オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、マツダが「 具合が悪いヒト・居眠り運転しているヒト 」を認知するデバイスを搭載するようですw

 

 

 

 

マツダは運転手の体調が悪化したり居眠りをした場合に、自動運転で路肩などに停止させるシステムを搭載した車を、
2022年から販売する計画を発表しました。

このシステムでは、車内に取り付けられた赤外線カメラで、運転手の目の動きや頭の位置などを常時モニタリング。
AIなどの分析に基づき、居眠りや突然意識を失うなど異変を感知した場合、まずは運転手に対してアラームで警告が行われます。
それでも運転手に反応が見られなかった場合、ハザードを点滅させたり、クラクションを鳴らしたりし、
周囲の車に異常を知らせながら自動運転に切り替え、高速道路上では路肩に、一般道では徐々に減速し停止します。

この技術はAP通信など海外メディアでも取り上げられ、コメント数が1000を超える翻訳元もあるなど、話題になっています。
寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。

 

 

 

 

 

>運転手の体調が悪化したり居眠りをした場合に、自動運転で路肩などに停止させるシステムを搭載

>運転手の体調が悪化したり居眠りをした場合に、自動運転で路肩などに停止させるシステムを搭載

>運転手の体調が悪化したり居眠りをした場合に、自動運転で路肩などに停止させるシステムを搭載

>運転手の体調が悪化したり居眠りをした場合に、自動運転で路肩などに停止させるシステムを搭載

 

 

ああ、これって、2016年のネタ、「 AUDI@エイプリルフール 」にあったなw

 

 

 

ドライバーの健康状態が外から分かるヘッドライト!

 

今回Audi(アウディ)が開発したヘッドライトシステムは、ドライバーの健康状態をヘッドライトに顔文字として表示され、正常の場合は\(^o^)/が点灯し、体調が悪い時は(; ´ Д `)が点灯されるような仕組みになっている。このヘッドライトシステムのは「Active driver condition indicator」と呼ばれオプションで取り付けることができ、価格は50万円と設定されている。

 

 

 

道を譲ってもらったときに使える顔文字ハザードランプ!

 

 
 
「 海外の方の反応 」で、
 
 
>  もちろんこういう技術は日本からですよねぇ。 
 
 
 
いや、すべてはウリナラ起源w
 
 
 
> 未来が来たか……。
  「ナイトライダー」の「ナイト2000*」を思い出したわ。

 (*米特撮番組「ナイトライダー」に登場する架空のドリームカー)
 

 

 

 

>  特に高速道路では1つのアクシデントが、
  複数のアクシデントに発展しやすいし、
  それを防ぐには最適な技術だと思った。 

 

 

 

アタマがふらついたとき、警告を出してくれるのはいいと思います。

 

ところで、どこのメーカーも半導体不足で納期が遅れているとのこと。

 

 

 

新車が買えないとなると、中古車の値段が上がりますが、特に昔のスポーツカーの値段が上がってます。

FD3Sもそうですが、RX-8もそうです。

 

2年ほど前だったら、10万円台の車両もあったはずですが、さすがに今はありません。

中古車チェーンの前を通ったら、シビックタイプRがあって、

 

 

586万円でしたw

ちょっと前では600万円以上のタグを付けてました。

その600万円は売れたのか、あまりに強気なので値段を下げたのか知りませんが、それだけの値段でも売れるってことでしょう。

シビックは新型が出て、アメリカホンダでは、新型タイプRの外観がリークされました。

個人的に言えば、↑のモデルの方が好みです。

 

今回のマツダの技術は特筆モノです。

それと、「 新型デバイス 」を付けると、それだけ価格がアップします。

「 古いスポーツカー 」を求めるヒトたちは、「 そんなモノ要らない 」のかもしれません。

オイラのクルマも、ABSとDSC( 横滑り防止機能 )以外は何もありませんw

 

これから、古いガソリンエンジンのクルマは重税になるでしょう。

ホンダが、「 ガソリンエンジンを止める 」と宣言した通り、これから内燃機関の比重は下がってきます。

S2000みたいなクルマは、もう出ないのねぇw

 

ただ、今のところは大丈夫ですし、EUをはじめとした「 内燃機関全廃 」も、ある意味アドバルーンです。

もう少しの期間、ガソリンエンジンのクルマを楽しめそうです。