蜂さんの洗礼 | ☆自然体に生きる内なる表現者☆よしこラボ

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アートを描いたり
ヒーリングセッションもしてます

日々の気づいたことも時々書いて
人生楽しんでいます

こにゃにゃちわ
よしこです


久しぶりに蜂場に
刈りとった草の野焼きに行きました






癒されるわ〜ラブラブ
浄化される〜キラキラ

なんて
火を優雅に眺めている余裕はありません



火の粉が周りに飛び散らないように
気にしながら
草の山を少しずつ火に投げ入れる
炎
をひたすら繰り返しています




草の山が一段落し

焚き火の中から
家から持ってきたサツマイモを掘り出しました

これくらいの火の勢いが落ち着きますね




回数を重ねるうちに加減がわかってきて
いい感じに出来ました

甘い!
昨年は掘り出したら炭になってたイモもありました



お腹も満たし

フラフラ〜と巣箱の近くに行きました


日は照っていましたが
気温が低いのと焚き火の煙で
蜂さんは巣箱に籠もったまま


巣箱に顔を近づけて耳をすましても
蜂の羽音は聞こえませんでした



何を血迷ったのか私

防虫ネットも手袋も着けずに
巣箱の点検扉を開けて写真を撮ろうとしました



気性の穏やかなニホンミツバチも
冬の寒い時期は気が荒くなります


扉を開けたチョットした振動で
静かだった巣箱の中が
蜂の警戒する羽音になりました


ヤバイ滝汗


蜂さんが数匹出てきて私にぶつかって来ました

急いで逃げると逆効果なので
ジッとしていたのですが

数が増えてきたので
ゆっくりゆっくり逃げましたが効果無く
目の下をブスッハチ

やられたゲロー




すぐさまダンナさんに
毒袋を潰さないように針を抜いてもらい
毒を絞り出して応急処置をしました






処置してもらってる間

初めて蜂に刺された痛さを感じながら

蜂の生体の事もわかっているのに
何でアホな行動をしたんやろ?

蜂に刺されなければいけない理由があったのかも

慎重な人間だと思ってたけど
子供の時は先の事考えずに行動してたなあ

と色々と考えてしまいました




帰りに薬を買いに薬局へ

薬剤師さんが丁寧に説明してくれました

その話の中で薬剤師さんが
「この時期にまだ蜂飛んでるんですねー」

の返事に

いや〜、私から近づいていったんですよ
ハッハッハッ
ニヤニヤ

とは恥ずかしくて言えませんでした




寒い時期の蜂さんは
巣の中でジーーーーッとしています

私のようにアホな事しない限り
チーン





しばらくの間
刺された痛みと腫れの経過を
しみじみと感じたいと思います


明日起きたら
お岩さんみたいな顔になってるんだろうか

ワクワク
デレデレ




刺されたら病院に行きましょうね
病院







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