来月22日で一周忌 | 白昼夢からの手紙

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お久しぶりです。


今年は色々と忙しい一年だった気がします。


四十九日、新盆、一周忌(12月と1月はお坊さんは拝まないので11月に拝んでもらいました)。


父親が亡くなる前、心がザワザワして、父親と母親とあたしで3人で寝て、父親がその日に亡くなったのを、今でも鮮明に思い出します。


酸素チューブが外されていて、最期、父親は、命に幕をおろしました。


父親がまだ温かくて、まだ生きてる様な感覚で、朝、先生が来て亡くなったのを知らせました、看護師さんは直ぐに関節のマッサージをするんですね、硬直しちゃうので。


来月が来たらもう一年が経つ、あたしは今からドキドキしています。


何にドキドキしているのかは分からないけれど、この一年を振り返り、自分はちゃんと生活出来ていたか、とかでかな。


母親は特に悲しむ事もなく、毎日を同じ様に生きて来ました。


その母親も認知症が進んでいる感じです。


顔には出さないけど、やっぱりショックなんだろうと。


あたしはといえば、さっきの話の通り、一年経つ事に対して不安というか寂しいというか。


多分、要は自分が一年正しく生きて来てないからだと思います。


忘れたくて、毎日お酒を飲んだり、急に大きな買い物してしまったり、眠れなかったり、泣き叫んだり。


駄目な一年でした。


次は母親の認知症を何とか遅らせる事が一つの使命です。


両親とも自宅で亡くなりたい、それが希望でしたから、父親は自宅で看取りましたが、母親がこれ以上認知症が酷くなってしまうと一人で介護は難しくなって施設に入居せざるおえません。


そうなると、自宅で看取りが出来なくなってしまうので、認知症が進行しない様にしたいのです。


さっきも言った通り、進行しているのがあって、とても不安です。


神様、どうかこれ以上、母親の認知症が進行しない様にお願い致します。


後、もう少し、あたしを強くして下さい。


精神が毎日不安定で、家事とかも出来ません。


波があり過ぎて。


少しでもいいから静まります様に。