術後は左の手の甲に点滴、左の肘にはカレーテルの管、首にもカテーテルの管、お腹にはドレーンチューブが2本、おしっこの管が付いていましたが、1日おきに外れていった感じで、今はないです。
その間、痛いところも違っていて、ドレーンチューブが付いている時は体制を変えると神経に当たるようで、左胸が死ぬほど痛かったです。
あとは左手のカテーテルとおしっこの管は動くと痛い。
それらが全て外れて、今は起き上がるときなどに傷口が痛いぐらいになりました。
したがって、動かなければ、痛み止めも飲んでいるので、特に苦しまなくなっています。
しかし唯一辛いのが、吸入器。
これはICUの時から使っているのですが、最近使うと咳き込むようになっています。
それでタンが切れるわけですが、この咳で無茶苦茶胸が痛いです。
胸を切って胸骨を骨折しているわけですから、咳き込むと地獄です。
以前は咳きこまなかったのに、今は咳き込むので、使うのにビクビクしています。
今日はお見舞いも多く、リハビリと洗髪の後、吸入器を使ったので、今、疲労感がハンパないです。
吸入の治療が早く終わらないかな〜。