オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、政権に近い「 三原じゅん子議員 」のランドクルーザーが盗まれました。

 

 

記事は、「 以前より高性能で高価な機材を使い、窃盗を行っている 」ってことのようです。

そう考えると、「 おもしろレンタカー 」さんのR34GT-Rは、ある意味素人さんの犯行だったんでしょう。

車内に車検証も入っていたそうです。

 

先程の記事では、

 

 

 

愛知県内でトヨタ車を狙った自動車盗グループの実行犯とみられる男らが逮捕・送検されました。



逮捕・送検されたのは豊明市の職業不詳與那城翔平容疑者ら男3人です。

警察によりますと、與那城容疑者ら2人はことし2月、名古屋市中村区の駐車場に止めてあったトヨタ・ヴェルファイア時価500万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

 

以下略

 

 

>逮捕・送検されたのは豊明市の職業不詳與那城翔平容疑者ら男3人です。

>逮捕・送検されたのは豊明市の職業不詳與那城翔平容疑者ら男3人です。

>逮捕・送検されたのは豊明市の職業不詳與那城翔平容疑者ら男3人です。

>逮捕・送検されたのは豊明市の職業不詳與那城翔平容疑者ら男3人です。

 

 

もっと探すと、2017年8月に

 

 

 

 

愛知県安城市の調剤薬局で、現金や医療用麻薬などが入った金庫を盗んだとして窃盗グループの男2人が逮捕されました。2人は調剤薬局ばかりを狙い窃盗を繰り返していたとみられています。

逮捕されたのは愛知県東郷町の職業不詳・與那城翔平容疑者(27)と豊明市の建築業・住田直樹容疑者(29)です。2人は先月9日の午前1時すぎ、安城市高棚町の調剤薬局に侵入し現金約40万円や鎮痛剤といった医療用麻薬などが入った金庫を盗んだ疑いが持たれています。

2人は全身黒づくめで店の入り口をバールでこじ開ける手口で、調剤薬局ばかりを狙い窃盗を繰り返していたとみられ、店内の防犯カメラの映像の解析などから2人が割り出されたということです。

調べに対し、與那城容疑者は「覚えていない」と容疑を否認していますが、住田容疑者は「間違いありません」と供述しているということです。

今年5月以降、名古屋市東部や西三河地方を中心に調剤薬局が狙われる窃盗事件が70件ほど相次いでいて、警察は與那城容疑者がこのうち40件ほどに関わっているとみて余罪を追及する方針です。

 
>逮捕されたのは愛知県東郷町の職業不詳・與那城翔平容疑者(27)と豊明市の建築業・住田直樹容疑者(29)
>逮捕されたのは愛知県東郷町の職業不詳・與那城翔平容疑者(27)と豊明市の建築業・住田直樹容疑者(29)
>逮捕されたのは愛知県東郷町の職業不詳・與那城翔平容疑者(27)と豊明市の建築業・住田直樹容疑者(29)
>逮捕されたのは愛知県東郷町の職業不詳・與那城翔平容疑者(27)と豊明市の建築業・住田直樹容疑者(29)
 
 
 
ほぼ間違いなく、「 アカ落ち 」してから数年、刑期が明けてシャバに出たらすぐに、「 いつものシノギ 」を仲間と始めたって感じでしょうw
 
彼らとしたら、「 それしか食っていく手段がない 」と思い込んでいるのと、リスクとリターンを天秤にかけた場合、「 美味しい思いが出来る 」から、何度もやるのです。
以前からつるんでいる窃盗仲間の問題もあります。その関係を断ち切るのは難しいですし、そんなことすら考えないかもしれません。
 
そりゃ、自分では働かず、他人様の財産をかすめ取るわけで、捕まらなければ「 濡れ手に粟 」w
勿論、「 ケツ持ち@ヤの付く自由業 」の方々の指示の元にやっているのは間違いなく、ある意味「 使い捨ての駒 」でもあります。
 
今のところ、車両窃盗は「 ションベン刑 」です。
これがクルマの持ち主に見つかり、揉み合いの末殺傷してしまった場合、「 強盗殺人・強盗致傷 」になり、下手すると無期懲役とか死刑になります。
 
もう、根本的に法律を変えるべきだと思うのです。
 
以前、警察庁は「 ヤの付く自由業@撲滅 」のために、いくつかの作戦を行いました。
今でも継続しているモノもあります。
 

 

 

 

第一次頂上作戦(だいいちじちょうじょうさくせん)とは、警視庁および各県警本部が、1964年(昭和39年)2月から1969年(昭和44年)4月まで行った暴力団壊滅作戦。暴力団取締要綱に基づき、暴力団の凶器を押収、抗争を早期に終結させ、違法な資金獲得を断ち、暴力団のトップや最高幹部の検挙を徹底的に行い、暴力団の解散を目的とした[1]。本来は上記のように首領、幹部の検挙という暴力団取締要綱の一つにすぎないが、活動の総体として認識されている。

 

