オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、皆さんご存知の通り、ムンムンと「 主体思想一味 」が狼藉を繰り返しておりますw

今年は、なかなか香ばしいウリナラエンターテイメントが見れそうですw

 

我々チョッパリから見ると「 狂っている 」としか見えませんが、彼らには法則があります。

 

中央日報の新年の記事。

 

 

【グローバルアイ】約束を守る国・日本、正義が重要な国・韓国

 

 

 昨年10月、福岡で開かれた駅伝マラソン大会では奇怪な場面があった。走っている途中で片方の足を骨折した19歳の女子選手がこれ以上走ることができない状態になったが、中継所までの残り約300メートルを膝で這って完走した。アスファルトの道を四つん這いで血だらけになって這うこの選手の姿は全国に生中継された。

  責任感が血だらけの彼女を走らせたとしても、記者の目には引き受けた区間だけは最善を尽くして走るという「約束」を守ろうとしていた無謀な挑戦としか見られなかった。同時に、日本人たちにとって「約束」とは、膝がこのようになっても守らなければならない「恐ろしいこと」ということをぼんやり感じさせた事件でもあった。

  新年早々、安倍晋三首相は「ルールを守る国」を強調した。ある新春対談ラジオ番組に出演して韓国を「ルールを守らない国」の範囲にそれとなく組み入れた。司会者が「(日本はルールをしっかり守る国だが)ルールを守らない国に対し、どう接していくかは非常に難しいと思う」と言う趣旨の発言をすると、安倍首相は「自分のことばかりでは結果的に、国際社会は経済成長できないし、安全保障面でも不安定になる。ひいては自国にとって大変なマイナスになる」と述べた。韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決を狙った質問と返事だった。

  最近会った韓国問題担当の日本外交官は、韓国と日本の認識の違いを説明しながら「韓国語の『オルバルダ』という表現を日本語で表現するのが一番困る」と告白した。「オルバルダ」が「正しい(ただしい)」という単語だけでは説明できないという話だった。日本人にとって「正しい」は、決められた基準に沿って行うことをいう。

  合意や約束があればそのとおりすることが「正しいやり式」だ。しかし、韓国で通用する「オルバルダ」の意味は、それこそ時代によって異なって受け止められる。「その時は合っていて、今は間違っていること」が「オルバルダ」という意味として使われるということだ。韓日慰安婦合意や大法院の強制徴用賠償判決がそうだ。「ヨクサ(歴史)パロ(真っ直ぐに)セウギ(立てる)」は日本語にない言葉だ。「歴史を立て直す」としか翻訳できない。

  静岡県立大学の奥薗秀樹教授は、韓日間のこのような違いを「重要視する価値が違うため」と説明する。「日本は約束を守ることが重要な国である一方、韓国は正義を重要視する国」という説明だ。

  それなら互いの違いを理解して隙間を埋めようとする努力でもしなければならないが、そうしようとする行為が十分に感知されておらず心配だ。韓日関係はもともとそうなんだという「傍観論」こそ最も警戒しなければならない対象だ。「韓日関係がいつ良かったというのか。少しくらい悪くても構わない」というような認識は、最初から外交をしないという言葉にも聞こえる。新しい年は可視的な相互努力が見える1年になればと思う。

  ユン・ソルヨン/東京特派員 

 

 

 

 

>「日本は約束を守ることが重要な国である一方、韓国は正義を重要視する国」

>「日本は約束を守ることが重要な国である一方、韓国は正義を重要視する国」

>「日本は約束を守ることが重要な国である一方、韓国は正義を重要視する国」

>「日本は約束を守ることが重要な国である一方、韓国は正義を重要視する国」

 

 

 

 

 

この記事を平たく言うと、

 

「 日本を含めた人類は事実や契約、予め決められたルール 」に沿って行動するのに対して、「 チョーセン人は自分の正義に基づいて行動する 」ということです。

 

その「 正義 」というのは、その時の人間や時代、経済状況などに左右されるということ。

もっと言うと、「 その人間の主観 」によっていくらでも変更可能っていうことです。

 

 

 

>「ヨクサ(歴史)パロ(真っ直ぐに)セウギ(立てる)」は日本語にない言葉

>「ヨクサ(歴史)パロ(真っ直ぐに)セウギ(立てる)」は日本語にない言葉

>「ヨクサ(歴史)パロ(真っ直ぐに)セウギ(立てる)」は日本語にない言葉

>「ヨクサ(歴史)パロ(真っ直ぐに)セウギ(立てる)」は日本語にない言葉

 

