後半は、見付宿から浜松宿を目指します。見付の宿のシンボルは今やジュビロかも知れません。磐田市見付の宝光寺の梵鐘は家康の寄進によるもの。

宝光寺の境内。

明治8年に建てられた見付学校。現存する最古の木造の建物。建物の中は当時の様子や資料が整えられており、市の博物館となっています。ちなみに明治国家は、文部省を明治4年につくり、明治5年に学制を公布しています。

当時の学校の授業の様子です。

資料として置かれた当時の高札。

脇本陣の門跡。

西坂の梅塚跡。一本の梅がありました。

遠州国分寺跡。

府八幡宮。

寒いのでお昼は、温かいうどんを。手打ちうどんが有名なあづまやの鳥うどん。550円。

ジュビロ通りに建つキャラクター。ジュビロ頑張れ。

磐田駅前。

駅前には樟がある。樹齢700年。

いよいよ天竜川を渡る。当時は渡し舟でありました。

天竜川を渡り、渡し舟が着く場所に、六所神社が祀られていました。再び東海道に。

天竜川の治水に功績かあった金原明善生誕地は今、明善記念館として公開されています。

浜松宿に入ります。浜松宿は今や現代的ビル群に囲まれています。

午後4時45分、浜松駅に着きました。駅のキオスクで樽の初亀の生酒で乾杯!
