昨日夕方、都内の某大学で教鞭を執っている中学からの同級生に頼まれて、彼のクラスで講義をしました。全て英語!学生は大学一・二年生で、100人ほど集まり、1時間程度の講義も真剣に聴いてくれて、その後に30分以上、やはり英語で質疑応答が続きました。更にその後も名刺交換をしたり追加の質問をするために暫く学生が並ぶ状況でした。いやはや、最近の学生はとても積極的で、かつ優秀です。本当に頼もしいと思いました。英語で授業をする学部に来ているだけあって、意識が高いのかも知れません。しかし素直な感想として、最近の若者の方が性能がいいと思いました。彼らはまだ十九歳もしくは二十歳です。無限の可能性が広がっています。少しでも彼らの役に立てたならいいなと思います。