マツダ新型「和製スポーツカー」市販化へ!? ロータリーエンジン搭載で370馬力発揮！

オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、最近話題になった

 

 

マツダ新型「和製スポーツカー」市販化へ!? ロータリーエンジン搭載で370馬力発揮！ 「ポルシェ」級のスペックで「アイコニックSP」実現か（くるまのニュース） - Yahoo!ニュース　2024年1月12日から14日まで、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024には多くの自動車メーカーもブースを出展していました。 　マツダブースでは代表取締役社長兼CEOの毛籠 勝弘氏が登リンクnews.yahoo.co.jp

 

 

　マツダブースでは代表取締役社長兼CEOの毛籠 勝弘氏が登壇し、ジャパンモビリティショーでお披露目したコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP」が大きな反響を集めたことを受け、2月1日にロータリーエンジン開発グループを立ち上げることを発表しました。

　毛籠社長は「カーボンニュートラル時代に向けた課題をブレークスルーするため、エンジン方式の垣根を超えた広い技術視座と最先端の内燃機関技術を習得し、モデルベース開発の使い手としての鍛錬を経たロータリーエンジンの技術者たちが再結集します。そう甘くはないですが、飽くなき挑戦の新しいチャプターへ一歩進めれば、と思っています。」と語っており、アイコニックSP市販化の実現に一歩近づいたといえるでしょう。

　現在はロータリーエンジンを発電機として搭載したMX-30のロータリーEVモデルが販売されていますが、この時はロータリーエンジンを開発するグループは存在せず、他部署に異動したロータリーの知見を持つ技術者を集めて開発したといいますから、開発グループが立ち上がったということは如何にマツダが本気なのか分かるというもの。

　またジャパンモビリティショーでも公開されていた最高出力370PS、車両重量1450kg、パワーウェイトレシオ3.9kgという数値が改めて発表され、実現に向けての覚悟のようなものも感じ取れた一幕となっていました。

 

以下略

 

 

＞和製スポーツカー

＞和製スポーツカー

＞和製スポーツカー

＞和製スポーツカー

 

 

この記事を書いたヒト、かなり年配なのかもしれません。

昔は、「　日本のアランドロン　」とか、「　日本のポルシェ　」とか「　和製ベンツ　」とか表現してましたが、それって「　二番煎じで舶来モノを有難がる　」事実があったからですｗ

 

いつも出す

 

 

これは、80年代初めのブリヂストンのCMです。

「　ヨーロッパよ、これがラジアルﾆﾀﾞ！！！！　」とｗ

 

これはコンプレックスと技術力の低さの裏返しであり、それだけ差がありました。

ＣＭに出てくるクルマも、当時の日本車より魅力的だったと思います。

 

今は、「　日本のビヨンセ　」とか言いませんｗ

皆さん、ハリウッドには興味がないようなので、「　誰？　」って感じでありますｗ

 

 

海外「世界よ、これが日本だ」 世界的ラッパーが日本では誰にも気づかれず外国人が衝撃ヒップホップトリオ、ミーゴスのメンバーとしても知られている、アメリカ出身のラッパーであるクエイヴォさんが先日、初の単独日本公演のために来日されました。個人で楽曲を発表するだけではなくて、ジャスティン・ビーバーさんの楽曲に客演で参加するなど、幅広い活躍を見せているクエイヴォさんですが、プライベートで渋谷の交差点を訪れたところ、日本人の通行人からは誰にも気付かれ…リンクpandora11.com

 

 

うん、知らないｗ

 

昔のイニエスタだって、

 

 

誰も気づかないｗ

 

日本は「　80年代後半　」から様相が変わります。

「　バブル　」が出現したので、日本のメーカーがふんだんに研究開発費を使えるようになり、現在の状況になってます。

 



 

↑の32ZとNSX、一切補足の説明を入れてません。

 

通常ならば、

 

 

こうなるのですｗ

それとか、

 

 

「　スポーツカーだけど、ファミリーカーﾆﾀﾞよ！！！！　」とｗ

 

日本経済とかエンターテインメントが大きく伸びたのは「　バブル＠80年代後半　」からです。

まぁ、その後バブルは弾け、皆さんご存じの通りになっているのですが、当時のマツダもバブルに踊り、会社が潰れかけました。

 

救済してくれたフォードは、なかなかいい会社で、マツダの４気筒エンジン「　MZR　」をフォード系列の小型車に採用するなど、植民地状態で搾取するのではなく、うまく協業が取れておりました。

 

さて、そのマツダ。

 

＞この時はロータリーエンジンを開発するグループは存在せず、他部署に異動したロータリーの知見を持つ技術者を集めて開発

＞この時はロータリーエンジンを開発するグループは存在せず、他部署に異動したロータリーの知見を持つ技術者を集めて開発

＞この時はロータリーエンジンを開発するグループは存在せず、他部署に異動したロータリーの知見を持つ技術者を集めて開発

＞この時はロータリーエンジンを開発するグループは存在せず、他部署に異動したロータリーの知見を持つ技術者を集めて開発

 

 

ああ、やっぱり「　ロータリー研究　」は、ほとんどしてなかったのねｗ

平たく言うと「　解散状態　」だったとｗ

ちょっと前のマツダの権力者が「　ロータリー反対派　」だったので、特にそうなったのでしょう。

まぁ、燃費は構造上「　如何ともしがたい　」ので、現在の経営を考えると、「　まずは売れる商品　」を作らなければならないわけです。

 

トヨタが「　スポーツカー　」を作れるのは、「　スポーツカー以外で高い売り上げを達成している　」から。

メーカーのブランドイメージとして、モリゾーさん

 

 

と一緒に、トヨタの価値を上げているのです。

 

んで、マツダは「　高価なスポーツカー　」を開発できるのかｗ

大変厳しい道であり、もし市販するのであればＭＸ－３０のような感じしかないかもｗ

 

トヨタと共同開発するんだったら先は明るそうですが、トヨタはやらないだろうなぁｗ

 

なんか「　絵に描いた餅　」になりそうですが、まぁ、どうなるかｗ

 

 

※　FC2でも書いてます。