JR南武線は、川崎駅から東京都の立川駅を結ぶJR東日本の幹線で、その距離は35.5㎞。
南武線には、川崎駅の次の尻手駅から浜川崎駅を結ぶ支線を南武支線(通称 浜川崎支線)があります。昭和5年から運行し、駅は4駅(八丁畷駅・川崎新町駅・小田栄駅・浜川崎駅)で、距離は4.1㎞。平均して40分に1本の割合で運行されています。車両は205系、2両編成のワンマンカーです。川崎新町駅以外は、無人駅。
まさに都会の中のローカル線です。
イメージ 1
尻手駅を降りて散策してみることに。尻手駅は、木造平屋建てで三角屋根の可愛らしい駅舎です。尻手という駅名も珍しいですね。地名からきているようですが、多摩川と関係があるのかもしれません。
イメージ 2
駅ホームは、幹線道路「尻手黒川線」を跨いでいます。
イメージ 3
駅舎を挟んで両側には、飲屋横丁が軒を連ねています。
京浜工業地帯の工場が活気を帯びていた頃、乗換え駅だった尻手駅のまわりには、三交代制の工員達の姿があったことでしょう。
イメージ 4
夕日が沈むころになると、ネオンの灯が今でも当時の名残を感じさせます。
私も乗換えの時間調整と言っては「チョットと一杯」立ち寄ることがあります。
イメージ 5

イメージ 6
このお店は、酒屋さんの立ち飲みなので、生ビールはこの値段。
人気の理由は安い上に焼き魚やサラダなどご主人が手を掛けたおつまみが充実していること。TVでも紹介されるお店なんです。
イメージ 7
尻手駅は国道1号線にも近く、歩いて3分ほどで卸売市場「南部市場」に到着します。漢字13文字の横長の看板が目印です。
イメージ 8
卸売市場「南部市場」はご覧のとおり
イメージ 9
毎週土曜日は「いちばいち」が開かれ、自由に買い物やイベントが楽しめます。この日、アンコウの吊し切りショウがありました。
イメージ 10
「水産仲卸売場」に直行します。
イメージ 11
さすがに多くの人で賑わっています。
活きのいい魚介類が並べられています。値段もお手頃です。
イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15
正門の近くに食堂があります。
市場の食堂とあって、新鮮なネタが売りのようですね。安くて、美味いと評判です。
イメージ 16

イメージ 18

イメージ 17

イメージ 19
南部市場稲荷神社
イメージ 20
近くに「都町」という大きな交差点があります。ここは、戦時中、空襲により多くの方が犠牲になったと伝えられています。前方は東京方面です。
右奥に見える公園に行ってみることにします。
イメージ 21
続く