オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、被災地に「 移動薬局 」が来るそうです。
厚生労働省は7日、能登半島地震の被災者に薬を提供する「移動薬局車」(モバイルファーマシー)が、石川県珠洲市に派遣されたと発表した。石川県が同県薬剤師会に要請し、日本薬剤師会が調整していた。
現地に入ったのは岐阜県薬剤師会と岐阜薬科大の移動薬局車。薬剤師と日本医師会の災害医療チーム(JMAT(ジェイマット))の医師が同行している。高血圧や糖尿病の治療薬など約200種類の薬を供給できる。災害救助法に基づき、被災者は費用負担なしで利用できる。今後、2台が追加で派遣される予定という。
移動薬局車は、2011年の東日本大震災を教訓に導入された。16年の熊本地震や18年の西日本豪雨の被災地で活動した実績がある。
>高血圧や糖尿病の治療薬など約200種類の薬を供給できる
>高血圧や糖尿病の治療薬など約200種類の薬を供給できる
>高血圧や糖尿病の治療薬など約200種類の薬を供給できる
>高血圧や糖尿病の治療薬など約200種類の薬を供給できる
さすが、こういう行政サービスが出来るのは素晴らしいこと。
>被災者は費用負担なしで利用できる。今後、2台が追加で派遣される予定という。
>被災者は費用負担なしで利用できる。今後、2台が追加で派遣される予定という。
>被災者は費用負担なしで利用できる。今後、2台が追加で派遣される予定という。
>被災者は費用負担なしで利用できる。今後、2台が追加で派遣される予定という。
まぁ、これも「 日本ならでは 」の話であり、中国やアメリカ、他の「 修羅の国 」では「 略奪・暴動 」が始まりますw
ところで、こういう時は「 お薬手帳 」があると、手間が省けます。
緊急時には、医師の処方箋がなくても「 お薬手帳 」があれば、薬局でクスリが買えます。
病院でもらった薬を記録しておく手帳、または「 スマホアプリ 」ですが、オイラは「 紙の手帳 」を使っています。
なぜならば、今回のように「 大きな自然災害 」の場合、インターネットが使えなくなるから。
いくらスマホアプリに記録しておいても、「 インフラが機能していない 」状態だと意味がないのです。
インターネットに関しては、
KDDIは、衛星ブロードバンドサービス「スターリンク(Starlink)」の令和6年能登半島地震の避難所などに無償で提供する。石川県と総務省の要請を受けて実施するもので、KDDIはスペースXの日本法人であるStarlink Japanと協力して展開する。
7日には、350台のStarlink端末が石川県県庁舎に運び込まれた。避難所では、スターリンクを使ってWi-Fi環境が構築され、au以外の携帯電話会社のユーザーでも、無料でネットを使えるようになる。
やるぢゃん、イーロン・マスクw
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなど通信各社は、能登半島地震の影響を受けて発生している通信障害の復旧のため、ドローンや船などの活用を本格化しています。
NTTドコモとKDDIは共同で、船の上に携帯電話の基地局を搭載した「船上基地局」の運用を、石川県輪島市町野町の沿岸付近で開始しました。
衛星アンテナで受信した電波を船から発信することで、陸路が絶たれていて復旧が困難な沿岸エリアに電波を供給するとしています。
また、ソフトバンクは、石川県輪島市門前町で、ドローンを活用した電波の供給を開始しました。
中継装置を搭載したドローンを上空に停留飛行させることで、半径数kmのエリアに電波を供給できるとしています。
一方、楽天モバイルは、車に基地局の設備を搭載した「移動基地局車」を石川県の七尾市、輪島市、珠洲市のエリアに順次設置しているということです。ただ輪島市の大沢町や大野町付近は道路が寸断しているため復旧は未定としています。
インターネットは、電気ガス水道道路などと一緒の「 基幹インフラ 」になっています。
皆さん、頑張っております。
先日のニュースでも、東北電力のエンジニアが、北陸電力の支援に向かいました。
「 高須クリニック 」では、
能登半島地震の被災者の皆さまにお知らせします。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 5, 2024
能登半島地震の被災者様に限り、明日から銀座高須クリニックでの僕の診療と治療は一年間無料です。
皆さまに元気をさしあげたいです。かっちゃん老骨にムチ打って働きます。
予約してからおいでください。
お待ちしています。 pic.twitter.com/utDjnK72bw
皆さん、いい笑顔だねぇw
まぁ、能登半島から銀座の高須クリニックまで「 どうやって通うのか 」って考えると大変ですが、これも明るいニュースでありますw
※ FC2でも書いています。