これは、「 ヤの付く自由業の構成員 」が明らかに激増したために、「 片っ端から逮捕した時代 」です。

これで、山口組以外の組織は「 代紋 」を下ろして解散しました。

しかし、悲しいかな「 お役人 」なので、それが施工されている時期を過ぎると「 平常運転 」に戻り、あっという間に「 ヤの付く自由業 」の皆さんは名前を変え根拠地を変え、以前と全く同じ勢力まで盛り返します。

 

次は、平成の初めから行われている

 

 

禁止される具体的な行為

本法は、指定暴力団員がその者の所属する指定暴力団等又はその系列上位指定暴力団等の威力を示して以下の行為をすることを禁止する。(第9条)

    口止め料を要求する行為
    寄付金や賛助金等を要求する行為
    下請参入等を要求する行為
    縄張り内の営業者に対して「みかじめ料」を要求する行為
    縄張り内の営業者に対して用心棒代等を要求する行為
    利息制限法に違反する高金利の債権を取り立てる行為
    不当な方法で債権を取り立てる行為
    借金の免除や借金返済の猶予を要求する行為
    貸付け及び手形の割引を不当に要求する行為
    信用取引を不当に要求する行為
    株式の買取り等を不当に要求する行為
    預貯金の受入れを不当に要求する行為
    地上げをする行為
    土地・家屋の明渡し料等を不当に要求する行為
    宅建業者に対して不動産取引に関する不当な要求をする行為
    宅建業者以外の者に対して不動産取引に関する不当な要求をする行為
    建設業者に対して建設工事を不当に要求する行為
    集会施設の利用を不当に要求する行為
    交通事故等の示談に介入し、金品等を要求する行為
    商品の欠陥等を口実に損害賠償等を要求する行為
    役所に対して自己に有利な行政処分を要求する行為
    役所に対して他人に不利な行政処分を要求する行為
    国等に対して自己を公共工事等の入札に参加させることを要求する行為
    国等に対して他人を公共工事等の入札に参加させないことを要求する行為
    人に対して公共工事等の入札に参加しないこと又は一定の価格で入札することを要求する行為
    国等に対して自己を公共工事等の契約の相手方とすること又は他人を相手方としないことを要求する行為
    国等に対して公共工事等の契約の相手方に対する指導等を要求する行為

 

 

 

現在は、「 ヤの付く自由業 」の方々と判明したら、様々な契約は出来ません。

銀行口座も携帯電話の契約も、レンタカーもアパートの契約も新規に出来ません。

銀行と連携しているクレジットカードも作れません。

クルマの購入は、現金払い以外出来ません。

名前を記入する、ビジネスホテルも泊まれません。

ホテルなどのラウンジも使えません。

 

 

警察は、「 資金の大元に手を入れる 」「 シノギを止める 」ことにしたのです。

 

 

↑の映画、横浜まで見に行きましたw

面白かったです。もうちょっと「 作る側 」の人間が勉強して、より深い作品が作れたら、もっと良かったと思います。

 

素材は、とってもよかったです。

ちなみに、↑の東組清勇会の方々は解散、堅気になっております。

 

平成の初めから施工された法律は、「 これな、わしら人権ないんとちゃう? 」って訝るほどで、明らかに人権を制限されております。

ただ、法制化するときに混乱はありませんでした。

 

昔は、岸信介とか田中角栄とかが大っぴらに「 ヤの付く自由業 」の皆さんと「 どっぷり深いお付き合い 」を公言していたものですが、今だったら命取りになります。

 

「 ヤの付く自由業 」を続ける、または加入する「 リスクとリターン 」を天秤にかけた場合、今の状況では「 リスクしかない 」わけで、表面上構成員は減っています。

ただ、実際の所「 地下に潜ったので把握できていない 」というのが本当の所だと思います。

 

何せ、最大のメリット「 交渉の時に代紋を出して優位に進める 」ことが出来ないのは致命的で、現在「 代紋 」の「 だ 」でも出したら脅迫で逮捕されます。

名刺なども出せませんし、出したらそれが証拠になって逮捕されます。

「 ヤの付く自由業 」の方々にとっては、「 代紋の威力でシノギを行う 」ために、組織の不条理に耐え、高い上納金を払っているのにも関わらず。

 

なので、最近はSNSで募集した「 顔がわからない犯罪 」が増えているのです。

クルマの窃盗、もし「 SNSの闇バイト 」に応募して逮捕された場合、「 びっくりするような厳罰 」が適用されると知っていたら、今の若い子は応募しません。

彼らも、リスクとリターンを計算するのです。

 

一度見せしめに、そういう窃盗犯に厳罰を喰らわせ、それを大々的に報道すれば、やる人間は激減します。

まずは法的根拠である法律を変えるべきです。

 

そのために代議士と国会議員がいるわけで、彼らは立法府の人間なのです。

「 政治資金パーティ 」で小遣いをせしめるのが、本来の目的ではないのです。

 

三原じゅん子氏、法改正に声を上げないかねw

それこそ、こういうのが「 民意 」ってことなんじゃないのw

 

 

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