オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、先日は「 靖国@狼藉中国人 」が話題になっておりました。

その中国人は、とっくに本国に帰ったようで、

 

 

 

ちょっとだけ「 ファン 」が集まっているようですが、ダメだなぁw

もっと集まってもらって、せめて1万人ぐらいの観衆で

 

 

「 凱旋ライブ 」して欲しいところでありますw

「 我は戦うアル!!!!!!!!!! ワンソイワンソイワンワンソイ!!!!!! 」とw

 

まぁ、中国人は強烈に頭がいい連中がいるので、なかなか侮れませんが、こういう「 ほのぼのさん 」がある程度いると、ちょっと安心したりしますw

 

で、天安門事件から35年だそうです。

 

 

 

 

 

 

    天安門事件は、1989年6月4日、北京の天安門広場に集まり民主化を求める学生や市民を、中国の軍隊である人民解放軍が武力で鎮圧したものです。

    保守派の批判を受けて失脚した改革派の胡耀邦・元総書記が亡くなったことをきっかけに、北京にある天安門広場で学生らが連日追悼集会を開き、元総書記の名誉回復などを求めましたが、次第に要求は民主化への移行を求めるものに変わっていきました。

    さらに、中国共産党の機関紙「人民日報」が学生らの運動を「動乱」と見なす社説を掲載したことから学生たちの間に強い反発が広がり、社説の取り消しなどを求めて一部はハンガーストライキなどの行動に出るようになったほか、100万人規模のデモも行われました。

    事態を重く見た中国共産党は北京市に戒厳令を敷き、デモの収束のため、6月3日の夜から4日にかけて天安門広場やその周辺に軍隊を動員し、無差別に発砲して武力で強制的に鎮圧しました。

    この際に多くの学生らが犠牲になり、中国政府は死者の数を319人と発表しましたが、実際の人数はもっと多いとも指摘されていて、事件の真相は今も明らかになっていません。

 

 

「 自国民を虐殺 」した事件です。

民主主義国家では、普通起きませんが、独裁国家である中国やロシア、以前のイラクや北朝鮮では起こります。

 

↑の

 

 

この「 ほのぼの中国人 」は、まだ生まれてなかったかなw

若いのに、髪の毛が薄いw

 

同じく「 独裁国家のロシア 」では、

 

 

 

ロシアは、攻勢を強めています。

いくら「 ロシア兵 」が死んでもお構いなし、指導者層は何とも思いません。

中国の人民解放軍も一緒で、「 国民の命より国家の存続 」に重きを置いているからです。

 

それは歴史が「 そう 」だから、同じ轍を踏まないように人民の締め付けをきつくしています。

ある意味、日本やアメリカは、「 独裁主義国家 」には敵いません。

命の価値が全然違うからです。

 

また、中国やロシアが「 締め付け 」を緩めると、あっという間に瓦解します。

その後、血を血で洗う内戦に発展します。

その民族性を知っているが故に、彼らは全体主義へ向かうのです。

 

ロシア国民には「 愛国心 」があります。

すごく高いと思います。

特に、ナポレオンやナチスドイツとの戦争で「 オラが土地 」を蹂躙されそうになった時は強いですが、「 外に出ていく 」と、そんなに強いわけでもありません。

 

アフガニスタンやチェチェンとの戦いでは、相手は「 ゲリラ 」なのです。

 

ハンガリー動乱の頃とも違います。

 

 

中国の場合、彼らに「 愛国心 」はありません。

今回の

 

 

この兄ちゃんは、「 有名になってカネが欲しい 」から、わざわざ高いカネを払って日本へやって来たのですw

今回の彼の目的は「 観光 」ではなく、「 愛国ビジネス 」ですw

 

これと一緒w

 

 

「 敵を作り扇動することにより注目され、様々なところでお呼びがかかる 」から、今回は「 必要経費 」として上海国際空港から日本へやって来たとw

 

こういう兄ちゃんが多くなると、国家は弱体化します。

 

 

 

 

 

この「 反日デモ 」は、中国共産党謹製の「 官製デモ 」であり、ある意味「 貧乏人のガス抜き 」です。

んで、やはりしばらく経つと「 反政府デモ 」になってきたので、どちらとも「 当局が鎮圧 」したのですw

 

このように、中国人に愛国心はありません。

まず、政府を信用しておりません。

たまたま中国大陸に戸籍があるだけで、「 中華人民共和国に命を捧げる 」ってのは、まぁ少ないでしょうw

 

それなので、「 中国が民主化する 」ということは、「 中国共産党は瓦解する 」ということであり、それは何が何でも阻止したいわけです。

中国は、今も昔も、「 権力から転落したら九族皆殺し 」なのです。

 

天安門事件の後、中国は大きな経済発展を遂げました。

カネが回っていれば、多少の不自由は我慢できます。

イデオロギーではメシは食えないからです。

 

ただ、最近は

 

 

これなのです。

いつ屋台骨が崩れるかわかりません。現在の習近平の周辺は「 経済音痴 」なのです。

 

そう遠くない将来、中国共産党が崩壊して、中国政府の機密文書が明らかになったら、「 中国共産党に協力していた日本人工作員 」が沢山晒されるはずです。

 

まぁ、早めに日本も「 きちんとしたスパイ防止法 」を作るべきですわw

 

 

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