供を伴う飲食店やカラオケ店が対象で、11月28日から12月17日までの20日間に営業時間を午前5時~午後10時までとするように求め、要請に応じた場合は最大で40万円の協力金を給付するとのこと。なるほど。前回の夏の時短要請時の協力金は、確か1ヶ月で20万円だったので、今回の20日間で40万円は、ザッと1日当りの協力金を3倍にしたようで、やはり前回のレベルでは協力金として効き目が足りなかったのでしょうか。1日2万円だと効果があるのか、馴染みのいくつかのお店に聞いてリサーチしてみたいと思います。

 

 それよりも今回気になったのは、時短要請の営業時間の開始時間が午前5時であることです。これは前回の夏の時も同じでした。午前5時というのは、中々馴染みの薄い時間帯です。私の知ってる午前5時は、松田聖子の「マイアミ午前5時」くらいですが、あの歌も、かなり非現実的なシチュエーションでありました。しかし午前5時。深夜から朝9時頃まで開いていてお酒が飲めるお蕎麦屋さんは知ってますが、午前5時から開いてお酒が飲めるお店は私は知りません。深夜に働く方々のために、朝早くでも一杯出来るお店を確保すべしと云うのは分かるのですが、何で午前5時からなんだろう?昼飲みは、いいんでしょうかね?

 

 色々と疑問というか興味が湧いてきます。まだまだ私が知らないことが一杯ありそうです。これもまたリサーチしたいと思います!