オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、深夜に北朝鮮が「 ミサイル 」を発射したようです。
「 ウリは深夜でも撃てるニダ!! 今回はサプライズニダ!! 」とw
防衛省関係者によると、今回、発射されたミサイルは、北朝鮮から約950キロ飛び、北海道の奥尻島の北西150キロの日本の排他的経済水域(=EEZ)内に着水したという。
約45分間飛び、高度は3000キロを超えているという。
ところで、これだけ国家の危機が目の前にあっても、NHKのニュースでは、
「 北朝鮮の’飛翔体’が飛んできました!! 今日は北朝鮮のニュースも含めて時間を延長してお送りします。そんなことより安倍を叩くニダ!! 」とw
どうしても、もうどうしても安倍政権を叩くのですw
普通であれば、NHKのニュースは15分程度で終わりますが、雨が降ろうと槍が降ろうとミサイルが撃ち込まれても「 安倍叩き 」は時間を延長して印象操作してやるニダ!!ってことですなw
これは「 視聴率 」云々ではなく、日本の既存メディアに「 特ア、特に中国 」の協力者がいて、こういう時に特アの情報担当工作員が、日本国内の協力者に指示を出しているのです。
「 今アル!! 安倍を追い落とすチャンスアル!!もう少しアル!! 鉄は熱いうちに打つアル!! 」とw
視聴率を稼ぐのであれば、必ず「 逆張りをする 」報道局が出るはずですが、アタマが悪いのか、博打の勘が悪いのか、もしくは「 同じ情報で壁張りする指令が出ている 」か。
まぁ、バカなのは間違いないですがw
今回の北朝鮮のミサイル発射は、「 やけっぱち 」でやっているわけではありません。
いつものことですが、これは
☆ 純粋なデータ蓄積のための発射実験
☆ お客さんへのデモンストレーション
☆ アメリカへの交渉材料
「 純粋な発射実験 」については、データを集めるためと、実際に協力している国への報告も兼ねて行っております。
北朝鮮は、イランと共同開発を行っております。ひょっとしたら、この実験結果はシリアのアサド政権にも一部回っているかもしれません。
「 お客さんへのデモンストレーション 」は、武器、しかも闇市場で流れる北朝鮮製の武器をアピールするために、世界の注目を集めながら行っているわけです。
「 ウリの商品はすごいニダ!! おひとついかがニカ? 」とw
「 アメリカへの交渉材料 」は、その名のとおり、アメリカに「 本土に直接届くニダよ!! 」とアピールするために、そして「 米朝直接協議 」に持ち込むために恫喝を行っています。
北朝鮮は、自分の立ち位置をよくわかっています。
周辺諸国から嫌われているってのは、チョーセン人なので理解していないかもしれませんが、「 ウリを排除すると、地域バランスが崩れて、お前ら混乱するニダ!! ウリの膿は汚いニダよ!! 」ってのを知っていて、ギリギリの工作を仕掛けています。
アメリカは、実際に「 北朝鮮による脅威の対象 」になりました。
しかし、北朝鮮を攻撃したくても、全くメリットがないのと、後ろにいる中国が面倒なので触りたくありません。
出来れば、アメリカ軍の犠牲が少ない上空からの空爆でお茶を濁したいところですが、それが出来なければ「 北朝鮮との直接対話 」、もしくは在韓米軍を引き揚げ、日本に防衛線を構築するようになるでしょう。
戦争は、始めることは簡単ですが、終わらせることは大変難しい。
中国としては、「 言うことを聞かない属国 」だけど、北朝鮮は地政学的に無視できない場所にあります。
苦々しく思いながらも、結果として原油や食料などの援助を行い、金王朝を支えています。
北朝鮮は、言うなれば「 乞食の開き直り 」ですが、ロシアも中国も、「 その場所 」はあったほうがいいわけです。
今回のミサイルも、
中国へもロシアへも、在韓米軍がある韓国にも飛んでません。
そう、「 遺憾の意 」しか出さない日本周辺へ撃ち込んでいます。
日本のニュースで大騒ぎの「 防衛大臣が辞職したタイミングで発射したのか? 」ってのは、オイラはちっとも思いませんw
これは、ある程度のスケジュールに基づいて、粛々と行われているわけです。
今回たまたま「 稲田 」ってヒトが辞任したタイミングに重なっただけでしょう。
今回のように防衛大臣が急に辞めても、有事のマニュアルが生きていれば大丈夫。
もし、安倍政権が倒れて、
こんなのがトップになったら、それこそ「 特ア 」とってチャンスが生まれます。
「 付け入る隙 」がたくさん生まれ、逆に言うと「 それ 」を行うために、日本国内の協力者を使い、安倍政権を倒そうとしているのです。
安倍政権のときに株価が大きく上がったり、為替が適正になったり、失業率が大幅に低下したメリットは全く報道せず、論点をずらし続け「 安倍は悪人 」というイメージを刷り込むのです。
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報道機関を使い、印象操作を繰り返すことにより「 敵国内の世論操作を行う工作員 」を「 Agent of Influence 」と言います。
日本語に訳すと、「 世間に影響を与える工作員 」ってことです。
日本の既存メディアをはじめとして、ある程度発言に影響力がある人間を抱きこみ、特アに有利な発言をさせ、日本国内に「 トロイの木馬 」のようにセキュリティホールを開け、そこから時間をかけて侵入してくるのです。
現在、北朝鮮や中国の脅威があり、それに対応できるのは、オイラは安倍政権以外考え付きません。
逆に言うと、特定東アジアが「 安倍政権は脅威 」と感じるからこそ、日本国内に植えつけている売国奴に指令を出し、「 日本人 VS 日本人 」の構図を作っているのです。
たとえば、
こういう中国共産党の人間が、「 安倍は辞めるアル!! 」って言うのと、
こんなのが「 安倍さんってどうなんでしょうね~~ 」っていうのでは、インパクトが違うわけでして。
情報工作は、主に「 現地の協力者 」を使います。
顔が売れ、発言が信頼され、世の中の風向きを左右できる「 日本人 」が一番都合がいいわけですね。
その売国奴を使い、後方撹乱を行ったり、世論を「 我好み 」にするわけです。
オイラは特に自民党支持者でもないし、安倍ちゃんもおかしいところがたくさんあるけど、今のところ「 一番適任 」だと思うのですね。
流れてくる情報を疑いましょう。
それは巧妙なプロパガンダだったり、長い目で見ると「 敵の思う壺 」だったりします。
情報戦は、火花が散るほど継続中で、しかも日本の場合、連戦連敗なのです。
日本は敗戦から経済優先に舵を切り、こういう情報工作をないがしろにしてきました。
その「 ツケ 」が、今やって来ているのです。
これに負けると、我々の次の世代に重い十字架を背負わせることになるのです。
オイラは、ちょっと耐えられない。
しかも、「 知っていて知らない振り 」は出来ないのです。
皆さんは、どう思いますか?