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さて、ホンダがＳ2000の記念アクセサリーを販売しているようです。
＞「ホンダS2000」のデビュー20周年記念アクセサリーの販売がスタート
ホンダの純正アクセサリーメーカーであるホンダアクセスは2020年6月26日、「ホンダS2000」用純正アクセサリーパーツの販売を開始した。
すでに2020年2月20日から予約注文受け付けが始まっているホンダS2000用の純正アクセサリーパーツ。“20年目のマイナーモデルチェンジ”をコンセプトに新開発されたフロントエアロバンパーに加えて、車両販売当時にラインナップされていた純正アクセサリーを一部復刻して販売する。
今回販売されるアクセサリーパーツは以下の通り。
【2021年2月19日までの期間限定受注生産商品】
フロントエアロバンパー：9万6800円
トランクスポイラー ダックテールタイプ：4万6200円
リアストレーキ：3万3000円
フロアカーペットマット（ブラックまたはレッド）：3万0800円
フットライト：1万3200円
ボディーカバー ハーフタイプ：1万8700円
【販売個数限定商品】
スポーツサスペンション（1台分セット／500セット限定）：17万0500円
オーディオリッド：8800円（2000個限定）
個数限定商品については、スポーツサスペンションが残りわずか、オーディオリッドはすでに完売しているという。
20周年記念アクセサリーの開発責任者は、2004年以来のS2000オーナーだ。彼がS2000の発売20周年を迎える前に一念発起。20年分の進化を表現するアクセサリーの開発を当時の役員に直談判したことから、今回のプロジェクトがスタートした。その後は2019年4月に開催したオーナーズイベントで、企画中のフロントエアロバンパーのデザインステッチを公開して意見を聞いたほか、アンケートも実施。これらの意見も参考にして商品ラインナップの検討を進めてきたという。
（webCG）
＞20年目のマイナーモデルチェンジ
＞20年目のマイナーモデルチェンジ
＞20年目のマイナーモデルチェンジ
＞20年目のマイナーモデルチェンジ
＞20年目のマイナーモデルチェンジ
Ｓ2000をお持ちの「 red-wing-s2k 」さん、いろいろパーツを買われているようです。
個人的には、後期型の
これはｶｺｲｲよなぁｗ
後期型なので、いろいろ修正点が入り、排気量は上がり、逆に最高出力は下がっているようです。
でも、間違いなく「 乗りやすく 」なっているのではないかと思います。
マツダのＲＸ-8もそうで、後期型のＴＹＰＥ-Ｓは、250馬力から235馬力に落ちました。
それを嫌うヒトもいるのですが、間違いなく乗りやすくなってます。
まず、15馬力の差は、「 レッドゾーン＠10000回転周辺 」のパワーであり、普通は使いません。
その代わり、低速トルクを含めた「 日常での乗りやすさ 」は格段にアップしています。
クルマ自体も、同じ名前でありますが、中身は「 別物 」的なモデルになっており、エンジンも補機類のレイアウトもコックピットのメーター周りも、車体剛性も全て比較にならないほど向上しています。
ロータリ－エンジンは、エンジン内部にオイルを直接噴射してハウジング内の潤滑を行いますが、前期は「 最初のコスモスポーツからのメタリングポンプ 」なのに対して、後期型は状況に合わせたオイルの噴射が出来ます。
前期は「 とにかく元気 」なマシンであり、現在は経年劣化で「 安く叩き売られている 」のが前期型でもありますｗ
Ｓ2000は、北米へ輸出されていたので、日産のＧＴ-Ｒ系のような「 アメリカへ日本の車両が輸出されてしまう 」ってのは無いのではないかと思います。
アメリカの25年ルール
で、様々な「 右ハンドルの日本車 」が海を渡ると思います。
昔は、「 古い日本のクルマが海を渡って高値で売買される 」なんて思ったことはありませんでしたが、90年代から2000年前半の頃のクルマは「 逝かした 」クルマがたくさんあったってことです。
Ｓ2000も、その中の1台なことは間違いありません。
そういえば、日産のＺの新型が出る様子。
日産も、頑張って欲しいところであります。