オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、ホンダと日産が協業するという「 噂 」が出てきましたw
日産自動車が、ライバルのホンダと協業に向けて検討に入ったことがテレビ東京の取材でわかりました。国内2位と3位の企業同士の協業が実現すれば、今後の自動車業界に大きな影響を与えそうです。
関係者によりますと、日産は12日に取締役会を開き、ホンダとの協業の検討を開始することを決めたということです。今後、ホンダと法的拘束力のない覚書を交わす方針です。協業を検討する分野はまだ決まっていませんが、技術開発や生産、部品の調達などの分野が想定されています。
日産がホンダとの協業を目指す背景には、EV=電気自動車の開発や生産にかかる莫大なコストをホンダと分担することで経営を効率化させたい狙いがあるとみられます。
一方のホンダも、EVの開発で先行する日産と協業することで、技術開発や生産面でシナジーを生み出せる可能性もあります。
ただ、ホンダは13日までに正式に協業に向けた検討に入ることを決定していないと見られ、協議の行方には不透明さも残ります。
>日産自動車が、ライバルのホンダと協業に向けて検討に入った
>日産自動車が、ライバルのホンダと協業に向けて検討に入った
>日産自動車が、ライバルのホンダと協業に向けて検討に入った
>日産自動車が、ライバルのホンダと協業に向けて検討に入った
「 検討 」ねw
検討使w
トヨタはスバルを傘下に入れ、マツダとも協力関係にあります。
それでも、日産の場合「 ルノー 」の意向はどうなんでしょうw
ひょっとしたら、このリークは「 ルノーに対するブラフ 」なのかもしれませんw
そう考えると、1990年代にマツダを傘下に入れたフォードは、なかなかいい会社でした。
ちょうどフォードも、小型車のノウハウが欲しかったので、マツダが作ったMZRエンジンは、多くフォードの小型車に搭載されました。
当時、多くの企画がフォードとマツダで相互になされ、とても友好的だったそうです。
その後フォードは、2009年のリーマンショックの際に、マツダ株を売却します。
リーマンショック当時、GMは破綻したので、それをしのいだフォードは、なかなかだったということです。
まぁ、ホンダと日産のコラボは「 噂 」で終わるのではないかとw
ホンダも「 ダッチロール 」しておりますw
「 いろんなところの反応 」で、
経済ジャーナリスト
補足24年に入り、日産とホンダが急接近して協業を検討し始めた。そのポイントの一つが、日産が保有する三菱自動車株の一部をホンダに売って、そこで得た売却益で日産は、ホンダと日立製作所の合弁部品会社で電子部品などに強い日立アステモに出資するというスキームだった。ホンダは三菱が持つフレームボディ(簡単にいえばトラックを造るノウハウ)の技術が欲しく、日産はアステモに出資するキャッシュが欲しかったため、ホンダと日産の思惑が一致した。さらに日産とホンダが組む狙いは、ホンダ、日産、三菱の三社連合を作り、規模でトヨタグループに対抗することにあった。いわば「非トヨタ連合」の誕生を目論んだというわけ。ただ、ホンダと日産は企業文化が全く違うため、協業を開始するにしても、両社がどこまで歩み寄ることができるかもカギとなるだろう
↑のコメントにあるように、全く企業文化が違うので、ルノーに対する当てつけかもw
> 桃田健史
自動車ジャーナリスト
見解報道ベースだが「ありそうでなかった、業界ではかなり驚くべき」組み合わせと言えよう。 GMなど一部での連携はあったにせよ、長き渡り事実上の「一匹狼」だったホンダが、日系他社と組む(可能性が考えられる)という驚き。 また、ルノー・日産・三菱というアライアンスでいう、「リーダーとフォロワー」の関係の中で「ホンダの役割」がどうなるのか、という疑問。 2040年にEV・FCEV(燃料電池車)への完全シフトをうたい、1月の米CESで 次世代グローバルEV「ゼロシリーズ」構想と量産見込み前提のコンセプトモデルを公開したばかりのホンダ。 いずれにしても、次世代自動車産業においての「勝ち筋」は、エネルギーマネージメントをベースとした、販売網を含めた産業構造の大転換になると考えれるため、日産・ホンダが「異次元の事業改革」を行えるのかが課題。 あくまでも現時点では、報道ベース。
今の社長、クビにしたほうがいいのではw
> もうトヨタとそれ以外って感じだね
トヨタ、強いねぇw
> ホンダにメリットゼロだろ
経産省案件か?
をを、なんか昔の「 特振法 」みたいですなw
> それにしてもEVってほんと裏目に出たなw
完全に終わりだろこれ
終わりだとは思いませんが、まだ発展途上かもw
※ FC2でも書いています。