日が沈んでから、ドライブがてら横浜山手、元町辺りを歩きました。
この建物は、山手十番館です。ウェディング姿の花嫁さんも見えました。




エリスマン邸です。
日本の建築界に大きな影響を与えた「近代建築の父」と呼ばれたA.レーモンドの設計。横浜の絹糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸として大正15年(1926年)に山手127番地に建築されました。

べーリック・ホールです。
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の私邸として、J.H.モーガンの設計により昭和5年(1930年)に建てられました。スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の西洋館としては、最大規模を誇る、建築学的にも価値ある建物です。





山手資料館。

元町通りに行きましたが、7時過ぎになるとお店もほとんどシャッターが下りています。少し寂しい感じです。



中華街に行きます。こちらは賑やかです。




夕食は、創業1951年の老舗、中国粥専門店の「謝甜記」に入ります。15分ほど並びました。何しろ、4時間かけてつくる中国粥は一度食べると癖になります。

エビシュウマイです。450円也。

三鮮粥です。中には、イカやサザエなどの海鮮が入っています。810円也。
