オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、台湾の総統選挙は蔡英文女史が当選しました。

あれだけ香港の惨状を見せ付けられれば、国民党には投票できません。

 

確かにビジネスは大事ですが、それ以上に「 自分の命 」が重要であります。

 

蔡総統「台湾は独立国家」 中国は不快感表明

 

 【台北時事】11日の台湾総統選で史上最多得票で再選された台湾の蔡英文総統は英BBC放送のインタビューに応じ、台湾の地位について「独立国家だと宣言する必要性はない。既に独立国家であり、われわれは自らを中華民国、台湾と呼んでいる」と述べた。インタビューは英国時間の14日に公表された。

 

以下略

 

 

 

>われわれは自らを中華民国、台湾と呼んでいる

>われわれは自らを中華民国、台湾と呼んでいる

>われわれは自らを中華民国、台湾と呼んでいる

>われわれは自らを中華民国、台湾と呼んでいる

 

 

 

なんかカコイイwww

 

 

 

いいねぇ、これは「 独立宣言 」に近いぞw

 

 

産経の記事では、

 

 

台湾・蔡総統、日米などとの連携強調 武器売却を要請

 

 【台北=田中靖人】11日の台湾の総統選で再選された蔡英文(さい・えいぶん)総統は12日、台北の総統府で、日米の代表と相次いで会談し、今後も日米など「価値観の近い国々」との連携を強化していく意向を示した。

 

以下略

 

 

アメリカ陸軍のお偉いさんは、

 

 

米陸軍長官「米中関係悪化すれば、尖閣に極超音速ミサイル配備する」

 

2020年1月14日、中国紙・環球時報は、「米中関係が悪化すれば、尖閣諸島に極超音速ミサイルを配備する」と米陸軍の高官が述べたと報じた。

環球時報によると、米陸軍のライアン・マッカーシー長官は10日、米シンクタンク、ブルッキングス研究所で行われたインタビューで、米陸軍が中国とロシアに備えるため、電子戦、サイバー攻撃、極超音速ミサイルなどによる作戦を行うことができる「マルチドメインタスクフォース」を太平洋地域に配備する計画に言及した。

そして、「今後、米中関係が悪化し、対立が激しさを増すネガティブな状況になった場合、どのように配備するか」と問われると、 「尖閣諸島、もしくは南シナ海のどこかに、この新しい部隊を配備することができる」と述べたという。

 

 

 

>尖閣諸島、もしくは南シナ海のどこかに、この新しい部隊を配備することができる

>尖閣諸島、もしくは南シナ海のどこかに、この新しい部隊を配備することができる

>尖閣諸島、もしくは南シナ海のどこかに、この新しい部隊を配備することができる

>尖閣諸島、もしくは南シナ海のどこかに、この新しい部隊を配備することができる

 

 

 

これが、「 現在のアメリカ軍の基本姿勢 」です。

なぜ「 イランに手を出したのか 」っていうのは、国防総省との意向は別に「 トランプと、その側近 」を直接動かしたのかもしれません。

 

イランの脅威が目の前に迫ったイスラエルの「 手首切るブス作戦 」ですが、イラン側が「 ウクライナ航空旅客機撃墜事件 」を起こしてしまい、俄然有利になりました。

 

台湾の場合、いくら威勢が良くても「 生きていくカネ 」が必要であり、それが中国本土に依存しているのは間違いありません。

それを如何に減らして行き、日本やアメリカとの関係を太くしていくかが鍵となります。

 

アメリカは中国に対抗するために「 日本と台湾 」を使うようになりました。

ただ、前回の総統選で「 韓国 」氏、

 

 

 

彼が勝利したら、シナリオを書き直さなければなりませんでした。

 

蔡総統が再選することにより、アメリカはより近代的な兵器を売却するようになるでしょう。

ハードもそうですが、作戦面でもより緊密な情報共有を行います。

 

南チョーセンは「 レッドチーム 」間違いなしで、東アジアにおける色分けは、「 日米台 」VS「 中朝韓 」になるでしょう。

ロシアは「 勝った方につく 」のです。

 

アメリカは、同時に2方面作戦を行う余裕はありません。

なので、イランに手を出したのは意外でした。おそらく国務省と国防総省は大慌てだったと思います。

 

南チョーセンに話を移すと、

 

康外相、ポンペオ国務長官に「南北が先」…対北独自行動を示唆

 

 北朝鮮との経済協力を進めるため、韓国政府は米国との「二人三脚」をやめて独自の行動に乗り出す可能性を示唆した。「北朝鮮の実質的な非核化がなければ制裁緩和もない」とする米国に対し、韓国政府が北朝鮮に代わって「制裁緩和」を求める意図があるとの見方が指摘されている。

 

以下略

 

これだけ北朝鮮が「 アメリカ本土へICBM落としてやるニダ!! 」って恫喝しているのに、この状態でありますw

今のチョーセン政府は北朝鮮のスパイが牛耳っているわけですが、ムンムン一味は「 在韓米軍が撤退したらお祭りニダ!! 」って思っていますw

 

イデオロギー重視のチョーセン人、かつバリバリの左翼なので、「 現実 」より「 願望 」を優先しますw

南北統一、しかも北朝鮮中心の統一なので、その「 原資 」に関しては「 アタマが回らない 」のでしょうw

 

まず、なぜチョーセン経済が回っているかというと、「 在韓米軍とアメリカ政府、そして日本政府がお墨付きを与えているから生き残っている 」のですなw

 

まぁ、それが理解できればチョーセン人にあらずw