 

繰り返しになりますが、日本と違い朝鮮は、「 目の前の事実 」が重要視されることはあまりなく「 イデオロギー 」のフィルタをかけて、「 目の前の事実 」を解釈します。

 

「 あった事実 」より、「 あるべき事実 」に、ウリナラフィルタによって変換されてしまうのです。

 

そのイデオロギーとは、

 

 

① 中華思想

 

② 小中華思想

 

③ 儒教

 

④ 朱子学

 

①の中華思想は、

 

 

中国大陸が世界の文化の中心であり、そこから離れるにつれて野蛮になるという考え方。

毛沢東の「 中華人民共和国 」の「 中華 」は、「 世界の中心で華やぐ 」という意味です。

 

その「 イデオロギー 」で考えると、日本列島は「 朝鮮より遠いので下で野蛮 」と規定されますw

 

 

②の「 小中華思想 」は、中国平原の覇者は色々変わり、清などの漢民族ではない民族が統治することがあったので、彼らをバカにして「 ウリらこそが正統な中国平原の継承者ニダ!! いや、もっと上ニダ!! 」ってことらしいですw

 

 

③の儒教は、仏教などの宗教とは違い、「 イデオロギー 」です。

 

④の朱子学は、これが現在の「 左翼@ムンムン 」の行動原理になっていると思われます。

 

朝鮮では、「 目の前の現実 」よりイデオロギーが重要視されます。

①~④で列挙したイデオロギーの根本は、「 上下関係 」「 左右関係( ウリとナム : 敵と味方 ) 」「 ( 自分にとっての )正義  」「 事大主義 」「 ( 自分中心の )善悪の規定 」があります。

 

「 ウリが絶対善で正義 」は揺らがないので、「 下で悪で不道徳なチョッパリ 」に頭を下げるわけにはいきませんw

明らかに100%悪いチョーセン駆逐艦のレーダー照射事件でも、謝罪することはありません。

 

例えるならば、「 完全無欠のウリナラマン 」が、「 悪の結社で不道徳なチョッパリ団 」に謝罪するわけにはいきませんw

そんなことをしたら、チョーセン人民の反発を買いますw

そう、チョーセン人にとって「 事実は些細なこと 」なのですw

 

歴史教育もそうで、チョーセン人は「 あった事実 」を教えません。

彼らのイデオロギーを充足させる内容に「 コリエイト 」します。

以前、韓国の中学校での歴史教科書( 日本語版 )を読んだことがあります。びっくりするほど「 ウリナラファンタジー 」でしたw

ただ、大昔の事は改ざん出来ても、日本が併合した36年間は誤魔化すことは出来ないので、どうするかというと、

 

 

被害者になってしまうのですw

「 ウリは正しく道徳的なのに、悪のチョッパリに蹂躙されたニダ!! 」とw

 

「 ウリらがうまく行かなかったのは誰かのせい、チョッパリのせい 」とw

 

ところで、日本の比ではないほど中国様には蹂躙されておりますが、これは「 事大主義 」と「 中華思想 」なので「 親には逆らえないニダ!! 」とw

 

また、今までの教訓として「 中国を挑発すると、即座に攻めてくる 」という記憶をDNAに刻まれているので、中国様には従順なのですw

日本に対する言動と、中国様に対する言動にチョーセン人が矛盾を全く感じないのは、ここでもイデオロギーとDNAにあります。

 

次に、今回のムンムン政権は、ある意味「 易姓革命 」です。

違う政治形態の集団が、前政権を倒した意味合いが大きいのです。

 

以前の「 月山政権 」

 

 

次の

 

 

クネクネは、「 保守@チョーセン 」で、2つの政権の間に、そんな大きな変動はありませんでした。

しかし、ムンムン政権は反日反米親北朝鮮親中国のイデオロギーを持っていて、しかも、北朝鮮を「 正統な宗主国 」と仰ぐ左翼集団です。

 

月山とクネクネを塀の中にぶち込んだのは、「 前王朝の完全否定 」で、現在チョーセン国内で行われている前政権時代に何らかの仕事をした官僚を追放したり逮捕しているのも、「 前近代的な見せしめ 」なのです。

 

「 器 」さんからのネタで、

 

 

韓国、近くイランから原油輸入再開=SKイノベーションCEO

 

 

韓国のSKイノベーション(096770.KS)のキム・ジュン最高経営責任者(CEO)は9日、国内の石油輸入業者が1月下旬か2月初旬ごろにイランからの原油輸入を再開する可能性があるとの見方を示した。 

