オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、「 増税クソメガネ@岸田のオッサン 」はレームダックで、

 

 

増税しかしませんが、

 

 

高市経済安保相が主催する「『日本のチカラ』研究会」の3回目の勉強会が開かれ、過去最多の19人の国会議員が出席した。

21日の勉強会では、アベノミクスを支持した経済学者の本田悦朗氏を招き、日本経済について講演が行われた。高市氏は特に発言しなかったという。
去年2回行われた勉強会に出席した国会議員の数は、それぞれ13人と10人だったが、3回目では19人と、過去最多の出席者数となった。
出席者の一人は、前回の勉強会後に自民党の派閥が相次いで解散したことを踏まえ、「勉強会に参加しやすくなったと思う」と語った。

高市氏は、ポスト岸田の1人として保守層を中心に期待の声が出ていて、自民党総裁選に向けた動向が注目されている。なお、総裁選立候補に必要な推薦人の数は20人。

 

>高市氏は、ポスト岸田の1人として保守層を中心に期待の声が出ていて、自民党総裁選に向けた動向が注目されている。

>高市氏は、ポスト岸田の1人として保守層を中心に期待の声が出ていて、自民党総裁選に向けた動向が注目されている。

>高市氏は、ポスト岸田の1人として保守層を中心に期待の声が出ていて、自民党総裁選に向けた動向が注目されている。

>高市氏は、ポスト岸田の1人として保守層を中心に期待の声が出ていて、自民党総裁選に向けた動向が注目されている。

 

頑張って欲しいと思います。

 

で、なぜか既存メディアは「 石破推し 」なのですw

どこの誰が「 石破推し 」なのかわかりませんが、一様に「 石破のオッサン 」の名前を挙げています。

 

この「 石破推し 」で最大の恩恵を得るところは、「 中国共産党 」です。

いつも出す「 Disinformation 」とは、

 

 

ライバル(外敵の敵または商売敵などなど)に影響するか、混乱させるために故意に広められる誤報

 

 

〔真実を隠すため・人を欺くため・人を混乱させるためなどに故意に発信される〕偽情報、虚報、がせネタ、デマ

 

巷に流れる情報は、必ず誰かの「 強い意志 」が紐づけられています。

このトピックを流して、自分が行おうとする世論操作に使うのです。

それは一つではなく、様々な人間と媒体を使います。

「 大きな絵 」を描いて、日本人を陥れようとします。朝日や毎日、共同通信やNHKなど「 エージェント 」「 スリーパー 」になっている人間が結構います。その記事は「 署名入り 」にせず、「 国の意志・民意 」とかにすり替えます。

 

Disinformationを意識的、または無意識に使っている人間も、発信する内容は結構まともだったりします。

まともじゃないと、通常相手にされません。

馬鹿なことを言っている鳩山のように「 オオカミ少年 」になると、誰も気にしなくなります。

 

「 好き 」の反対は「 嫌い 」ではなく、「 無知・無関心 」です。

 

まともな事を8割、グレーな事が1割、「 毒薬 」を仕込む話が1割です。

特に専門的な話になると、細かいデータはいくらでも操作できます。

普通の日本人が知りえない「 ロシアやウクライナの裏事情 」などは、うまく話をすれば怪しまれません。

もう死んでいる人間なども話に出しますが、「 死んだ人間 」から裏は取れないのです。

Disinformationを流す人間は、「 それ 」が目的です。

 

海外では、

 

 

 

ウクライナ支援が滞っています。

その大部分がアメリカであり、足を引っ張っているのは「 トランプ 」です。

まだ大統領選になってもいないのに、もう「 大統領気取り 」ですが、なぜかというと「 太い民衆の支持 」があるからです。

 

その「 支持の源 」は、いわゆる「 陰謀論 」に代表されるモノですが、結構当たっているところもあると思っています。

 

ところで、情報というのは生き物であり、「 絶好のタイミングでスキャンダルをぶつけると世論が動く 」ということ。

例えば、ベトナム戦争での

 

 

 

この映像と画像で、大きく反戦運動が盛り上がりました。

いや、もっと言うと、「 アメリカの足を引っ張ることに成功した 」とも言えます。

 

最近では、

 

 

 

