再び、川崎駅周辺の史跡をご紹介します。以外に知られていませんが、川崎は日本で初めてレコードが製造された場所なんです。
明治42年に日本蓄音機製造株式会社(日本コロンビア)が多摩川沿いに設立され、多くの名曲がここから全国に届けられていました。今この場所は、京浜急行大師線「港町駅」(川崎区港町1番地)や写真の背景となっている超高層マンションに生まれ変わっています。
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こうしたご縁もあって、この場所を題材にして、昭和32年に日本コロンビアの専属歌手だった美空ひばりさんの「港町十三番地」がつくられたのです。(美空ひばりさんの生誕地は横浜なので、歌詞のイメージは横浜港辺りだとは思いますが・・・)
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駅舎に入ると改札前に、美空ひばりさんの「港町十三番地」の歌碑があります。背景の写真からは、多摩川(写真の下側)沿いに建てられた「日本コロンビア♬」の工場があることがわかります。
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下の白いボタンを押すと、美空ひばりさんの「港町十三番地」が流れてきます。♪
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駅のホームに上がる階段には、「港町十三番地」の楽曲の音符のオブジェがあります。もちろん、港町駅の電車接近メロディは「港町十三番地」です。
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京浜急行大師線「港町駅」はこちらです。

「港町駅」の次の駅は、「京急川崎駅」です。京急川崎駅で下車し、旧東海道を10分ほど歩くと「川崎小学校」が見えてきます。この川崎小学校の卒業生には、詩人の佐藤惣之助さんと歌手の坂本九さんがいます。佐藤惣之助さんというと、「赤城の子守歌」や「人生劇場」、そして阪神タイガースの球団歌「(通称)六甲おろし」が有名ですね。
坂本九さんは、ご存知の「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」などのヒット曲が数多くあります。ちなみに「京急川崎駅」の電車接近メロディは「上を向いて歩こう」です。
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川崎小学校はこちらです。

おしまい