「ビデオ会議サービスZoomとは?」 「Zoomがもたらすサービス向上と投資する期待?」 オフィスという観点が少しずつ変わり始めています。 リモートワークと呼ばれ、特定のオフィスを持たず、社員も出勤しない。 Wi-fiとパソコンがあれば、日本だけでなく海外でも仕事ができるのです。 こうした働き方を可能にしている一つである、ビデオ会議サービス「Zoom」
今回、このZoomが米ナスダック市場に上場しました。 このニュースから高まるビジネスマンの期待とは?
ここでは、Zoomへの2つの期待についてご紹介していきます。
「Zoom」米ナスダック市場に上場
2019年4月18日、米ナスダック市場にビデオ会議サービス「Zoom」が上場しました。
創業者のEric Yuanは、5300万株を保有、同社株の22%を占め、
推定資産額は33億ドル(約3700億円)というビリオネアとなったのです。
今後は、大規模な企業の顧客開拓を行い、
自社が掲げる「偉大な企業」を目指すといいます。
さらなるサービス向上と投資する期待
このニュース、一般的なユーザーには関係ないようにも思えるのですが、
実は2つのことが期待できるのです。
まずは、大規模な企業の顧客開拓。
今回、Zoomは上場することで「信頼できる企業」であるという地位を得ました。
そして、現状のサービスを軸に、さらに求められるものは高くなります。
そうなれば、ユーザー側もさらに快適にサービスを利用することができ、
ビジネスの幅を広げてくれると期待が持てるのです。
もう一つは、出資元へのハイリターン。
日本では、まだ投資に対してどこか他人事のように取られがちです。
今回のケースは、次元が違うかもしれませんが、投資への期待は持てます。
将来性のある企業を見つけ、投資することは、より良い社会を作る貢献にもなります。
今後、Zoomの活躍次第では、さらに期待は膨らむでしょう。
いかがでしたか?
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Zoom上場で今後期待する2つのこと
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