こんにちは![]()
マネササイズ! チーフトレーナーのナカミチです。
株の売却益には税金がかかります。
1月から12月までの利益を通算して、利益に対して20.315%(国税15.315%、地方税5%)が徴収されます。すなわち10万円利益が出ても、実質79,685円しか残らないということです。
できれば、避けれる税金は避けたいもの。
今回は、「合法的に」税金がかからなくする方法についてご紹介します。
§①NISA
NISA(ニーサ)は投資で得た利益が暦年単位で非課税となる制度です。
2種類あって、通常の年間120万円か、積立NISAの年間40万円のどちらかを選ぶことになります。
いずれも売却益に対して非課税となりますが、通常型の方は、保有期間は最大5年です。
一方、積立型は、保有期間は最大20年とかなり長くなりますが、
投資できる商品が限定され、投資信託やETFなどになり、上場株式には投資できません。
NISAを利用するには、NISA口座を開設する必要がありますが、
ほとんどの証券会社で開設できます。ただし、複数の証券会社で掛け持ちすることはできず、
一人一口座になりますので、各証券会社の手数料やラインナップなどを比較して、
最も有利になるような証券会社に開設したいものです。
§②確定申告で損失の繰越
NISA口座では無く、通常の口座で取引した売却益には税金がかかりますが、損失が出た場合はもちろんかかりません。
しかし、損失を確定申告しておくことで、翌年から3年間に生じた売却益に対しては、損失額の範囲内で課税対象となる利益を圧縮することが出来ます。
例えば、2018年に10万円の損失があった場合、2019年に仮に5万円の利益が生じても、
その利益には税金がかからないということです。
これは、株デビューの初年度には恩恵を受けることができませんが、来年以降に影響する税金対策として有効です。
§③iDeCo
iDeCoは個人型確定拠出年金です。
いわゆる強制加入である国民年金や厚生年金に加えて、任意で上乗せできる年金です。
設立当初は自営業者や専業主婦などの企業に属さない人のみが対象でしたが、2017年1月からは会社員も含めて、20歳以上60歳未満の国民のほとんどが加入できる形に改正されました。
年金と呼ばれるだけあって老後に備えて、という側面が強いのですが、運用するという点においては投資の性格を持ちます。
銀行や証券会社にiDeCo口座を開くことで、毎月最低5,000円から拠出(積立)をすることが出来ます。
拠出金は各会社が提供する10-20くらいの投資信託などから、本人が選択したものを買い付けることになります。
投資信託の乗り換えは可能で、その時に利益が出ていたとしても、税金はかかりません。
60歳までは引き出しが出来ない制約はありますが、仮にその間に何百万円と利益が出ていても、
そこに税金がかからないのはかなりのメリットと言えます。
今年もあと2ヶ月ですが、年内に手続きをすれば、今年の利用額をまだ使うことが出来ます。
特にNISAは月割りは無く、120万円(または40万円)が丸々非課税枠になりますので、
今からでも利用するのはオススメです。まずは問い合わせてみましょう。
以上、今回のマネササイズ! でした。
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