ほわへい奇譚〜當知我於〜⚂ | ★wide range★

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タイドラマ 俳優 音楽 日々のこと などなど。 アメ限定小説

トンカツ、春雨サラダ、肉巻きおにぎり、麻婆豆腐、焼肉定食、参鶏湯、、、、、、

俺は、コーヒー。。。。。。

どんだけ食うんだこいつ。


「Let's some get down‼」 黒水って大声出せるんだな。。。。。。

※さあ 食ってやるぜ〜‼(花城訳)

昼だからな まあ待ってやるが、現役時代と変わらない食いっぷりに呆れかえる。
つーか どこの言葉使ってんだよ。グローバル対応もバチバチにやってるんだな。

俺は兄さんが推奨したイ◯ン裴(ペイ)というものを使って決済するようになったが、どっかの武神を思い出すので、なんか嫌ですって言ったら、楽◯裴とか、裴裴とか、ナントカ裴ばっかりなんだよね~と苦笑いしていたが、ポイントも貯まるので仕方なく使用している。

「シュエン、お前の決済何?」

(´~`)モグモグ(´~`)モグモグ

.........

「ブラックカード」

........

良い暮らしはしているらしい。
俺と兄さんは今でも必要最小限だ。
安い買い物ができるからとリサイクルショップというところでガラクタ集m、、、、、否、お得に買い物がブームだ。本当に兄さんは辛抱強いひと。一応賭場とホテルの収益があるのでいくらでも兄さんに贅沢させてあげられる余裕はあるが、兄さんは決して贅沢を望まない。
だから敢えてわからないところで金を湯水のように使う。例えば この町での滞在費などに。。。。。まあそれはおいおい紹介するとして、、、、、こいつの喰いっぷりときたらどんなもんや、、、、、。

卓の上の呼び出し音が鳴る。

カツ丼、寿司、ハンバーガー。。。。。

「ポテト食うか? 城主。」

「いや、いい.....」

機嫌を損ねてはならない。

今日っきりで、こんな逢い引きは御免だ。


一通り食って落ち着いたと見える黒水は、目を閉じて 軽く息を吐く。

「青玄は死んだ。」

冷めたコーヒーに口をつけ次の言葉を待つ。

「城主なら へえーで済むか..... この答えで十分だろう。 チンシュエンは俺が鬼にした。」

いつのタイミングで?聞きたいが、事実は変わらない。人界に落ち、ずっと見守っていたのだろう。
情は捨てきれず、忌々しくも激情には逆らえず支配下に置いたのだろう。
憎しみは遠からずも、親友と呼ぶことは愚か、知己にもなれない苦しみのからの爆発だろうか.....
何も考えずを気取っているが、手元に置くほどに大事な関係だとは言わずもがなだ。

さて 本題だ。

「へえ、、、、、で、その鬼は今どこにいる?」

飲茶セットを頬張り、一つの饅頭を差し出し、

「好きだろ? 饅頭。」

「殿下から戴いた饅頭だ。好きなのは。」

テメーの食いかけのじゃねえよ。

卓いっぱいの料理を食べ終え、シュエンはやっと情報を口にした。


続く。


※花城の車はフェラーリ•テスタロッサ
※黒水の車はブガッディ•シロン
※太子殿下 チャリ
※青玄   助手席(黒水の車)