前回の鶴見線の旅でご紹介した昭和初期の川崎の扇島の写真です。
当時は、東洋一の海水浴場として大いに賑わっていました。現在はどんな姿をしているのでしょうか。
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現在の京浜工業地帯の航空写真です。
当時の海水浴場だった扇島は、位置的には、写真左下の「扇島太陽光発電所」の辺りだと思われます。
当時の「扇島」は最後に残しまして、今回は航空写真の右下に示しました「東扇島東公園」をご紹介いたします。
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航空写真の右中にある「ちどり公園」から東扇島まで海底トンネルの中を歩いて渡り、「東公園」を目指します。

まずは、ちどり公園案内図に示された「海底トンネル歩行者通路出入口」の「千鳥町換気所」に向かいます。
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ちどり公園の側面には、自動車用の「川崎港海底トンネル」があります。
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歩行者用のトンネルは、「東扇島方面人道入口」の矢印の方向です。
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すると、目の前に「千鳥町換気所」の高い建物が現れました。
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その1階部分に海底トンネルの入口があります。
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さすがに、海底トンネルだけあって、海底部分までかなりの階段が待ち構えていました。
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下まで降りると、今度は東扇島まで先が見えないほど長い海底トンネルが続いていました。
全長2180メートルです。この川崎港海底トンネルは1972年に着工して、1979年に完成しています。
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海底トンネルを出て、しばらく歩くと、遂にありました。海岸です。水も綺麗!!
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平成20年4月、人工海浜(かわさきの浜)を備えた公園としてオープンした「東扇島東公園」です。
京浜工業地帯として埋立られるまでの川崎の海岸線は、遠浅の海で海水浴や潮干狩りで大いに賑わっていたそうです。
オープン当初は、この人工の浜でも天然のアサリを獲ることができましたが、乱獲により現在ではあまり獲れなくなっているようです。
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当時は、海苔の養殖もとても盛んでした。
海に突き出ている「竹」は、海苔網をぶら下げる為に使用していた支柱を表しているのでしょうか。
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何組かの家族連れが潮干狩りに来ていました。
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東扇島東公園の入口です。川崎駅からバスも出ています。
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公園には、バーベキューを楽しむ場所もあります。人気があるようですよ。
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公園の広場から、運河を隔てて工場群が見えます。
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右手の大きな建物は、アクアライン(川崎から千葉県木更津までの東京湾横断道)の換気所です。運河沿いには遊歩道も整備されています。
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遊歩道からは、運河を隔てて工場群(日本触媒浮島工場)を間近に見ることができます。
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続く