「話すこと」への苦手意識の変化 | マノスベシ

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自分を表現するブログです。
好きなもの、思ったこと、興味があること、日々の氣付きなど…。

 

↑ちょうど1年くらい前。

 

 

この時は、初の講座ですべてが挑戦だった。

 

 

開催までとても緊張したし不安も出てきたし(笑)

 

 

その後2023年、

入門講座もアマウツシワークも複数回開催して

 

 

今年、先日(5/11)、久しぶりに

オンラインで入門講座を開催した。

 

 

 

緊張は、ゼロにはならないけれど

 

 

「できるにきまってる」

 

 

という感覚が強かったので

そこまで不安は感じなかった。

 

 

成長・・・!✨笑い泣き

 

 

 

この講座自体、

 

 

縄文カタカムナ文化塾のLステップの

配信回数が余ってて勿体ないからという理由で

急遽決まった。(笑)

(ちょっと内部でいろいろありまして)

 

 

 

でも、

以前やった講座をそのままやる、

ということにはならなかった。

 

 

というのは

 

 

この間(講座やるの決まる前~講座まで)に

わたし自身のブラッシュアップが入ったから。

 

 

 

ご縁があって

現役舞台女優さまの発声レッスンを受けることができて

 

 

これまで抜けなかった「しゃべるの苦手」意識が

薄れていった。

 

 

 

もちろん

 

「誰か」

 

と比べたら

 

 

全然なってないとは思う。

 

 

 

でもそこじゃなくて、自分の意識の問題。

 

 

 

 

自分が気持ちよく

伝えたいことに集中できるかどうか。

言葉にエネルギーを乗せることができるかどうか。

 

 

 

自分が自分自身を許容できるかどうか。

 

 

 

 

 

発展途上ではあるが

 

講座自体が楽しみになったこと、

 

 

それ以外の日常会話でも

自分の「声」を発すること、誰かに話しかけることへの抵抗が

各段に少なくなった。

 

 

(以前は、自分が誰かに話しかけたら「迷惑」じゃないかと思っていた。

わたしの話なんて面白くないし

通らない聞き取りづらい声だから聴き返されること多いし

そもそも私の話なんて誰も聴きたくないよね、っていう自己否定、無価値観。)

 

 

職場で、雑談で自分から誰かに話しかけることなんて

ほぼほぼなかったのに

 

 

普通に話しかけてる自分が居ることに

自分で驚いたりした。

 

 

 

で、講座を実施して一番力を入れた自己紹介(笑)

について、嬉しいご感想もいただいた。

 

 

 

 

それから、

ハイプリを受けたせいかわからないけど

 

 

印象キーワードも変わった。

 

 

 

【印象キーワード】
 

旧:存在で表現する 天衣無縫のアウトサイダー

 

新:マノスベ・シンボル

 

【変換テイスト】
 

旧:圧倒的オーラ、アングラ、宇宙エレガンス

 

新:圧倒的オーラ、宇宙エレガンス、アイコニック

 

 

 

印象キーワードの「マノスベ」は

カタカムナの言葉。

 

 

本来の姿、あるべき姿、というような意味。

 

 

カタカムナでは「マノスベシ」という言葉で出てくる。

 

「シ」っていうのが示しという意味も含む。

 

 

なので

マノスベ・シンボルで

 

マノスベを示すシンボル、っていう意味を含めている。

 

 

 

 

多少、話すことへの苦手意識は減ったけれども

 

 

言葉とか文章で伝えるよりは

 

 

「示す」

 

 

ことで伝えていきたいという感じ。

 

 

 

以前の印象キーワードの

「存在で表現する」と同じではある。

 

 

ただ、もっとシンプルになった。

 

 

 

わたし個人の傾向として

複雑化してしまうきらいがある。

 

 

それはそれで、味わい深いとは思う。

 

 

ただ、

コトワリはシンプルだと思う。

 

 

 

 

まだ捨てきれないものもあるけど、、、

 

 

たぶんそっち(シンプル)でいきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

香緒里