こんにちは![]()
マネササイズ! チーフトレーナーのナカミチです。
私は、個人のお客様からのお金のご相談をお受けしておりますが、
家計収支がプラスで過ごされている方のご相談の中で、よくあるのは、
いま、お金は銀行に預けていますが、他に何かやったが良いのでしょうか?
というものです。
その際私からは、「証券口座を持ってはいかがでしょうか」という提案を含むことが多いです。
昭和の時代はともかく、今は誰もが簡単に証券口座を開くことができます。
今回は、証券口座を持つべきと私が考える根拠についてお話ししたいと思います。
§預貯金だけではインフレに耐えれない
通常、預貯金は最も安全な資産と考えられています。
確かに、万が一金融機関が破綻しても、1,000万円とその利息までは保護されます。
しかし、今日の預貯金の金利は高いものでも年0.1%以下です。
仮に保護の限度一杯の1,000万円預けても、0.1%ですと、税引後の利息は8,000円程度です。
つまり、預貯金は資産を増やすための手段ではないということです。
また、中長期的に見ると重要な問題は、
将来インフレによってモノの値段が上がってしまった場合に、貨幣価値が下がってしまうことです。
かつてジンバブエドルやロシアルーブルがハイパーインフレで話題になりましたが、
そこまでのことはないにしろ、1%インフレが起こってしまえば、
預貯金は実質価値が1%下がります(額面1,000万円でも990万円になったのと同じ)。
預貯金にも目に見えない危険が潜んでいるのです。
§預貯金以外でリスクに備える
では、どう対処すべきでしょうか。
預貯金以外に資産を分散させましょう。
株や投資信託は値動きがあるので、単純にリスクが高い、資産家向けのものと思われがちですが、
中長期的な視点で考えると、必ずしもリスクだけではありません。
むしろ、インフレが起きた場合は、それに連動して株価や基準価格が押し上げられる可能性が高いです。
そうなると、実質価値は目減りしないことになります。
他にも、外国株や、金など、候補は沢山あります。
§何をするかは先に口座を開いてから
そんなこと言われても、沢山候補があって何をして良いかわからない、と迷っていらっしゃいますか?
何をするかは後で考えましょう。証券口座をお持ちでなければ、まず開きましょう。
手数料は通常かからないですし、口座を持つことで証券会社が提供する様々な情報にアクセスすることができます。
また、口座開設で取引が可能になるまでは、手続きを始めてから通常数週間かかります。
その間に色々考えたり、知識を入れたりすれば、ご自分なりの方向性は見えてくるはずです。
なお、どこの証券会社に口座を開いても、法令に違反しているような会社でない限りは、問題ありません。
ただし、次回、業態別に証券会社の特徴は簡単にお話ししたいと思います。
証券口座はもはや一部の資産家だけが開くものではありません。口座を持つこと自体をあまり深刻に考えないで、まず行動することが大事なことですね。
以上、今回のマネササイズ! でした。
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