最終回は、お馴染みの小江戸「川越」の蔵造りのまちを散策します。
場所はこちらです。

ここは、太田道灌の銅像が立つ川越城大手門跡から一つ目の交差点「札の辻」です。
ここから、小江戸「川越」を代表する蔵造りの街並みが続きます。
イメージ 1

平日の午後、車の往来は思ったより多いですね。
イメージ 2

右側にある一つ目の路地を入っていくと、店先に縁台のある土産屋や鰻屋さんが立ち並び、その先には幾つになっても楽しい駄菓子屋横丁があります。
イメージ 3

粋な木造の鰻屋「いも膳」さん。ランチの時間には長蛇の列です。
イメージ 4

鰻屋「いも膳」さんの玄関先の水路
イメージ 5

石畳の通りに軒を連ねる駄菓子屋さん。皆んな子どもに戻ります。
イメージ 6

平日でほとんどの駄菓子屋さんがお休みだったので、小さい子ども連れの親子は当てが外れた感じでした。
イメージ 7

イメージ 21

川越手ぬぐいにも夏の風物詩ですね。
イメージ 8

石畳の細い路地を通って、再び蔵造りの通りに戻ります。
イメージ 9

イメージ 10

これぞ川越のシンボル「時の鐘」
イメージ 11

この蔵造りの風景もよく目にします。
イメージ 12

大正7年に建設された第八十五銀行本店は、現在「埼玉りそな銀行川越支店」
イメージ 13

くらづくり本舗「芋屋福蔵」さん
イメージ 14


天明三年(1783)創業、川越随一の老舗和菓子屋の亀屋本店
イメージ 15

昭和11年に建設された旧山吉デパートは、川越で初めて誕生したデパート。現在は歯科医院が開業しています。
イメージ 20

昭和2年に建設された旧武州銀行川越支店は、現在「川越商工会議所」
イメージ 16

洒落た店内の内装で、若い方に一番人気の鰻屋「林屋」さん
イメージ 17

イメージ 18

川越駅に到着しました。時計の針は午後4時40分を指してます。炎天下のなか、本当によく歩きました。
イメージ 19
最後まで、ご覧いただき感謝申し上げます。(完)

(川越街道の全ポイント)
今回の「川越街道を歩く」の記録 (メモ)
①2017年7月25日(火)晴れ  板橋区役所前駅~新座駅 23.8キロ 31,102歩 
②2017年7月31日(月)晴れ  新座駅~川越駅     36.2キロ 44,359歩