「moneliの時間」にきてくださって、ありがとうございます。

 

ドッグマッサージセラピストで第二の人生を目指して勉強中のyukoです。


 愛犬モネのことを紹介させてください。

 

 モネを見つけたのは、保護犬総合サイトでした。

 

繁殖業者の飼育崩壊により、200匹あまりの犬たちが環境の悪い現場に置き去りにされたとか…。まだまだ残暑厳しい時期に、空調もないところで。

サイトに掲載されていたチワワたちはどの子も見るからに汚れていて、劣悪な環境だったことが見て取れました。


 

その頃私は、長年続けていた保育士の仕事を辞め、ちょっと一休みしている最中で、以前から考えていた保護犬をそろそろ迎えたいなぁ…と、本気で思っているところでした。

 

保護犬サイトを見たり、休日に息子と保護犬カフェに行ったりしていました。

この子をお迎えしたいなぁ、と思った子も中にはいましたがまだ迎えるに至っていませんでした。

でもモネを見たときは違いました。

この子を迎えに行かないと!という気持ちになり、すぐに問い合わせをして会わせてもらう日を決めました。

 

そのうちとは思っていたけれど、突然の私の行動に家族も驚いていたと思います。

 

 

そしてその週末、夫と息子と私の3人で保護犬施設へ。(テスト中の娘は行けず)

 高速を飛ばして向かう途中空がとっても澄んでいてきれいで眩しくて、運命の出逢いが待っている、と予感したのを覚えています✨️

 

 

施設は、郊外にある一軒のお家でした。

私たちが訪れると、モネはミニチュアダックスと一緒にサークルの中に居て、隣の小さいケージにはまだパピーのミニチュアダックスも一緒に待ってくれていました。

 

モネは、推定1歳半とのこと。

繁殖業者がいなくなってしまったため正確な誕生日等はわかりませんでした。

まだこどもかな?と思うくらいやせ細っていましたが、成犬でもう出産経験もあるとのことでした。

 

モネは控え目で、吠えるでもなくしっぽを振るでもなく、ケージから出ると少しだけそばに来てくれました。


正直、私も息子もパピーに心揺らぐかなと思ったのですが、息子がモネを抱っこするとそっと身を委ねる姿に、私も息子もやっぱりこの子…と同じ思いになっていたと思います。

 

保護施設にて

 

 

それから家族会議を(というより私の説得)を経て2週間後、晴れてモネは我が家の一員になりました✨️

 

 

 

我が家に来たモネは、細くて怖がりで元気もありませんでした。

上目遣いで私たちを見上げ、下の方で控えめにゆらゆらと気を遣ってしっぽを振る、そんな犬でした。

 

保護されて以降のことしか情報はなかったのでどんな毎日を過ごしていたのかはわかりませんが、人間を信頼しているようには思えませんでした。

また環境が変わってなおさらだったと思います。

 

 そのため、いつも不安げにしっぽと一緒に腰が落ちていて…

 

 これをなんとか、愛されている自信を持ってしっぽを振れる、お顔も腰もしっぽも上を向いた子にしてあげたいな、

 

 

そんな思いもドッグマッサージの勉強に繋がった理由のひとつです。

 

 

我が家に来て3年が過ぎ、家族と毎日を過ごす中でモネも少しずつ自信を持って、今はしっぽが常にさがっているようなことはありません。

 

 

うりという妹分ができて、すっかり頼れる姉犬です☺

 

ただ腰は、姿勢が癖づいてしまっているのか下がりやすいので、ドッグマッサージでは腰や太ももを意識してほぐしたりあたためたり、リラックスを促すようにしています。

 

 

わんちゃんによって姿勢の癖があるなんて人間と同じだなーと思います。

反り腰の自分や猫背の夫、巻き型の息子。

 (娘は子供の頃から続けているバレエのおかげか姿勢はGOOD)

 

 

マッサージで十分リラックスしたあとは、余計な力が抜けて筋肉も緩み、ぎゅっと縮こまった腰やお尻がふわっと上がる、そんな感じがします。

 

うちに来た日。

 

モネが歳を重ねても元気でいてくれるように、そんな想いで今日もマッサージをしています。