こにゃにゃちわ
よしこです
誰にでも
失敗するのが怖い
という気持ちはあると思います
私もそうです
もし
失敗を恐れる原因が前世にあるとしたら見てみたい
それと今さらなんですが
両親の子になった関係がわかる前世があるなら見てみたい
ということで
セラピストさんに前世に誘導してもらいました
私は全く外の光が入らない石造りの牢屋で
鎖につながれ拷問されていました
金属の兜と鎧を身に着けた役人に
鞭で打たれています
部屋の中は
血生臭い、変な臭いが漂っています
私自身の感情は
無 状態
どうして拷問されているのか？
この時点ではわかりませんでした
そこで原因の分かる場面に誘導してもらうと
怖い感覚や何かが落ちる感覚が蘇ってきました
沢山の奴隷が列をなして
王様への貢物を運んでいます
私はその中の一人
白い布を
腰に巻いているだけの格好で
大きなつづらのようなものを担いでいます
そんな重いものではありません
途中
すぐそばが崖になっている細い道を歩いていると
何かにつまずいてしまったのか
つづらを崖に落としてしまいました
どうしようどうしよう！
心臓はバクバクしています
容赦なく
兵士に羽交い絞めにされ連行されていきました
私にはかわいい奥さんと赤ん坊がいました
ある日
外国の兵士がやってきて
奴隷として拉致されてしまいました
奥さんのことを深く感じようとすると
今誘導してくれている
セラピストさんの顔が浮かんできました
思い込みかもしれないと
書き消そうとした途端
左目から涙がこぼれてきました
愛おしい感情
大丈夫だろうかという不安や心配
感情を抑えようとしていますが
前世の私は号泣しています
こんなに感情が露わになったのは
初めて前世療法を受けて以来です
さて
王様への貢物を崖に落としたために
拷問を受けていたとわかりました
そりゃあ
失敗するの怖いわ
拷問されるだけされて
死ぬのねー
と思って
その先を見てみたら
死んでませんでした
拷問された後
鎖を外され
別の牢屋に移動され
体力が回復したら
また奴隷生活です
ヒエ～
骨の髄までしゃぶられる感じ
だだっ広い砂地で
道や溝を作ったりと公共工事
沢山の奴隷が携わっています
奴隷も貴重な労働資源
ちょっとやそっとの失敗では死なせてくれないんですね
(かなりの失敗だと思うけど)
周囲を見渡すと
気ごころ許せる若い奴隷仲間の男性がいました
周りを明るくしてくれるムードメーカです
今世でフッと出てきたのは
会ったことも話したこともないけれど
有名なヒプノセラピストさんでした
私は
身体を使い切って
６０歳手前で亡くなりました
よく頑張ったなあと思います
でも
霊界に行っても
奥さんのことが気になって仕方がありません
そこで
セラピストさんの誘導で
奥さんに登場してもらうと
私も奥さんも
抱きしめあい、号泣しています
言葉になりません
以前、号泣した前世でもそうですが
家族を色んな事情で大切にできなかった
後悔があるのかもしれません
今世では家族と暮らせていることに
染み染みと
幸せだなと感じられるようになってきました
最後にハイヤーセルフさんに前世には出てこなかった両親との関係を聞いてみました
両親の子供になった理由
苦労を経験するためにこの親を選んだ
自分の魂を上げたいと思ったんでしょう？
苦労するにしてもこの人達ならいいと思ったんでしょう
家系的にあるカルマを気づいて断ち切る役目もあるが大きなテーマではない
大きなテーマとは？
受け入れられないだろうけど、この世を変えていく
やっていく事は、人の意識を変えていく
シンギングボウルやヒプノを取っ掛かりに
次第にやることが変わっていく
自分の気持ちを抑えてしまう原因は？
母親の顔色を伺ってきた幼少期の影響
こう言ったら怒らすとか駆け引きをやってきた癖
人の顔色を伺うのは悪いことではない
感情を出してはいけないとストップをかけているので
それを外せばいい
感情を出してもいいと許可を与えなさい
催眠から覚め
何だかチョット気恥ずかしい気持ちです
前世で大好きだった奥さんが
今世では
目の前にいるセラピストさん
仲良しなだけに余計に恥ずかしさがある感じです
ありがとうございました
このセッションをキッカケに
自分もセッション募集を始めようと思っていたんですが
いつの間にか忘れていたのか封印していたのか
幼少期の記憶が
ジワリジワリと
出てくることになり
手を変え品を変え
その時の自分に向き合わせるような
出来事が次々と起こっています
こりゃあ
セッションどころじやねーぞ
ということで
過去のよしこちゃんとお話が済んだら
セッション募集するかもしれませんし
もうしないかもしれません
(えーー！うそーーー
)
自分でも意外な展開になってきましたぞ
