サヌキとアワ① | マノスベシ

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こんばんは。

 

 

 

 

カタカムナについて学んだことを少しずつ書いています。 → 

 

 

 

今日は、サヌキとアワについて書きます。

 

 

 

 

サヌキ脳、アワ脳という言葉で言えば

 

 

サヌキ脳は人間脳

アワ脳は生物脳

 

 

ということになります。

 

 

 

生物脳は、

すべての動物が持っている、根源の生命力や生きることに対する執着です。

 

 

人間脳は、理性や知識に特化しています。

 

 

 

人間も生物脳を持っていますが

現代人はサヌキ脳に偏っています。

 

 

 

アワ脳サヌキ脳は、

右脳と左脳とはまた違います。

 

 

アワ脳は潜象

サヌキ脳は現象

 

 

の脳です。

 

 

 

アワ脳がよくてサヌキ脳が悪い、ということではなくて

バランスが大切です。

 

 

 

 

 

男性性、女性性ということでいえば、

 

 

サヌキが男性性

アワが女性性

 

 

を表します。

 

 

 

個人によってどちらが強いかの違いがあり

それは個性です。

 

 

 

ただ、先ほども書いたように

現代人はサヌキ重視、

 

 

サヌキ重視の教育をされ

サヌキが強いほうが評価される傾向にあります。

 

 

 

サヌキは

目的をもって突き進む性格。ある意味、攻撃的。自己主張…

 

 

 

アワの性質としては、

受容的、依存的、柔軟、親和的…ということがあります。

 

 

 

どちらが良くてどちらが悪い、ということではありません。

 

 

 

ただ、サヌキに偏り

アワサヌキのバランスが崩れた結果、

今のような地球の状況があるといえます。

(ピラミッド社会、人間以外の生命にとっては住みにくい地球環境であること、等)

 

 

 

 

 

 

カタカムナ人は

人間がサヌキに偏ってしまうことを予期して

カタカムナウタヒを残したのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

アワとサヌキについてはまた何度か書いていきたいと思いますが

アワの鍛え方を少しあげておきます。

 

 

 

・Oリングテスト

・音を発する

・身体を動かす

(運動だけでなく、楽器の演奏、踊り、歌を歌う、字を書く、絵を描く… = 五体が動いていること)

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

香緒里