オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、チョーセン女酋長の運命が刻一刻と迫ってまいりましたw
>罷免の可否、10日に宣告=結論次第で早期大統領選―韓国憲法裁
【ソウル時事】韓国国会が可決した朴槿恵大統領の弾劾訴追案を審理している憲法裁判所は8日、罷免の可否について10日午前11時(日本時間同)に宣告すると発表した。
大統領の親友、崔順実被告の国政介入疑惑で混迷を深めている韓国政局は重大な岐路を迎える。職務停止中の大統領が罷免されれば、60日以内に大統領選挙が実施される。
以下略
このままいくと、
逮捕の後、市中引き回しの上、火あぶりでしょうw
別に、火あぶりになろうと磔になろうと、正直どうでもいいのですが、これには「 からくり 」があり、また、今後の半島情勢、東アジア情勢が左右されるので、オイラの備忘録も含めて記載しておこうかなと思います。
今回の「 クネっち占い事件 」は、確かに「 チョーセン人の逆鱗に触れる 」大事件だったのですが、タイミング的に言うと「 北朝鮮の仕込み 」。
逮捕寸前だった「 文ナントカ 」と、その一味が、自分から話題をそらし、政敵を追い落とすために放った「 クネっち大スキャンダル 」ってことですわw
特に「 庶民のチョーセン人 」からすると、簡単に発火する「 学歴・賄賂・財閥・不公平 」など、「 ウリナラチョーセンドロドロメロドラマ 」の半万年先を行く香ばしいストーリーだったので、脊髄反射で飛びついたわけですw
まさに「 入れ食い 」状態w
「 ウリナラの恨み、思い知るニダ!! 」とw
チョーセンの場合、憲法の上に「 国民情緒法 」があるので、今回も「 火あぶり賛成裁判官 」が出て来るに違いないのですが、皆さんご存知の北朝鮮が緊迫しております。
次に当選しそうなのが、
ノムチョン閣下の片腕だった北朝鮮の工作員ですw
アメリカのCIAは、さすがに気が付いていると思われます。
チョーセンの「 国民情緒法 」を引きはがし、「 アメリカ様の恫喝 」が出て来るかもしれません。
「 北のスパイを、次の酋長にはさせないZE! 」とw
可能性は低いですが、アメリカの横槍で「 クネっち弾劾 ☆ な ♪ し ♪ よ ♪ ☆ 」
になるかもしれません。
そうすると、怒り狂ったウリナラ民衆と、北朝鮮の工作員は燃え上がり、「 革命ニダ!! 」とw
こぶしを振り上げてしまうのかもしれませんw
現在ソウルは、左右入り乱れて一瞬即発の事態になっているらしいですw
どっちに転んでも、流血の事態は避けられないでしょうw
日経の鈴置さんも書いてましたが、「 クネっち 」が戒厳令を発令する可能性あり。
すぐに逮捕されちゃうと、それは出来ないけどねw
いずれにせよ、大混乱になることは間違いないです。
ひょっとすると、「 カリアゲ黒電話 」が、祝砲替わりに長距離砲をソウルに撃ち込むかもしれませんww
ところで、20世紀初め、李氏朝鮮が滅亡、日韓併合が行われました。
歴史を紐解くと、チョッパリなオイラとしては、
「 なんでこんな大事な時に、国が分裂するぐらいの内輪もめをやっていたのだろう 」と思っておりました。
全く理解できませんでしたが、2017年に入り、李氏朝鮮末期と同じような大混乱が、同じ朝鮮半島で起きております。
今の率直な感想として、「 ああ、今も昔もチョーセン人なのだな 」とw
これと同じことを、20世紀初めにもしていたのでしょう。
ただ、今回日本はタッチしませんw
地政学上の優先順位が変わったのですなw
歴史というのは、単なる過去の記録ではなく、次に繋ぐことが出来る貴重なデータベースなのです。
「 悪い例 」として、強烈なサンプルがチョーセン半島になります。
「 あった事実 」を「 あるべき事実 」にすると、こういう結果になり、過去からの反省、フィードバックがないので、何度でも同じ失敗を繰り返すのです。
過去から、たくさん得られる教訓はあります。
「 歴史を忘れた民族に未来はない 」
そのサンプルが、玄界灘の先にあります。
オイラは、歴史をそんな風に考えています。