こんばんは。
こちらの記事に補足ついでに
古事記の話です。
カタカムナ学校での学びでは、
古事記の読み解きもします。
カタカムナには、
古事記の上つ巻の最初〜天の岩戸開きに登場する神様の名前が
ほぼ順番通りに出てきます。
わたしは全然詳しくなくて、
カタカムナ学校に入ってからやっと古事記を読み…。
神社仏閣もあまり興味がなくて😅
カタカムナ学校の生徒さんは、
神様や神社、歴史にほんとに詳しい人が多くて焦りました
というか、
そちら方面からカタカムナの世界に導かれてくる方が多い印象。
古事記では
「神様の名前」
として出てきますが
カタカムナでは
「何かの機能や構造の名前」
と理解したほうがいいかもしれません。
例えば7首
マガタマノ
アマノミナカヌシ
タカミムスビ
カムミムスビ
ミスマルノタマ
…
(古事記だと
カムミムスビ→カミムスビ、アマノミナカヌシ→アメノミナカヌシ
だったり若干ちがうところもあります)
何を意味するかについては
また別記事で書けたらと思います。
前にも書いた氣がするけど
こちらの
竹田先生の本が読みやすいということで学校で紹介され
わたしもこちらを読みました。
それで、
古事記よりカタカムナの方が古いわけです。
カタカムナは縄文以前の古代の叡智ですから。
しかし、
正式な文献として認められていないカタカムナウタヒ。
古事記の上つ巻は
カタカムナを暗号化して書かれている…とも考えられます。
語り継がれている歴史は、勝者の歴史。
カタカムナは、天の岩戸開きのときまでに封印された…?
それは何故か?
時の権力者、支配者に都合が悪いものだから…?
…って考えると
歴史にそんなに興味がなかったわたしでも
ドキドキ、ワクワクします(笑)
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
香緒里