オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、以前も出ていた「 ロータリースポーツ関係 」の特許です。

 

 

電動化時代もロータリーエンジンを作り続けると宣言したマツダ。現在は発電用エンジンとしてロータリーエンジンが『MX-30』に搭載されているが、ピュア・ロータリースポーツ登場の可能性はあるのか? 次世代ロータリースポーツ『RX-9』の姿を予想する。 

 

 

注目は、同社が特許申請をしたことがわかっている「アクティブリアスポイラー」の装備だ。高速走行時などで自動に可変することでダウンフォースを生むものと思われる。申請されたイラストを見ると、丸型4等のテールライトに重なるように配置されているのが印象的だ。 

 

以下略

 

 

特許は、

 

 

 

 

これらしく、

 

 

エクステリア関係の特許申請のようです。

 

どうなるかわかりませんが、頑張って欲しいと思います。

 

ところで、ホンダはインド生産のSUVを日本で販売しています。

 

 

 

 

 

駆動形式はFFのみのガソリン1.5Lです。

 

スズキも同じくインド生産の

 

 

 

発売するそうです。

 

以前、タイで生産、日本へ持ってきていた

 

 

日産マーチや、三菱のミラージュ

 

 

 

ここら辺は販売不振でしたが、ホンダとスズキのSUVは売れるでしょう。

そう考えると、日本企業も国際化したなぁと。

 

スズキのエスクードは、ハンガリー生産でした。

 

 

アメリカで販売されている、マツダの「 CX-50 」は、トヨタと協業で、アメリカ本土にあるトヨタの工場で生産されます。

 

 

これは明らかに、プラットフォームは、トヨタのRAV4でしょう。

 

日本メーカーも、それぞれの個性を出して海外生産、日本へ持ってくるモデルも増えると思います。

 

ただ、ロータリーエンジンに関しては、「 広島の専用工場 」だけなので、海外生産ってことにはなりません。

 

次の「 ロータリーエンジン駆動モデル 」が出るかどうかw

メーカーとしても難しいところで、特に実用的ではないスポーツモデルは、大きな利益を期待しません。

それと、その時の経済状況、政治状況にも大きく左右されます。

 

ホンダの高性能スポーツカー「 HSV 」は、

 

 

お披露目直前に「 リーマンショック 」が襲い、当時の社長の決断で「 販売中止 」になりました。

現場のスタッフは、悲嘆にくれたそうですが、当時の福井社長はナイスな判断だったと思います。

下手すると、このまま世界恐慌になり、「 贅沢品は売れなくなる 」からです。

誰も買わない「 贅沢なスポーツカー 」に、湯水のごとくリソースをつぎ込むわけにはいきません。

 

天変地異や世界恐慌、戦争が始まったりすると「 贅沢品 」は全く売れなくなります。

ブランドバッグや宝飾品、高級時計や高級車も同じです。

カネ詰まりを起こした方々が「 一斉に売りに出す 」ので、下取り価格も暴落します。

 

逆に考えると、贅沢品が飛ぶように売れているってことは、「 世の中平和で安定している 」のです。

 

中国は、景気後退が明らかになってきました。

アメリカは、政府が発表している数字と、現在生活している人間の感覚に乖離があります。

 

早めに、ロシアとウクライナの戦争は、片が付いて欲しいところであります。

プーチンは、とっくに死んでいると思うんだけどなぁw

 

似てないし、おかしな行動が多いしw

 

そう、世の中平和にならないと「 文化 」は発展しないのです。