「ルパン三世×FIATそこにはどんな関係が?」 「自分の思いを発信することのビジネスメリットとは?」
「ルパン三世」生みの親、漫画家モンキー・パンチ氏 彼の訃報を受けて、ルパン三世の愛車として有名な「FIAT JAPAN」が メッセージを配信しました。
ルパン三世とFIATの関係から見るビジネスの形とは?
今回は、 今回は、アニメ製作者と企業との関係について迫っていきます。
ルパン三世の愛車と言われるFIAT500
ルパン三世の生みの親である漫画家モンキー・パンチ氏が
2019年4月11日に肺炎のため亡くなりました。
FIAT JAPANは、公式Twitter(FIAT フィアット@FIAT_JP)にて
モンキー・パンチ氏を追悼するツイートを配信。
ルパン三世がFIAT500に乗る画像とともに配信されたツイートには、5万を超える「いいね」があり、ルパン三世の人気の高さと、彼の愛車として認められていることが伺えます。
アニメ製作者と企業の互いがファンであること
アニメのキャラクターが愛用するものは、
実はアニメ製作者が憧れるものであったり、
愛用しているものが反映されているケースが多いと言われています。
FIAT500の場合は、「カリオストロの城」でアニメーターを務めた大塚康生氏の愛車です。
また、さらには、FIAT500を日本でローンチするために来日した、マーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセは、ルパン三世のファンであり、モンキー・パンチ氏に協力を求めたともいうのです。
- 「アニメとコラボしたい!」
- 「企業の協力を得たい!」
こう考えても、まずはコネクションがないし、
双方の意見が一致しなければ実現までたどり着けないものです。
しかし、自分の好きなものやファンだと言うこと、言葉にして発信を続けることで思いもしないところから、声がかかることもあるのです。
あなたも、自分の思いを発信することで、
夢のコラボレーションを実現できるかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
続きは、本サイト「マネタイズ HACK」にて、より詳しくご紹介しています。
モンキー・パンチ「ルパン三世」×FIATの絆が生んだコラボ秘話
ぜひこちらも参考にされてくださいね!