変化する君の本とClavia 34ーGo together 1ー | ★wide range★

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図書館を離れたのはいつぶりだろう。

 

授賞式で、釜山に行ったのが最後だから・・・・・

 

半年以上前か

 

「キュヒョナ、 ちょっと休憩するよ。」

 

ソンミンは、パーキングエリアへと、ハンドルを切る

 

「晴れててよかったね。 風が気持ちいいよ。」

 

日差しが痛いくらいに照りつける

 

サングラスをかけ、ずっと向こうの海を眺める

 

あと数分も車を走らせたら、目的の地へと着く。

 

ソンミンは、ペットボトルを俺に差し出す

 

「ソンミナ、ここから 運転代わるよ。」

 

「いいよ 昨日徹夜したんだろ? 顔が眠そうだ。」

 

休暇を、外で過ごそうと提案したのは、数週間前

 

お互いのスケジュールが合うのは この二日間だけ

 

少しでも長く二人の時間を過ごしたい

 

出版まで間もない時期に入った

 

会う時間も少なくなる

 

いわば、図書館に缶詰ってやつだ

 

担当は、ホテルを取ると言ったが

 

慣れたあの部屋で仕事をするほうが捗るのだ

 

ただ、ソンミンと会えないのは寂しい

 

それだけが 自らを鬱々とさせる

 

前作が、予想外に当たった俺は

 

ソウルから離れた場所に、別荘を買った

 

いずれは、静かに少しの書き物をしながら暮らせばいいと思ったからだ

 

多くは望まない。  質素に生きてこそ 自分らしいと。

 

 

「ソンミナ、ゆっくり過ごそうな。」

 

「うん。 楽しみだよ 僕。」

 

ハウスクリーニングも頼んだ

 

少しの食材と、眠る場所

 

二人でいられれば 他になにも要らない

 

 

「それにしても 凄いね 別荘を持ってるなんて。」

 

「大したことないよ。 古い家をちょっとだけ改築しただけ。」

 

海の近くの高台に建つ 古い家

 

別荘の周りには棗椰子の木や、ソテツが植わっている

 

柿や梅の木も庭に植わってある

 

前主は、木の手入れをきちんとしていたのか

 

内見に行ったときに、 綺麗に整えてあったのを覚えている

 

今はどうだろう? 

 

ずっと訪れていなかったから、 あれているかもしれないな。

 

「虫が多いかもな。 ソンミナ 肌弱そうだから 虫対策しろよ。」

 

「うん。そうする、、、さ、行こうか。」

 

「うん、その前に、、、、、ソンミナ、、、、、」

 

見上げた額に キスをする

 

今夜は、ずっと一緒だ

 

そう思うだけで 胸が高鳴る

 

向こうの半島の裏側  気持ちは、先に飛んでいきそうだ。

 

はにかんだソンミンが、俺の手を引く。

 

 

「行こう! キュヒョンの印税豪邸 楽しみだ!」

 

 

「言うなって! それ、、、、、」

 

ソンミンの足をふざけて蹴る。

 

ソンミンの笑顔は 太陽よりも眩しかった。

 

 

 

 

ごんにちは~

 

先日 草刈りマサオやって、次の日から筋肉痛のMです~

変クラ何話目かで、 二人が旅行の話をちらっとしたと思うんですけど、

M別邸の草刈りで、 思いつきました

 

キュヒョン氏が、別荘買ってて、そこにお泊りさせればよいんだ!と

職業柄、そんなに遠出はできないので、これくらいが二人にはちょうど良いかと。

 

別荘の雰囲気は、次回で盛り込んで書きたいと思います。

ヤシの木やソテツなどが植わってる庭は事実なんですよ^^

良いモデルになるので、M実家別邸を背景に置いて ラブラブな二人を書きたいと思いまーす!

お読みいただきありがとうございます

 

M。