「 難民の子供が溺死 」したというニュースが流れ、それまで頑なに難民を受け入れなかったドイツのメルケルが「 この写真 」を見て方針を180度変換、大量に「 中東の難民 」を受け入れたのですw

その結果は、もうそろそろ出ます。

 

「 ゲルマン人の大移動 」ならぬ「 中東の大移動 」は、もうそろそろドイツの胃袋を食い破ります。

しかも、この「 溺死した写真 」は「 デフォルメされたでっちあげ 」だったことが、後で判明しました。

 

トランプと、「 その支持者 」は、アメリカ既得権益層の横暴に怒っています。

これは「 事実 」だったりするのですが、世論を動かすには「 タイミング 」というのがあります。

 

例えば、ゲスいゴシップ週刊誌だと、「 一番おいしいタイミング 」でネタをぶつけます。

これが「 有名じゃない・どうでもいい・自分のところにブーメランが来る 」場合、そのネタは「 寝かしておく 」わけですが、世の中の皆さんが興味を持ち、「 ゲスいネタ 」を読みたい方々が、高いカネ払って「 ゲスいネタ 」を脳内にインプットするのですw

 

「 陰謀な方々 」は、「 ウクライナこそが悪の根源 」「 プーチンは正義のために戦っている 」と思い込んでいますw

ゼレンスキーは「 ナチス 」だそうですw

っていうか、ゼレンスキーはユダヤ人なのにw

 

ウクライナ絡みの「 陰謀さん 」は、間違いなくロシア、いや、ソ連流の「 Disinformation 」が入っています。

さすが旧ソ連仕込みの情報戦、流石でありますw

元からソ連の情報戦は上手いと定評がありました。

今回「 騙されている 」のは、「 トランプと愉快なアメリカ人 」ですw

 

アメリカ国内の事は、それこそアメリカ人が決める事であり、内部分裂してテキサス州が合衆国から脱退、カリフォルニアの州兵と血まみれの殺し合いでも何でもすればいいのですw

トランプが再度大統領になるのも、そりゃ結構だと思います。

彼の最初の4年間は、結構よかったw

一番大きな原因は、「 彼の任期内に大きな戦争がなかった 」からです。

 

今回のトランプは、「 前回敗戦の恨み 」で動いています。

確かに、不自然な選挙戦でしたが、バイデン憎しのために「 バイデンが汚職を行っていたウクライナ 」を悪にして、散々「 プーチンに反抗する人間を殺している 」ロシアを「 善 」にしておりますw

第一、善悪というのは主観的なモノであり、俯瞰的に見ればアメリカを没落させるかもしれない「 ポピュリスト@トランプ 」の方が、アメリカにとっては「 悪 」かもしれません。

 

 

ポピュリズム(英: populism)とは、政治変革を目指す勢力が、既成の権力構造やエリート層を批判し、人民に訴えて、その主張の実現を目指す運動である。日本では、「固定的な支持基盤を超え、幅広く国民に直接訴える政治スタイル」という意味で使用されることが多い。 

 

平たく言うと、「 人気取り 」です。

「 何をしたいか 」ではなく、「 敵を作り、正義の味方を演じよう 」としているだけです。

目的は「 権力奪取 」これだけw

 

このままいくと、ウクライナへの武器弾薬の供給は止まり、ウクライナは蹂躙されるでしょう。

でも、トランプを支持したアメリカ人は拍手喝采するのですw

ポピュリズムなので、「 その後どうなるか 」ってのは想像しません。「 敵 」が倒れた時点で「 エンドロール 」が流れ、映画が終わる程度にしか考えてないでしょう。

NATOが、なぜあれだけ大騒ぎしているのか理解できないのですw

歴史に「 エンドロール 」はありません。ずっと続いて行くのです。

 

トランプ担いで悦に入っているアメリカ人、好きにしたらいいと思います。

傍から見ると、お隣チョーセンの

 

 

これと変わりません。

 

これは、当時チョーセン酋長だった「 朴槿恵 」の側近で占い師だった「 崔順実 」が、朴槿恵の威光を笠に周囲に横暴や収賄を働き、止めは娘の「 一流大学@不正入学事件 」「 民衆を下に見てバカにした言動 」でした。

