「線画の自動着色サービス「paintschainer」!?」 「paintschainer人気の秘密とは!?」
白黒の線画をアップロードするだけで、 AIが勝手に着色してくれるというサービスpaintschainer。 すでにピーク時は1日38万PVを超え、 国内外から大きな反響を持って受け入れられ ごく身近でイメージしやすいサービスにまでAIの波が押し寄せてきていることを、 paintschainerの登場は 告げているのです。 今回は、AI時代を代表するビジネスモデルpaintschainerの詳細に迫ってみましょう。
paintschainer(ペインツチェイナー) はいわゆる「線画の自動着色サービス」であり、
ペン画や鉛筆画で書いたイラストをアップロードすると、
AIが配色を判断して自動で着色してくれるというものです。
着色指定はAIに全面的に任せることもできるし、
こちら側からヒント指定をすることで、
ある程度狙った方向性での着色に仕上げてもらうこともできます。
発表以来、プロ・アマを問わず利用者は増え続けており、
サービス開始から2年経たないうちにすでに1日の最大アクセス数は38万PVを超えています。
イラストレーターの仕事そのものを変えるといわれている革命的なサービスで、
日本の誇る漫画、イラスト、アニメ、といった映像コンテンツ業界にも
衝撃を与えることになりました。
paintschainer開発の経緯
このpaintschainer 、開発したのはなんと29歳の日本人エンジニア
米辻泰山という人物で、PreferredNetworks社に所属するロボットエンジニアです。
本人曰く、普段はロボット用のプログラミングや研究開発用のプロトタイピング制作に従事しているそうで、AIの専門研究者ではないとのことです。
使われている技術自体は既存のAI技術
paintschainer に使われている発想や技術は、
既存のAIプログラムの組み合わせに過ぎないらしく、
AIの専門家からすれば何ら斬新なものではないそう。
しかし、色塗りというクリエイティブな世界ではAIの出る幕はない、
と思っていたはずの多くの人々にとって、
きわめて高い精度での着色を実現するpaintschainerの登場は、
かなり衝撃的なものだったのです。
paintschainerの人気の秘密
paintschainer が瞬く間に人気を集めた理由は、その手軽さと着色の精度。
さらに、スキルの高いユーザーのあいだでは、すでにこのpaintschainerをどのように活用すれば素晴らしいイラストに仕上がるか、といった活用方法の研究も進んできています。
paintschainer の問題点
・予想外にアクセスが集中したことで肝心のサーバー容量が不足
・個人的な活動をベースにしているので、将来的にどのようなビジネスモデルに発展していくかは未知数
・着色のバリエーション不足
paintschainerの登場をビジネスモデルとして見る面白さは2つほどあります。
まず、
paintschainerは既存のAI技術をユーザーライクな視点から再構成したものだという点
そして、
AI技術はクリエイティブな世界にもどんどん進出してくるだろう、という点
AI技術自体は驚異的なスピードで発展しているので、
近いうちに一流クリエイターの創作物と比較して
遜色のないものをAIが自在に生み出せるようになるかもしれません。
それは大きなビジネスチャンスであると同時に、いよいよ人間がいかにAIと共存しうるかを、多くの分野で真剣に考えるときが来ている、ということとも言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
AI時代を代表するビジネスモデルとなる可能性もあるpaintschainer、
今後の進化が楽しみです。
続きは、本サイト「マネタイズ HACK」にて、より詳しくご紹介しています。
AI時代の本格的到来を告げる「paintschainer」にみる、新たなビジネスモデル
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