オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、本当かどうかわかりませんが、こんなネタが出ましたｗ
【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は7日、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、トランプ前米大統領がウクライナに南部クリミア半島や東部ドンバス地方（ドネツク、ルガンスク両州）の国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語ったと報じた。関係筋の話としている。
共和党のトランプ氏は11月の大統領選で返り咲けばロシアの侵攻を終わらせることができると豪語しているが、具体的な方法が報じられたのは初めて。外交専門家は実際に割譲すればロシアのプーチン大統領を利し、武力による領土侵犯を看過することになると懸念を示している。
トランプ氏は非公開の場で、ロシアとウクライナの双方が「メンツを保ちたいと考えており、解決策も求めている」と述べ、ウクライナの一部地域にいる市民はロシア領になってもかまわないと考えているとの見方を関係者に示したという。
トランプ陣営の報道担当者は「トランプ氏の計画に関する臆測は、状況を把握していない匿名の情報源から来ている」として報道は不正確だとの声明を出した。
＞国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語った
＞国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語った
＞国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語った
＞国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語った
＞状況を把握していない匿名の情報源から来ている
＞状況を把握していない匿名の情報源から来ている
＞状況を把握していない匿名の情報源から来ている
＞状況を把握していない匿名の情報源から来ている
そう、これも「 トランプを追い落としたい陣営からの偽情報 」かもしれません。
ただ、トランプは選挙公約でずっと「 ウリが大統領になったらウクライナ支援を止めるﾆﾀﾞ！！！！！！！ 」と言っていますｗ
トランプは「 有言実行 」なのですｗ
そうなると、「 トランプ陣営の報道担当者 」は、企みというか「 確実に実行する行動をばらされる 」のが「 なぜか都合が悪い 」ってことになりますｗ
都合が悪くなければ「 ウリが大統領になったら、ウクライナに1ペニーも援助しないﾆﾀﾞ！！！！ プーチンは善人ﾆﾀﾞ！！！！！！！ 」と、ぶちかませばいいのですｗ
以前、プーチンは「 あるイベント 」で、領土に関しての考えを述べたようです。
それは、「 領土（ 国境線 ）は変わる。頑張って版図を拡げるﾆﾀﾞ！！！！ 奪い取るﾆﾀﾞ！！！！ 」とｗ
ロシアに限らず、陸続きの土地では頻繁に国境線が変わります。
それを言うなら、「 モンゴル帝国 」が最大の版図を誇ったわけですが、
モンゴルのエルベグドルジ元大統領が12日、X（旧ツイッター）で、かつて広大な版図を誇ったモンゴル帝国の地図を引き合いに、ウクライナ侵攻を正当化するロシアのプーチン大統領の発言への皮肉を込めたとみられる投稿をした。投稿は13日現在で2万回以上リポストされて拡散している。
エルベグドルジ氏は12日、Xに、ロシアの一部がかつてのモンゴル帝国に含まれているように見える地図を投稿し、「プーチン氏の話の後で、モンゴルの歴史的な地図を見つけました。心配しないでください。我々は平和で自由な国です」とコメントした。
プーチン氏は8日に公開された米FOXニュースの元看板司会者タッカー・カールソン氏によるインタビューで、「ウクライナは歴史的にロシアの一部だ」と主張し、ウクライナ侵攻を正当化していた。
エルベグドルジ氏はロシアのウクライナ侵攻について、ウクライナ支持の立場を表明してきた。投稿はプーチン氏の発言を受けてのものとみられる。（浪間新太）
まぁ、もし「 このネタが本当だった場合 」、トランプはチェンバレンを超える「 大間抜け 」と歴史に刻まれるでしょうｗ
前回のトランプ政権では、彼の任期中に「 大きな戦争 」は起きませんでした。
これは評価してもいいし、ある意味ラッキーでもあったのです。
「 蝶ネクタイ＠岡部さん 」は、