超学歴社会であるチョーセン、言い換えれば「 いい大学を出ればいくら下層階級の出でも出世できる 」大義名分を踏みにじったわけです。

 

この事件、さまざまな情報が入った「 崔順実のタブレットが出てきて真実が明らかになった 」と報道されていましたが、未だに「 タブレットは発見されていない 」のです。

これは明らかに、対抗勢力だった「 文在寅 」陣営の「 嘘 」であります。

「 事実としては目の前にあるが、確証が見つからない 」状態で、「 それっぽい証拠 」が見つかれば、それが胡散臭いモノでも「 あったこと 」にして大きく報道、それが既成事実化しました。チョーセンの慣習で、「 タブレットの有無 」の再調査は行いませんw

 

ポピュリストのトランプが次の大統領になれば、欧米、そして日本の関係が変化します。

昔、日本とイギリスが同盟を組んでいた時期がありました。

 

 

これは当時、共通の敵である「 ロシア 」に対抗したモノです。

 

日本は、再び「 中国とロシア 」が直接の脅威になりました。

ここでも歴史は繰り返します。

ロシアがウクライナを蹂躙すれば、次はロシアと中国は連合して台湾と尖閣を占領しようとします。

東欧では、数年後にポーランドやバルト3国へ攻め入るでしょう。

北海道も狙っているはずですが、トランプだったらロシア相手に戦おうとはしないかもしれません。

日本は残念ながら、中国とロシアが相手だと屈服するしかないでしょう。

 

それと、現在続行中である「 ロシアによるウクライナ侵攻 」、これはロシアの総意ではありません。

確かにカラー革命や、旧東側諸国のEUやNATOの取り込みで、旧宗主国であるロシアは気に入らないのは間違いありませんが、ここまで直接的な攻撃を決断したのは、「 プーチンの思い付き 」です。

事実、演習を行っていたロシア軍は滞在が長期化し、食料や弾薬等も不足しておりました。

 

今回の侵攻、プーチンやパトルシェフなどの側近で「 あっという間に決めた 」らしいです。

軍のショイグやゲラシモフ、外務大臣のラブロフも「 寝耳に水 」だったそうで、事実、作戦は杜撰でありFSBのトップが言った通りの結果になりませんでした。

 

これは、「 プーチンの戦争 」なのです。

言い換えれば、「 プーチンが死ねば戦争が終わる 」ということ。

彼は「 有能なビジネスマン 」であり、「 熱烈な愛国者 」でもありました。

しかし、病気が進むにつれ焦りが出ます。自分の目の黒いうちに、ある程度の「 ロシアの巻き返し 」を行いたかったのです。

個人的には、プーチンは死んでいるか身動き取れない状態にあると思います。

 

最近の「 プーチン 」を見ると、首の大きさがワイシャツの襟より太かったり、いろいろな「 失言 」が出ています。

オイラが見るに、「 最近のプーチン 」は、「 目の奥に宿る冷酷さ 」が消えています。

ただの「 ベラルーシから連れて来た気のいい大工 」にしか見えませんw

 

さて、高市女史、大きな変化が起きた時の「 要 」になるかもしれません。

戦いが目の前に迫った時、旗振りが出来るのは、「 増税@クソメガネ 」ではありません。

 

アメリカ大統領選は11月、それまでに大きな動きがあるかもしれません。

パトルシェフが後ろで「 プーチンもどき 」を動かしていても、いずれ化けの皮が剥がれます。

ロシアはマフィアの集合体であり、その重石がプーチンだったわけです。

コロンビアやメキシコの薬物カルテル然り、日本の「 ヤの付く自由業 」の方々然り。

 

彼らはプーチンに忠誠を誓っていただけで、パトルシェフは忠誠どころか「 目障りな同僚 」ぐらいの扱いであります。プーチン一味に不利益を吞まされた勢力もたくさんいます。

 

トランプが再選し、それからアメリカの凋落が目に見えてくるかもしれません。

いや、ロシアが崩壊、内戦になったらNATOは必要無くなります。何せあの組織は「 対ソ連 」の武力組織だったわけでして。

脅威となる敵が消滅すれば、NATOも仲間割れを始めます。

 

これから半年、どうなるかわかりませんが、日本としては「 高市女史 」は大事にしておかなければなりませんなw

 

 

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