 

これは平たく言うと、アメリカが主導している「 イランへの経済制裁 」を無視するということです。

 

今の「 Wムンムン 」は、筋金入りの反米主義者です。

師匠のノムチョン閣下より激しいと思われます。

 

 

アメリカ主導の経済制裁を無視するということは、明らかに「 レッドチーム 」に入るという宣言に他なりません。

 

でも、ムンムン一派に悲壮感を感じません。

逆に、「 これぞウリナラ民族ニダ!! 」と喜んで民間企業に命令を下しております。

 

現在のムンムン@革命政権には、一貫した思想・行動原理があります。

それは、国家間の契約や、現在の同盟国への配慮を行うことではなく、「 ウリの正義 」を貫こうとしているのです。

 

ここら辺が「 朱子学 」の面倒なところで、「 誰が正義か正統か 」を追求するので( 勿論ウリが正義 )、多くの場合「 目の前の現実 」を無視する傾向があります。

 

日本でも、南北朝の後醍醐天皇や、寛政の改革での松平定信が朱子学の信奉者でした。

その結果、国は大混乱に陥っております。

特に南北朝では、国を二分し、血で血を洗う大戦争に発展しました。

 

現在のチョーセン政府は、「 現実 」を見ることはありません。

よく「 幼稚 」とか「 子供っぽい 」とかの意見を見ますが、こんな脂ぎった気色悪いオッサンが、「 子供 」なわけがありませんw

しかも、ムンムンは総入れ歯ですw

 

彼らは、国内の法律より、海外との契約より「 自分の正義 」のために突っ走る傾向にあります。

以前、師匠であるノムチョン閣下が「 現実 」に直面し、米韓FTAや韓国軍の海外派遣を認めたために、支持率がほとんどなくなったり、弾劾騒ぎに発展したことを彼らは憶えています。

 

「 日和ると負け 」「 ウリ( 仲間 )以外は全員敵 」なので、ますます「 (ウリにとって)正しいこと 」に邁進するわけですw

今年も、「 最低賃金 」を上げるようですw

よく言われる比喩で「 馬の前に馬車を配置した 」感じであり、馬車は馬( 企業 )が前であり、馬が前に進んでこそ馬車( 実体経済 )が動くのですw

 

でも、「 労働者優先 」「 反企業 」の政策を掲げるムンムン政権は「 正しいこと 」を止めるつもりはありませんw

 

彼らの言う「 正しいこと 」が頓挫する時は、「 致命傷レベルの痛み 」が発生した時でしょう。

今のチョーセンは、国内法や海外との契約の上に「 ウリナラにとって正しいこと 」が存在します。

 

今のところ、南チョーセンが浮上する項目は全く見つかりません。

ムンムン政権は、「 北の核兵器と南の経済力を合併し、世界強国へのし上がり、チョッパリを撃滅する 」という青写真を描いています。

 

でも、北朝鮮の核兵器が「 見逃されている 」のは、地政学上微妙な場所にあるからであり、南の経済力がそこそこあるのは、日米の保障があるからというのが理解できてないようですw

元々、ムンムン一派は経済には興味が全くなく、興味があるのは反対運動と北朝鮮だけです。

 

今年のどこかで、カリアゲと、その手下のムンムンは「 南北合併宣言 」か「 朝鮮連邦宣言 」をする予定でしょう。

来年の東京オリンピック、南北朝鮮、そして中国はボイコットするかもしれません。

 

まさに「 イデオロギーで動く 」ところは李氏朝鮮末期そっくりであり、まっさかさまに転落していくのも李氏朝鮮末期そっくりです。

 

これも後の世に「 歴史の1ページ 」として記載されるでしょう。

でも、彼らの場合、イデオロギーの呪縛が解けない限り「 ウリナラの都合のいい歴史 」に改ざんされてしまうはずです。

 

日本としては、ある意味「 とてもいい追い風 」が吹いています。

日本の場合、「 外圧 」以外でこういう危機に対処することは出来ないのです。

 

まぁ、チョーセンとの「 国交断絶 」も夢ではありませんw

これで多くの「 何も知らない日本人 」の方々も、「 今、そこにある危機 」に気がついたはずです。

 

「 知ること 」は、自分自身の身を守る最大の防御になります。

「 何も知らない 」ということは、誰かが作った落とし穴に簡単に落ちてしまう可能性があるのです。