神戸学院大学経済学部教授/ウクライナ研究会会長
見解匿名の情報源なのでどこまで正確なのか分かりません。一方、歴史的に見ればこの案は非常に悪手です。1938年のミュンヘン会談でイギリスのチェンバレン首相がチェコ北部のズデーテン地方をヒトラーの要求に応じてドイツに割譲、平和を保ったと一時評価されるものの、ヒトラーの侵略はとまらず第二次世界大戦が起こりました。今回の報道内容は、これとまるっきり同じ方針に見えます。 ただ、このチェンバレンの「宥和政策」はチャーチルなどから批判される一方、近年は肯定的な評価も出ています。イギリスが宥和政策で稼いだ時間を、軍備増強に充てたため、バトル・オブ・ブリテンを戦うことが出来たというものです。ただこの先例に当てはめると、結局、「ロシアと戦うための時間を稼ぐ」ということになってしまいます。トランプ氏は歴史の教訓から何を学ぶのでしょうか。
慶應義塾大学総合政策学部准教授
補足「領土割譲案」なるものの内容自体は全く目新しくない。問題は、それではロシアが満足しない可能性が高く、戦争は終わらないだろうということである。 領土割譲による停戦をする際には、ウクライナ側と並んで、ロシアがそれを飲むかを考える必要がある。特に、ウクライナ側の武器弾薬不足で戦場においてロシア優位の状況があるなかで、ロシアにとっては早期に戦闘をやめる動機がない。戦闘を継続すれば占領地を増やせると考えているからだ。最低限、領土割譲による停戦をロシアに受け入れさせる方策を検討しなければ、現実的な停戦論にはならない。
ロシアの場合、一息ついて軍備を再編成出来たら、残りのウクライナの土地とバルト3国、ポーランドに侵攻します。
文句言ったら「 核兵器使うﾆﾀﾞ！！！ 」と脅しますｗ
それと同時に、「 外野＠ロシアのAgent of Influence 」がロシア援護のため、世論操作を図るのですｗ
ソ連仕込みの世論操作、昔から上手いのですわｗ
騙されている人間、本当にたくさんおります。
しかもなぜか「 上から目線で説教 」してくるのですｗ
今年のアメリカ大統領選、「 悪人＠バイデン 」 ＶＳ 「 非常識なバカ＠トランプ 」の醜悪な戦いになっておりますｗ
まず、アメリカが支援を止めてもヨーロッパのＮＡＴＯ諸国は、ウクライナ支援を止めません。
当たり前の話で、「 対岸の火事状態 」であるアメリカと違い、ロシアと国境を接している「 現NATO＠旧ワルシャワ条約機構構成国 」は、次に「 ﾔｷを入れられる対象 」でもあります。
文字通り「 必死 」になり、これまた「 腐敗国家 」であるウクライナを支援します。
ウクライナのケツ持ちしているドイツもフランスも、別にウクライナを愛しているわけではありません。
「 敵の敵は味方 」、これだけです。
ある意味、「 技術は頑張れば延びる 」のです。
いくらアメリカの軍需産業が高レベルとはいえ、世界を見渡せばドイツ・フランス・イギリス、そして日本には巨大な軍需産業があります。
アメリカを除くNATO諸国は、「 次に自分が死なないように 」寝る暇もなく技術改良を進めます。
日本も、その波に乗るでしょう。
トランプが次の大統領になっても、もう「 安倍ちゃん 」はいないのです。
安倍ちゃん以外の日本のスタッフでは、全くダメです。
岸田のオッサンだと、門前払いであります。
その後、怒りの「 増税 」をするかもしれませんｗ
トランプは政治家ではなくビジネスマンなので、「 国益を考えた付き合い 」よりは「 気が知れた個人対個人の付き合い 」を非常に重視するのです。
それと、もしアメリカ大統領選前に「 ロシア＠プーチン政権崩壊 」した場合、もう「 ウクライナ＠その後 」を考える必要はありません。
高い確率で「 現在のウクライナ政府関係者 」は汚職に手を染めているでしょうし、ゼレンスキーも追放されるか逮捕されるでしょう。これだけ「 カネがジャブジャブ入って来る戦時下 」で、「 手をこまねいている 」わけはないのですｗ
対中国に関しては、バイデンもトランプも「 対決姿勢 」なので、どちらとも変わりません。
どちらかというと、非常識なトランプの方が、「 無慈悲な制裁 」を随時行うと思います。
個人的には、この「 匿名の情報源 」からのリーク（ リークでもないと思いますが ）は、特に驚くことでもなく、アメリカの没落を早めるだけではないかと。
日本も一緒に沈んじゃ困りますが、次は対岸の火事どころか「 目と鼻の先 」で「 台湾有事 」「 尖閣有事 」が起きるのです。
大きく世の中が変わります。
※ FC2でも書いてます。
