ロシアのプーチン大統領、なんか凶暴なヤバい奴、と云う印象を勝手に持っていましたが、そうでもないかも知れないと、今回は思いました。遅刻魔ではあるけれど、遠く山口まで行き、何時間も話し合い、更に東京にまで来てまた話し合い、記者の質問にも、自らの立場・解釈ではあるけれども、筋は通っていたし、相手に対する一定の配慮もあったように、私には思えました。まぁしかし、全ては芝居なのかも知れません。それでも尚、対話を始めることはとても大切だと思います。

 

 今後の対話や経済協力の中で、何が起きていくでしょうか?色々な理由から、北海道に対する物流は増えるでしょうね。北海道に行く人も増えるでしょう。四島だけでなく、北海道自体のインフラも、それらの結果比較的充実する傾向になるでしょうか?しかしこれからトランプも出てくる。なんか激動と云うには大袈裟ですが、動きのある時間帯が来そうですね。そしてそれらは全てマーケットにも反射するでしょう。そしてそのような時には、投資の巧拙が大きく表れます。

 

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