テミンは悲しいから好き | あるんだうぉ

あるんだうぉ

きれいねという言葉が好きです。
きれいなものをたくさん見たいから
韓国語で「美しい」を意味するこのタイトルにしました。
SHINeeの宇宙一かわいい末っ子テミンを、だらしなく溺愛しています。

 

 

 

  \今朝はラーメンを食べました/

 

 

友達の少ない私ですが、そのうちのひとりとランチを食べました。

 

彼女にテミンが好きなことは以前から伝えていましたが、

 

まだ見てもらったことがなくて。

 

Mステならいいかと思い、SuperMを見てもらいました。

 

聡明な彼女は、あの一瞬でテミンが優しい子だと見抜いたようです。

 

 

 

「SuperMの子たちはみんな、

 

信じられないような努力をしてあそこに立ってるって感じで、

 

見てて悲しくなっちゃったんだよねー」と彼女。

 

「テミンの、その悲しいとこが好きなんだよ」と私。

 

「悲しいから好きっていいね」と言われたので、

 

「うん」と答えました。

 

 

 

「努力だけじゃなくて、生まれつきの容姿とか才能とか、

 

運も必要だと思うし、みんな神々しくて拝んじゃったよー」と彼女。

 

「テミンを毎日拝んでるよ」と私。

 

「顔はともかく、身長はどうしようもないもんね」という彼女に、

 

「Kpopには中敷きという文化があるから、

 

身長は自由自在」と教えてあげました。

 

 

 

 

彼女とは、散歩途中で見つけたオモローなセミの抜け殻の写真を


ラインで送り合っています。

 

「空蝉」とはセミの抜け殻のこと、またはこの世のことも意味するそうです。

 

両方とも儚いからでしょうか。知らんけど。

 

 

 

 

テミンはかつて、こんな顔ばかりしている時期がありました。

 

この不機嫌さも、

 

それを隠さずに表現してしまう不器用さも、

 

子猫ちゃんのようで充分に美しかったのですが。

 

 

 

 

某Mさんちのコメントに書いたのと同じことを書きますが、

 

この頃のテミンは素の自分と、求められている自分と、なりたい自分がバラバラで、

 

ひとりで葛藤しているように見えました。

 

 

 

ところが最近の M Korea のインタビューでは、

 

他の人に何を言われてもなりたい自分になると。

 

アイドルよりもアーティストとして生きる決断をしたんですね。

 

好きな人には、自分の好きなように生きて欲しい。

 

 

 

泡沫のように儚い世の中で、

 

悲しく輝くキラキラ星のテミンを、

 

これからも手のひらの上で守るように大切にしたいと思いました。

 

 

 

 

何故こんなアウト オブ トレンドなことを書いているかと言えば、

 

取りこぼしたテミンちゃんの仕事が多すぎて、

 

上手くまとめることが出来なかったからです。

 

テミンちゃん、働きすぎ。

 

 

 

   \ヌナももっと頑張れ/

 

 

Super OneとAct1は買ったから許して。