オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、「 自民党@大物w 」のクルマが盗まれました。
「車の盗難に遭いました。出掛けようと自宅を出たら、そこにあるはずの車が無い!
警察に通報し被害届を出しました。まさか自分が、いいえ誰にでも起こり得る被害。皆様くれぐれもお気をつけください」
三原じゅん子参議院議員の盗難被害SNS投稿が話題になっています。
盗まれたのは三原議員が私用で使っていたトヨタのランドクルーザーでした。この車両盗難について、三原氏の投稿の翌日の2024年4月5日、松村祥史国家公安委員長が閣議後会見で言及しました。
「三原じゅん子参議院議員の盗難については新聞等で拝見をいたしたところでもあります。また狙われた車が非常に盗難の件数が多いようなクルマであったというふうに思っております」
車両盗難対策をめぐっては、警察庁が「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」を2002年に発足し、自動車盗難防止行動計画を作り、取り組みを実施しています。松村委員長はこう話します。
「具体的には自動車製造者に対して、警察から自動車盗難の手口の実態を情報提供するとともに、盗難防止性能の高い自動車の開発について継続的な働きかけ等を行っている」
三原氏が所有したランドクルーザーなど窃盗被害が多発する車両は、日本損害保険協会が毎年、保険金支払件数を公表しています。この統計は2019年の調査より、対象期間を1か月から12か月に拡大して、より正確に盗難被害状況を伝えるようになりました。
こうした取り組みの一方で、2022年12月に車両盗難の被害者で組織する「車両盗難を厳罰化にする会」が、自動車窃盗に対する罰則が軽すぎると見直しを求めて警察庁をはじめとする関係省庁に要望を提出。三原氏のような被害が明らかにされています。
盗難被害の声について、松村国家公安委員長は次のように話しました。
「おっしゃるように身近に感じるような犯罪であると私も思っております。今後も、自動車盗難の発生状況の分析結果をもとに、プロジェクトチームで盗難の防止に向けた検討を引き続き行い、関係省庁や関係団体と連携を図りながら、自動車盗難防止対策にさらに取り組んでまいりたい」
三原氏も盗難を明かした投稿に続けて「政治家として何が出来るか考えしっかり行動してまいりたいと思います」と発信しました。
>盗まれたのは三原議員が私用で使っていたトヨタのランドクルーザー
>盗まれたのは三原議員が私用で使っていたトヨタのランドクルーザー
>盗まれたのは三原議員が私用で使っていたトヨタのランドクルーザー
>盗まれたのは三原議員が私用で使っていたトヨタのランドクルーザー
「 ボディ( 車体 ) 」ごとやられてしまいました。
何度も恐縮ですが、「 おもしろレンタカー 」さんのR34が奇跡的に奪還出来たのは素晴らしいこと。
1月に盗難に遭いました弊社のBNR34 GT-Rが横浜税関によりコンテナ内から発見され、本日引き取ってまいりました。色々欠品部品も多く、走れるようになるには時間がかかりそうですが、とにかく見つかったことは奇跡です。皆様本当にありがとういました。#車両盗難 pic.twitter.com/JOZGx4SQL0
— おもしろレンタカー (@info82262789) March 18, 2024
よかったねぇw
で、これにも「 実行犯と元締め 」がいるわけでして、「 おもしろレンタカー 」さんのケース、窃盗犯は素人だったのでしょう。
「 外国人風 」だったそうですが、「 どこの国あたり 」なのか詳しくw
↓の記事にもある通り、
どんな事件だったのか? 詳しくは過去記事をお読みいただくとして、簡単に説明しておきたい。
被害に遭ったのは埼玉県に住むAさんで、2004年に購入した1999年式のマツダRX-7(以下、FD)を盗まれてしまった。
FDの盗難が増加していることで盗難防止の措置としてハンドルロック、タイヤロック、GPS装備の対策をしていたが5月1日夜、自宅から離れた場所にいたAさんはGPSからの発信で自宅駐車場に停めていたFDが移動されたことを知る。
Aさんはすぐに警察に連絡をしたが、最初に対応した所轄警察の担当者は、盗難届は受理したものの積極的に捜査をするそぶりはみせず、「見つけるのは難しいと思いますよ」と冷たく言い放ったという。
所轄署は捜査をしてくれない。頼りにならない。そう感じたAさんは、自力で探すことを決意。
旧車盗難は時間との戦いだ。短時間で解体されバラされてしまうと発見は非常に難しくなる。
そしてAさんは家族のクルマでGPSの発信履歴をたどって30時間以上、仲間たちの協力も得て捜索をおこない、ついに最後に発信があった場所を突き止めた。
略
なお、YKについてはAさんのFD窃盗のほかに覚せい剤取締法違反などの件もあるため判決が下されるのは来年1月12日の第3回公判以降となる模様。
KMもYKももちろん今回が初犯ではない。
KMに至っては2006年に1500台、約20億円という大規模な自動車窃盗事件のリーダーとして逮捕→収監歴がある。
自称中古車ブローカーのKMは「02年から仲間数人でトラックなど1500台を盗んだ」ことを供述。
埼玉、茨城、群馬、栃木、新潟の5県で自動車窃盗を重ねており、1台20~30万円で外国人などに転売していた。
KMは窃盗含む前科6犯、同じく前歴9件というすさまじい犯罪歴を有している。
略
「判決言渡後、傍聴に来ていたKMの仲間たちと(7年から5年になって)『良かったねー!』などと笑顔で話していました」
「わたしが傍聴席からKMの方を向いて立ってKMをにらんでいると、(何だ~お前は!)みたいな顔してにらみ返してきましたよ。これで反省の意思があるなんて到底思えませんね。それに、FDが戻ってきたことにKMは関係していませんし、情状酌量で7年→5年に減軽する意味もわからないですね」(Aさん)
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